米国株・FX攻略!ゆきママのブログ

米小売で円安再開?日経平均株価が暴騰!最新の米国経済指標から読み解く今後の展望/8月16日

延長戦スタートといった感じに。昨夜(15日)の米7月小売売上高が予想を大幅に上回ったことを受けて、円売り再開、日経平均も暴騰という流れ。まさに全戻しですからね…二番底とはなんだったのか…申し訳ありませんでした(焼き土下座)。

7月の米小売は前月比で総合が+1.0%(予想+0.3%)、自動車を除いたコアが+0.4%(予想+0.1%)となっており、6月に米国とカナダの自動車ディーラーへのサイバー攻撃による売り上げ減の反動とも指摘されていますが、自動車を除いた数字もかなり上振れてますからね。

ウォルマート、通期売上高・利益を上方修正-株価は一時8%超の上げ(外部サイト:Bloomberg)

小売大手のウォルマートの決算もツヨツヨ。やっぱり米国の個人消費は引き続き強いということで、過度な景気懸念が大きく後退する形となり、株高、金利高、ドル高のトリプル高となりました。


クレジットカードを作れる間は問題ないって感じでしょうかね。むしろ、債務残高が堅調に増え続けているということは、消費が行われているということなのでプラスという…逆にこの債務残高が伸びなくなった時が天井なんでしょうね。

となると、職がある間はクレカが作れても、職を失ったら厳しくなってきますから、今後も雇用関連の経済指標には要注目です。ただし、昨日発表された新規失業保険申請件数も予想を大きく下回り、まだまだ雇用も強く、米経済は大丈夫との見方が一段と強まっています。

海外勢のおもちゃに!日経平均は暴落時に売れる準備をしておきたい

日本もお盆で休みですし、海外も夏のバカンスシーズンで薄商いな中で乱高下となっています。こうなると、切り替え早めに、損切り浅めにして短期的な値動きについていくしかないですね。

昨日(16日)は米小売が大きく上振れ、失業保険申請件数も2週連続で予想を大きく下回り、やっぱり米景気は大丈夫!最強!との見方に一気に切り替わって株高アゲアゲ。正直ついていけないですが、そういう流れなわけで。トレンドというよりは、短期の材料に一喜一憂する相場ですね。

そういった意味で、来月9月6日発表の雇用統計は非常に重要ですね。9月17-18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果に強く影響するわけで、ここでガーンと弱い数字が出れば、やっぱり0.5%の利下げ、いや、0.75%だと市場は催促で急落しそうな雰囲気。

逆に強めの数字が出ると、米景気はまだまだ粘り強いけど、そろそろ予防的利下げで0.25%引き下げるよね?ってことで株価は上がりそう…。

日経平均は暴落前の全戻し。まぁ売買の7割を占める海外勢におもちゃにされてるクソ相場やんけって話ですが、以前ほど円安サポートを得られない今、高値で買っていく必要はないわけで。米株暴落、円高加速みたいな材料が出た時に、喜んで売っていけるような心構えが重要なのかなと思います。

だって、このまま40,000の大台突破して42,000円に戻るかって言ったら、戻らない可能性の方が高いように思います。なので、ボラがすごい時に短期の流れに乗ってトレードするしかなさそう。となると、日経平均などの指数を24時間売買できるCFD取引をオススメしたいです↓

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米国株も強いですが、指標一発で乱高下する相場なわけで、これも信じすぎないようにしたい。とはいえ、日本株のように円安ブーストによってカサ増しされているわけではないので、安くなれば迷わず買いたい。

引き続き、S&P500は5,000-5,100ポイントレベルがターゲット。ナスダック100は17,000-17,500ポイントレベルが目標です。

また、米国株については、安く買った銘柄を粘って引っ張り続けることは問題ないように思いますが、高値で買ってしまって今資金がカツカツという人は、減らして資金を確保しておきたい。安くなった時に買えないと悲惨ですからね。

8月28日にはエヌビディア(NVDA)の決算もありますし、まだまだ波乱含みです。まだ買ってないという人は、軽く買うぐらいにして粘り強く押し目を待つタイミングでしょう。

割り切って短期的な値動きを追うだけ!いずれは円高も短期は押し目狙いで

もっと円安が進めば別として、当面は日本の利上げはなくなったため、しばらくは米国の利下げスケジュールを意識しながらということにはなりそう。

米国経済が強いということは、利下げが遠のいたということで、利下げ見通しも変わっています。すでに円キャリー取引(金利の低い円で借り入れ、金利の高い通貨で運用を行い利益を得る取引)再開との声もあります。

とはいえ、米国の利下げは9月にあるわけですし、どう考えても日本と米国の金利差は縮小していく運命にあるわけですから、短期的な値動きはともかくとして、乱高下を繰り返しながら段々と下方向(円高)向かってく可能性が高いでしょう。

それでも、146-148円のレンジを抜けて一段高となりましたから、短期的には上方向を試していく展開ではあります。もちろん、ダマシの可能性あるわけですが、ワンチャン150.00円の大台節目試しから、152-153円というのはあり得るわけで。

トレード的には軽く買いつつ、148.00円割れたら一旦損切りという感じで良いと思います。148.20円でラストナンピンをするか、浅めなら148.40円割れぐらいで一旦損切りしても良いかもしれません。

利食い目標は、とりあえず昨夜の149.30円、抜ければ149円後半まで引っ張って良いですが、150.00円手前では流石に一旦利食いでしょう。

いずれにせよ、日本と世界の金利差は縮小傾向にあるわけですから、この円安もそうそう長くは続かないわけで。ただ、毎日のスワップ的にはロング(買い)の方が有利ですし、短期は買いでついていっても良さそうといった感じです。

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