『日本も書簡組に転落』バブルの時代からは考えられないぐらいの凋落ぶりですね。というわけで、トランプ大統領から書簡を送られ、一律25%の関税が提示されました。 ベース関税10%+相互関税25%だと思っていたのですが、一律25%にしたようです。トランプ、完全にめんどくさくなってるな…。とはいえ、EUが10%ですか...
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『米国参戦は茶番』だったので、おそらく落ち着くところに落ち着く可能性は高そう。 核施設を攻撃したにもかかわらず、現段階で放射性物質の流出は確認できておらず、米国がバンカーバスター(地中貫通爆弾)を落とす直前に、施設から十数台のトラックが移動したことが衛星写真で確認されたと話が⬇️ ...
連日報道されるイスラエルとイランの軍事衝突。イスラエルが制空権を掌握し、一方的な攻撃を加えているように見えますが、イランも対抗姿勢を崩しておらず、事態は沈静化の兆しを見せていません。 このような地政学リスクの高まりは、私たちの資産にどのような影響を与えるのでしょうか?マーケットは現状、底堅く推移していますが、...
短期は楽観、ユーフォリア(過度な幸福、陶酔感)ですね。ボコボコにされたイランが核協議再開という土下座外交まで追い詰められたことで、リスクは相当後退しました。 公式的にはあまり発表されてない原油・天然ガスのエネルギー施設の被害状況が特段ネガティブでなければ、株価は底堅く推移しますし、原油も基本的には売られる流れ...
イスラエルは徹底的にやる構え。逆にイランの反撃は限定的になるかもしれません。というのも、イランはまだ核という決定的な武器を手にしていないからです。 ここでイスラエルに派手に反撃して、米国が参戦してきた場合、地下の核施設まで完全に破壊される可能性がありますからね。 耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、数年後、核を手...
先週末に発表された米国の5月雇用統計は前月分のNFP(非農業部門雇用者数)が下方修正されたこともあり、見た目ほどは強くないという指摘がありました。 しかし、『警戒していたほど弱くもない』『利下げを否定するほどでもない』ということで、ユーフォリア(多幸感)で一段高でした。 そんな中で週明けとなるわけですが、とり...
─トランプ相場の暴落も怖くない─▼逆指値を100%指定価格約定IG証券に無料で口座開設/PRカオス!トリプル安相場も…不透明感が増しているような気はしますが、マーケットはリスクオン(選好)で反応。トランプ関税に違法判決が出たことで株高・ドル高となりました。 ✅米国国際貿易裁判所が『相互関税』に違...
ムーディーズの格下げによる週明けの動きは一過性になりそうではあるので、私がXでおはぎゃーと叫んでいても、あまり気にしないようにw とはいえ、現時点でそれなりに下げているので、影響は避けられなさそうな雰囲気⬇️ 週明けから割と短期トレードのチャンス、やることは出てきそうなので今週の見...
最近、株価が上昇したことで、「いつ利益を確定したら良いの?」という質問をいただく機会が増えました。確かに、利益が出ていると嬉しい反面、いつ売るべきかといった悩ましさはありますよね。 とはいえ、いわゆる“富豪”と呼ばれる資産家の多くは、日々の株価の動きを全く気にしていない人が半数ぐらいな感覚です。(→書籍『世界...
朝イチ利食いで正解。先週末に短期でロングしたポジションはさっさと利益確定。また次の材料待ちですね。 結局のところ、短期はどれだけトランプを信じられるかです。分析とか必要ないです。トランプが材料を出すことを予告したタイミングでささっと買って、材料が出たらさっさと利食いというのが正解でしょう。 今後については、ま...










