「投資で儲ける方法、それは損してる人の逆をやることである。」
ということで、毎年大損しているド下手クソどん太の相場に対する考え方や手法をお伝えしていこうと思います!参考(逆指標)にしてみんな利益を出そう!
今回のテーマは誤発注です!
↓各種通貨ペア、株価指数、商品をノックアウト・オプションで提供する国内唯一のプロバイダー↓
指先一つで天国か地獄か
誤発注というと2005年に発生したみずほ証券によるジェイコム株の大量誤発注が思い浮かびますが、誤発注は機関投資家に限った話ではなく個人投資家にとっても他人事ではありません。
ジェイコムの件では大企業のみずほということもあり、ある程度の救済措置(利益返還など)がありましたが、個人はいかなる場合も助けてもらえる可能性は低いでしょう。
「数量を間違った」「売りと買いを逆にした」「決済のつもりが新規建てになって両建てしてしまった」「注文を消し忘れた」などなど、どん太は数々の誤発注を経験してきました。
単純な入力ミスや集中力の欠如はよくある話ですが、今回犯したミスは今までとは異質でした。
↑ポジションを取った直後に売却してしまった図。米株の手数料は片道1,800円程度かかるので短期売買をする場合はロット数を増やさないと不利な戦いとなる。
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
まぁそんなこと言って、本当は確信犯じゃねーの?
↑IG証券のアプリではチャート直接取引という機能を搭載している。チャート直接取引をONにするとチャート上で新規注文から決済まで可能になる。(ノックアウトオプションは新規建てのみ不可能。)設定から決済の際の確認メッセージを省略することもできる。
↑売りが可能な銘柄なら売りも買いもチャート上から行える。あらかじめ、ポジションを取った後の指値(利確)と逆指値(損切り)を設定することも可能。
↑ポジションを一度タップすると決済ボタンが表示される。さらにもう一度タップすると決済完了。画像は確認メッセージを切っている状態。
↑よく見ると三本のライン(ポジションをとったライン、現在値、指値)が重なっている。画像右のように、注文を入れる段階で指値幅の+の部分をタップしてしまった可能性が濃厚で、買って即利確する注文を入れてしまったのが濃厚。(指値と逆指値は近すぎると注文できない仕様ですが、成り行き注文だといけてしまうのかも。)
・注文確認画面を出すのがベター
・大きい取引の場合は細心の注意を払う
・ポジションを取った後にもう一度確認するのがベスト
・誤発注しても慌てず対処する
OCO注文は便利な反面、絶対に負ける戦いになる可能性も秘めています!
注文をする際、そしてポジションをとった後はしっかり内容を確認するようにしましょう!
IG証券はチャート直接取引やIFO(イフダンオーシーオー)注文も揃っていて便利です!うまく使いこなして利益を上げていきましょう!
口座開設をする人が急増しているので早いうちに準備していると安心です!
↓チャート上で取引可能!IG証券はこちら!↓