↑先週の予想。見事に全部ハズレ！すいませんでしたあああ！
↑ポンド円の1時間足（9/17）。イギリス中央銀行（BOE）がマイナス金利の有効性を議論したと伝わりポンド安が加速するも一旦はすぐに戻す。
↑1分で1,800円儲ける男
ハードブレグジット懸念から売られていたポンドは月曜から反発。やはり先々週は下げ過ぎだったということでしょう。
しかし問題はBOE！マイナス金利導入の話が出てきて市場はポンド売りで反応！
前からこの話はあったんだけど、コロナでイギリスの輸入物価はプチインフレみたいな状態だから、市場はないと思って油断してたなｗ
3月を底に5か月で対円、対ドルで2000pips上昇してたので高過ぎたのかもしれませんね。
11月のBOEで追加緩和がコンセンサスになりつつあるって話も出てきたし、さらなる下落と乱高下には注意した方がいい。
↑主要クロス円日足。ドル円とポンド円は雲を下抜け、ユーロ円も雲に入った。
なぜ円高になったんでしょうか？（調べても納得のいく理由が見当たらなかった…）
円高の背景とか、昨日の質問とかに少し答えてブログ書くのだー…最近リハビリのせいでダルダルなのだ；；
— ゆきママに乗っ取られたアライさん♀ (@pawhara_arai) September 18, 2020
↑だそうです！続きはWebで！リハビリ応援メッセージもお待ちしております。
↑ユーロドル・ポンドドル日足。ユーロドルは一時直近安値を割るも週の始めとほぼ同じ価格で取引を終えた。
ユーロドルは上は重いけど下も堅いって感じですね。上値を切り下げてきているので個人的には売りで入りたいチャートになってきました。
ロングするならできるだけ引き付けて買って、安値割れで損切りするぐらいがよさそうだな。
大口もユーロ買いを手仕舞いしたようです。先々週買い越しが増えていたポンドも先週は大幅に減ったので、こちらも上は重いという判断でしょう。
それより気になったのは豪ドル買いの急激な増加です！
↑対円、ドルの豪ドルチャート日足。
対ドルはほとんど上昇していませんし、対円に至っては円高で下落しています。
こういうのがよく分からないんですよね。個人の豪ドル売り圧力に屈したということなんでしょうか。
需給だけ見るとそうなるな。まぁいわゆる”集めてる”状態で、今後上抜けしていくのかもしれん。
豪ドルはドル安の恩恵を受けて上昇してきたわけだけど、中央銀行の動向次第で急落する可能性に注意な。私はどっちにいくか全然確信が持てない！
結局今週も様子見ってことじゃないですか！早く全力でトレードしたいんですけど！
うるせぇな！死にたくなけりゃ黙ってろ！大相場がきたときに動けるように準備しとけ！
ボスも来るべき時に備えてリハビリ頑張りましょうよ…。
まとめと補足
・短期的にまだ円高に傾きそう。月火要注意。
・ポンド円は135、ポンドルは1.3を越えないなら反発に注意しつつ売りたい
・豪ドルの上抜けにはついていきたい
・最近はそうでもないが、以前は日本の休日の円高は定番だった印象
・難しい時は大人しくしてよう
・ポンド円は135、ポンドルは1.3を越えないなら反発に注意しつつ売りたい
・豪ドルの上抜けにはついていきたい
・最近はそうでもないが、以前は日本の休日の円高は定番だった印象
・難しい時は大人しくしてよう
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菅さんのやりたいことも見えてきて中期的には円安株高だと予想していますが、今週は日本の祝日に合わせた円買い仕掛けに注意しましょう！どん太は何度も祝日の円高で大損してきました！
まずは先週の振り返りから。