↓前回の記事。↓
↓バイオプは何って人は読んでね↓
・ある時間に、ある価格より上か下かを当てる取引。コストは高め。海外業者は詐欺が多い。
・IG証券は一回の取引(最低取引単位)の最大利益、最大損失ともに9000円前後。買い手も売り手も最初にオプション料を支払い、予測が当たると1万円受け取り。(通貨ペアによっては1.4倍程度になるので注意)
↓1000円未満でも参加できる楽天証券のバイナリーオプション↓
日銀狙いからヘッジまで!指数バイオプは戦略の幅が広い!
一般的にバイナリーオプションというとFXを想像する人が多いと思いますが、IG証券では株価指数や商品(金や原油)にも対応しています。
近年為替はボラティリティの低下により、逆に難易度が増していると思いませんか!?(どん太だけ?)
そこで株価指数の出番です。株価は基本的に右肩上がりで、各国の金融緩和により拍車がかかっています。
中でも分かりやすいのが日銀です。日銀は一定のルールに基づいてETFやREITを購入します。
そのルールは完全に明らかになっているわけではありませんが、前場でTOPIX(トピックス)が前日比マイナス0.5%に達すると後場から日銀買いが入ることが多いようです。(こない日もある)
↑大発会の日経平均15分足。日銀買い狙いのオプションは、27,300円を超えた時に千円程度プラテンしていた。(気がする。よく覚えてない)
もはや27,740円なんて夢のまた夢なので、日銀狙いで27,400円以上のオプションをさらに購入!
↑1/8の日経平均15分足。日銀買いを狙った下げがくると思ったが…。
↑寄り付き後のオプション価格。前日比プラマイゼロあたりのオプションを購入。画像右側の赤いボタン(コール上昇予想)は全て権利行使可能(条件達成)となった。現在の価格付近のオプション価格は50前後と覚えておこう。
日銀がくることがほぼ確定してからオプションを買うのもいいですが、-0.5%に来ることを予想して買うのもあり!
また、バイオプはヘッジにも有効です!(ポジションが下がる気がするけど売りたくない場合など)
↑引け間際にソニー(60株。IG証券なら13万円で買えます!)を購入したのでダウでヘッジしてみた。ダウの場合、原資産価格1ポイントあたり100円ではなく1ドル。
↑1/6のFTSE(イギリス)の5分足チャート。早々に目標価格に到達。目標価格より少し程度の位置なので、含み益も50%より少し上。ここで4/10利確。FTSEは原資産価格1ポイントあたり1ポンド。
↑ジョージア州の選挙結果でどう動くか分からなかったので、この時もダウの下落に備えたヘッジをしていた。
結果的に目標価格より100ポイント上で終了したので途中の利確は必要なかったですね。
まぁ終了まで時間があるから利確は状況次第でやむなしだけど。
まぁ、バイオプはただの二択ではなく戦略的に使うことが可能ということです!
・株価は基本右肩上がりな上にボラティリティも高めなので、FXより株価指数バイオプの方がやりやすそう
・指数バイオプはヘッジにも使える
・IG証券の株価指数バイオプは原資産1ポイントあたり、100円ではなくその国の通貨(1ドル、1ユーロ、1ポンド)となるので、ポンド建ての場合最大利益と損失が1.4倍になる
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これを読んで今年の相場を乗り切っていただけたらと思います!
前回のバイオプ日記から一か月近くあきましたがちょこちょこバイオプも触っていました。
今回は株価指数バイオプの魅力について解説します!