やはり今月は投資強化月間にして良さそう。先ほど始まった欧州市場では、米国株先物は主要3指数がそろって下落しており、市場に緊張が走っています。 このように不安定でブレが大きいからこそ、資産形成のチャンスですからね。特に相場のボラティリティ(変動)に期待するFANG+などは、この機会にしっかり投資しておきましょう...
S&P500
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登場人物・全員TACO🐙 トランプ大統領が強硬姿勢を軟化させたこと(いわゆる「TACO」: Trump Always Chickens Out)をきっかけに、日経平均先物とナスダック先物は大きく反発し、下落分の半値以上を取り戻しました。 相場格言に『半値戻しは全戻し』とあるように、このまま下落...
新規勢・キャッシュ厚め勢に待望の押し目チャンス⁉️ 昨夜(10月10日)、米国株式市場は今年4月以来となる大幅な下落に見舞われました。S&P500指数は前日比▲2.7%、ナスダック総合指数は▲3.5%の急落です。 直接の引き金となったのは、トランプ大統領が中国製品に対する100%と...
AI関連銘柄を中心に株価は急騰し続けており、市場には過熱感が漂っています。一部ではバブルを懸念する声も聞かれ、同じく高値圏にある金(ゴールド)市場と合わせ、先行きを見通しにくい状況と言えるかもしれません。 実際、昨夜は収益性への懸念からオラクル(ORCL)の株価が急落しており、循環取引的バブルといった批判も強...
米国で政府機関の閉鎖(シャットダウン)が目前に迫り、市場に緊張が走っています。株価や為替の短期的な下落が懸念される一方、過去のデータを見ると、こうした混乱は優良株を安く仕込む絶好の機会になり得ます。 現時点(9月30日)で、10月1日(米東部時間0:01/日本時間13:01)からの閉鎖のリスクが現実味を帯びて...
どちらかというとローテーション(投資対象の切り替え)の切り替えといった感じで、上がっているのはアルファベット(GOOG)やブロードコム(AVGO)といった銘柄に偏っているので、引き続きそこまで慌てて買う必要もないとは考えています。 ただし、ブロードコムに関してはnoteでも解説した通り、『第二のエヌビディア』...
短期的には悩ましい値動きが続いているものの、何度も繰り返している通り、やはりこの高値であえて慌てて買う必要はないと思います。 エヌビディアは決算にサプライズがなく、コンセンサス予想を上回るも直後の反応は下落でした。ただし、さらに上位モデルを中国市場に投入するため米政府と交渉中と報じられたことで、昨夜はAI半導...
パランティア(PLTR)に代表されるようなごく一部のハイテク銘柄は盛り上がっているものの、それ以外は為替も含めて凪といった雰囲気で、改めて夏枯れが意識される相場となっています。 また、AI・半導体だけが強いので、今朝発表されたAMDやスーパーマイクロ(SMCI)決算が冷やし玉となって、この8-9月でちょうど良...
やっと買い場が来そうですね。もし一段と下げるなら、キャッシュを厚めにしていて良かったというもの。また、新規勢にとってはまたとない買いのチャンスですから、必ず買うようにしましょう。 現段階で米国の主要3指数(ダウ、S&P500、ナスダック)が全て2%近い下落となっていますから、1日としては調整相場で買いの目安と...
2ヶ月前、株価が大きく下落したタイミングで150ドルで取得したアルファベット(GOOG)株が、約30%上昇して191ドルに。ブログやnoteでも推奨していましたが、予想通りの結果となり、読者の皆様からも爆益の報告をいただいております😤 ▼参考記事: →株価全戻しは本物か?FOMC後の市場分析/...










