↑年越しポジション。ライトFX口座が含み損に突入。デイトレは最後まで安定の負け。
↓LINE FXの5000円キャッシュバックキャンペーンが復活↓
上院特別選挙の結果は値動きに関係ない?
まだ確定していない上院の2議席が1月5日の特別選挙で確定します。民主党が2議席とも取れば50対50となり、上院も実質民主党が押さえる形です。
トリプルブルー(大統領・上院・下院全部民主党)なら議会運営しやすい!大規模予算も通る!株爆上げ!?・・・どん太はそうならないのではと見ています。
確かに大規模予算は通りやすくなりますが、すでに明言している増税も容易になるからです。
バラマキをすれば一時的に景気は良くなりますが、増税は中長期的な経済成長を妨げるので市場がどう判断するかは分かりません。
さらに増税以外にも、民主党が今後議会運営と選挙をする上で有利になる法案(州の追加、最高裁判事の追加、支持者への合法的なバラマキなど)を次々に通すことが予想されるので、アメリカという国そのものにとって大きなマイナスとなり得ます。
共和党リードが伝えられている中ダウが高値を更新したところをみると、トリプルブルーにならない方向で市場は動いていると言えるでしょう。
また、現在発表されているバイデン政権の人事は意外にまとも(中道寄り)です。バイデン中道派は共和党主流派と妥結することもしばしば。
ゆえに、※トリプルブルーで民主党左派の力が増すよりも、むしろ上院は共和党が押さえている方が株価的にも安定する気がします。
※ジョージア州の民主党候補者の1人は左派。もう一人もおそらく左派。
まぁ結局、機関投資家などの大口が売りたければ下がるし、買いたければ上がる気がしますね。
まぁ下の記事にも書いたけど、展望を描くよりも大事なのはFRBと喧嘩しないこと!大きく下がったらコツコツ買うだけ!
【投資元年】エコノミストの2021年の展望は無意味!教訓を大事に投資をスタートしよう。
【ドル安】損切りを決め、大きな流れを意識して取り組めば為替は大怪我しない!【年末から年明けの展望とトレード戦略】
↑豪ドル円・豪ドル米ドル日足。
↑ポンド円・ポンドドル日足。
これから問題点も浮き彫りになるとは思うが、下落余地より明らかに上昇余地の方がでかい!
↑ユーロ円・ユーロドル・ドル円日足。
↑トルコリラ円・ランド円・メキシコペソ円日足。
↑先月のFOMCの議事録公開や雇用統計も控えている
とにかく値動きについていくことを意識してスタートダッシュを決めたいですね!
・2021年株は上目線(どん太)
・ドル安トレンドは続きそう(どん太・ゆきママ)
・豪ドル・ポンドは上、ユーロはやや上目線(どん太・ゆきママ)
・スタートで転んでも泣かない
当サイトから口座開設をし、キャンペーンの申し込みを済ませて5lot取引するだけ!
ライトFXは高スワップが魅力的なだけでなく、スプレッドも業界最狭水準なので通常のトレードにも向いています!この機会に是非!
↓高スワップレートと業界最狭水準のスプレッドが魅力のライトFX↓
早くも4日から2021年の相場が本格的に始まります。
5日のジョージア州特別選挙はアメリカの命運を握る程重要な選挙ではありますが、どんな結果になろうと上がるか下がるかは機関投資家次第!?