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超ドル安へ?噂の“マールアラーゴ合意”でドル円はどう動く?【2月24〜28日の週間為替相場展望】
明日からの為替展望について解説していきます。まずは、昨日の記事でも書いた通りドイツ総選挙の結果がポイントになります。投票終了は日本時間24日午前2時とのことですから、やはり大勢は日本時間早朝には伝わるでしょう。 ■参考記事➡︎【2025年ドイツ総選挙】極右政党躍進ならEU崩壊、ユーロ大暴落?相場...
CPIはノイズで米国株急上昇!ナスダック最高値間近、バブル到来を見据えて投資を→2月14日
✅1月のインフレ指数はノイズの認識で株高・ドル安 1月の米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)は市場予想を大幅に上回りましたが、『一時的なノイズ(=一過性の動き)』といった見方で固まってきましたね。 (となると、今日(14日)22:30には1月の米小売売上高の発表がありますが、...
【インフレ再燃?】米CPIが予想上振れ、金利上昇で円安加速! 今後の米国株・ドル円のトレード戦略→2月13日
✅インフレ再燃か?米CPIが予想上振れ! 先ほど(12日22:30)発表されたアメリカの1月CPI(消費者物価指数)が市場予想を大きく上回り、それを受けて米国金利が上昇しました。金利が上がると米ドルが買われやすくなるため、結果的に円が売られて円安も加速しています。 また、昨夜のパウエルFRB(米...
初心者必見!円売りの時代は終わり?ドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード戦略→2月10日
✅円だけを売る相場は一旦終わりそう 先週末の米国雇用統計発表直後は、円売り・ドル買いで反応。しかし、その後は徐々にドル高・円高となりました。これは、日米首脳会談を控えた警戒感もあったでしょう。 この他には、『ショート(売り)通貨の第一候補が円ではなくなった』可能性もあります。理由としては、もし日...
【解説】1月の米雇用統計はなぜ荒れやすい?年次改定で予想とギャップ!ドル円展望とトレード戦略→2月7日
✅なぜ「1月の米雇用統計」は相場が荒れやすい?背景とトレード戦略を解説 米国の雇用統計は、月に一度のお祭りイベントとも言われるほど注目度が高い経済指標で、今晩7日22:30に発表されます。 ちなみに、特に1月分の米雇用統計(NFP:非農業部門雇用者数などを含む)は、市場予想との乖離(ギャップが開...
ドル円153円割れ!米JOLTS下振れ&日銀利上げ観測で急進する円高の行方とは?→2月5日
✅ドル安・円高!153円割れ、2円超の急落 今日は米ドル/円(USDJPY)が1ドル=153円を割り込み、2円以上も円高が進行しました。要因はいくつかありますが、この記事ではその背景と今後の展望、さらには注目すべき経済指標やイベントをわかりやすく解説していきますので、最後までお読みいただければと...
【FOMC速報&ドル円戦略】パウエルFRB議長は関税によるインフレ再燃を懸念か?エヌビディア株も解説
✅FOMC展望&ドル円戦略、エヌビディア株の見通し 日本時間の未明(30日4:00)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表が予定されており、続いて4:30からパウエルFRB議長の記者会見があります。 しかし、今回に限っては大きなサプライズは期待しづらく、わざわざ夜中に起きてチェックする...
2025年の為替相場はどうなる?円安・円高シナリオ徹底解説!日米金利差・日銀利上げ・トランプ政権の行方
✅2024年の円安、そして今年2025年はどうなる? 2022年に始まった円安相場は、その後も息の長い動きとして続いています。円安・ドル高が続いてきた背景には、アメリカや日本、ヨーロッパの金利、政治リスクなどが複雑に絡み合っています。 “金利” “インフレ” “政治リスク”——こうした言葉は初心...
【米12月雇用統計】予想以上の強さで相場混乱?次の焦点は15日のCPI/消費者物価指数→1月11日
✅強い米雇用統計が相場を混乱させる 詳しい結果については後ほど解説していきますが、先ほど発表された米12月雇用統計は予想以上に強い数字となり、結果的にマーケットに混乱をもたらしました。 🇺🇸米12月雇用統計・結果 ・非農業部門雇用者数:+25.6万人(予想+16....
【1/6-10】週間為替見通し:ドル円は米雇用統計ではなくユーロ・ポンドの動向、欧州指標が焦点か?
✅1月6〜10日の為替相場の展望:ユーロ・ポンドが最弱通貨争いに参戦! 先週は英国の経済が弱く、最弱通貨をめぐる争いに、ユーロ以外にポンドまで参戦してきたこともあり、ドル高でもドル円が伸び悩む展開が続いています。結局、対ドルでの売りがユーロやポンドにも飛び火してしまい、肝心の円安が過度に進みにく...