実際に取引してみて、いくつか注意するポイントを見つけたので解説します!
↑米株の場合最低でも16.5ドル+α(金利)がかかる。751株以上買うと、株数×2.2セントが最低手数料を上回るのでそちらが適用される。例えば1,000株なら22ドル+α(金利)で16.5ドルを上回るのでこちらになる。国(地域)によって手数料が違うので注意。
↑赤枠が必要証拠金。マイクロソフトの場合181ドル、つまり1ドル110円換算で1株約2万円なので、3,987円の証拠金ということはレバレッジが5倍ということになる。証拠金の数字が青文字で表示されている場合、残高不足という意味。
ちなみにオプション取引じゃないから指値注文も可能だし、当然売りから入ることもできる!
↑大抵の場合一回の注文で約1,800円(最低手数料の16.5ドル+金利)。買いポジションを持っていると、金利で一日あたり2株で4円かかる。
それでやってみたところ普通に取られました。右の赤枠が決済部分です。
まぁ最初は、めちゃくちゃ手数料高いじゃん!って思ったんですけど、10株で買えば1株あたり往復で360円、100株なら36円になるので、冷静に考えるとそうでもないんですよね。
往復360円なら、マイクロソフトの価格でも2%上昇すれば元が取れる(180×0.2÷10=3.6ドル)ってことですから、今の相場を考えると大した額じゃないんですよね。
それでですね、米株を購入後間もなくこんなメールがIG証券から届いたんですよ。
↑手続きはアプリからではなくウェブでのログインが必要。簡単な質問に答えればOK。
そうだとしたらただじゃおかねーからな!(どんっどんっ!)
・IG証券の場合は片道基本16.5ドル+α
・IG証券の米国株はCFD取引き。レバレッジ5倍までかけられて、売りから入ることも可能
・CFD取引だが配当金相当という形で配当が出る
・5~10株程度まとめて買うとコストを下げられる
・1株ずつ買うのは非推奨(特に安い株は注意)
・米株を買ったら源泉徴収税軽減をネットで届け出よう
どん太のように1株ずつ買うと元を取るまで20%の上昇が必要となるのでハードルは高くなりますが、マイクロソフトは直近3か月で20%以上上昇しているので、それでも元がとれてしまうくらい分かりやすい相場となっています!
米国株はバブルか!?ってくらい高騰していて買うのが怖いところですが、いつも言っているように「ついていくしかない」状況です。余力を残しつつ少しずつ買っていきましょう!
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