↑先週のトレードとポジション状況。ドル円ロング13,000円の含み益がほぼ同値で終了。ランド円は吹き上がったところで決済。短期では安定の負け。
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バイデン政権初の首脳会談が日本という意味
“バイデン政権は親中だから世界が終わる”と一部の人が絶叫していたのを尻目に、ウイグル人権問題での制裁など、米国は着々と対中包囲網を敷いています。
そんな中行われる、バイデン政権初の首脳会談の相手が日本というのは、対中という意味合いが強いのは明白です。
日米(民主主義陣営)が連携して覇権主義に対抗するということを世界に示す場なので、仲間割れするなんてことはありえません。
アメリカが日本に強い要求を突き付けて株価が下がるなんてことはまずないでしょう。
むしろ、バイデン政権が掲げているインフラ投資やサプライチェーンの見直しに日本が食い込む大チャンス。
半導体銘柄が大幅高となっている背景には、半導体不足というだけではなく、サプライチェーンの見直し(脱中国)も見越しているからと考えるのが自然です。
日本がアメリカの政治的な要求を飲む代わりに、経済的な要求を飲ませることができれば、日経は2月につけた高値を突破する可能性は十分ある気がします。
ゆえに、短期的に3万円付近でショートするのはありだとしても、上値を追いそうな雰囲気なら速やかに損切りしましょう。
米株は先週一気に上がったので、流石にロングするなら銘柄を絞る感じで!続いて為替の予想です!
↑先週1週間の通貨強弱とドル円のポジション状況。
↑ドル円・ユーロドル日足
↑ポンド円・ポンドドル日足。
↑豪ドル円・豪ドル米ドル日足
↑リラ円・ランド円・ペソ円日足
→日経3万円が現状重いが、突破したら一気に高値更新も頭に入れておきたい。(ウイグル人の強制労働で恩恵を受けているとされるユニクロが足を引っ張る可能性はアリ)
・米株
→上がりすぎな感じはするが、大きく下がることはないと思うので強めの銘柄に絞って薄く買い。
・ドル円・ユーロドル
→どっちも手出し無用感
・ユーロ円
→直近高値を突破したらロングしたい
・ポンド
→150円を背に買うのはありかもしれないが、基本様子見。
・豪ドル
→様子見
・トルコリラ円
→15日の中銀政策金利が焦点。サプライズ利下げの底抜けに注意。据え置きで吹くなら売ってみたい。
・バイデン政権初の首脳会談の相手が日本ということに大きな意味がある。要求を飲ませて日本経済を強くする大チャンス!
・サプライチェーンの見直し(脱中国)などがアメリカの国防計画に入っているので対中強硬路線は揺るがない
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先週は米株が高値を更新した一方で、日経はまたも3万円の壁に阻まれました。
これだけ上値が重いとショートしたくなりますが、16日に日米首脳会談も控えているので売るのは得策ではない!?