【1億円所得者が倍増】進む「円のトルコリラ化」とFANG+急落の正体!ベネズエラ危機でも週明けに狙う『3つの買い場』/1月5日週の投資戦略

■朝日新聞報道→「億万長者」4年連続増の3.8万人 所得1億円超、株高など追い風
ちなみに、2024年から始まったNISA制度で、年初に一括でFANG+(iFreeNEXT FANG+インデックス)に投資をしていた場合、
360万 × 2年 = 720万円(元本)
評価額(2025/12/30時点):約1,164万円
損益:+約444万円 となります。これだけで+61.69%と2年で資産が1.6倍以上になっているわけで、当たり前に当たり前の行動をすることは極めて重要です。
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ですが、先週末の年明け初日(1/2)の米国市場では、特に我らがFANG+指数(NYFANG)が、前日比▲1.48%で取引を終えています。
数字だけを見れば、そこまで『大崩れ』とまでは言えないレベルですが、実際に相場を見ていた方の体感としては、『かなり崩された』という印象が強かったのではないでしょうか。
それもそのはずで、日中の動きは高値16,031.85▶︎安値15,501.48まで叩き落とされており、最終的に15,577.30で引けるという、上下3%超の激しい往って来いでしたからね。
なぜ、年初からこのような不安定な立ち上がりとなったのか?そして、週末に飛び込んできた『ベネズエラ情勢』はどう影響するのか?背景をしっかり踏まえ、買い場かどうかなど株と為替の週明け以降のチャンスについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
なぜFANG+が崩れたのか
主因はおそらく薄商いと金利の悪魔合体でしょう。FANG+採用銘柄の値動きを見るとパニック売りに近いですが、単純に『需給の歪み』と『金利の逆風』というテクニカル要因が強く影響していると考えられます。🇺🇸📈グーグル +0.48%
🇺🇸📉アップル ▲0.31%
🇺🇸📉メタ ▲1.47%
🇺🇸📉アマゾン ▲1.87%
🇺🇸📉マイクロソフト ▲2.21%
🇺🇸📈エヌビディア +1.26%
🇺🇸📉ネットフリックス ▲2.95%
🇺🇸📉クラウドストライク ▲3.24%
🇺🇸📉パランティア ▲5.56%
🇺🇸📈ブロードコム +0.44%
1/2の値動きを見る限り、マイクロソフト(MSFT)やパランティア(PLTR)は買い場かなと思います。特に週明け、ベネズエラやシリアの続報で相場が乱れるのであれば、大きなチャンスです。
理由❶ 『板が薄い』ところに売りが直撃
直撃だと!?年始の1/2は多くの機関投資家は休暇モードであり、市場参加者が少ない状態で。参加者が少ないということは、買い注文や売り注文の板(オーダー)がスカスカだということ。いわゆる薄商いですね。つまり、普段なら吸収される程度のまとまった売り注文でも、板が薄いと価格が一気に飛び、ドスンと下がるような状況でした。今回はまさに、ニュースによる暴落というりは、『フロー(注文の偏り)』が真空地帯を走ったような値動きとなっています。
理由❷ 金利の小幅上昇が、グロース株(FANG+)の足かせ
地味ながら痛かったのが金利。1/2は米10年債利回りはじわりと上昇し、4.19%近辺まで上がりました。とりわけ、FANG+のようなハイテク株は、将来稼ぐ利益への期待値で株価が形成されていますが、金利が上がるとその『将来の利益』の現在価値が割り引かれて下がりやすい傾向があります。
この日は典型的な『バリュー株買い・グロース株売り』の循環色が強く出ており、エヌビディア(NVDA)やマイクロン(MU)といったツルハシ組(将来の売上確定組)が上がった一方で、将来利益が不透明な銘柄が強く売られました。
理由❸ 個別要因も重なった
構成銘柄も足を引っ張りました。アップルやマイクロソフトといった『メガテック』が軟調だったことに加え、テスラが年次販売台数の弱さを材料に売られたことが、指数全体の上値を重くしました。FANG+は均等加重(等ウェイト)に近い指数設計ですが、主力が揃って同じ方向(下)を向くと、分散効果が効かずに指数全体が振らされてしまいます。
ちなみに、メガテックが軟調だったのは繰り返しになりますが、あくまで持ち高調整の需給バランスですね。1月決算も近づいてきていますので。
💡コモディティ市場も影響?換金売りドミノか…
CMEグループ(貴金属先物市場COMEXの運営元)は、銀などの先物取引における『証拠金(マージン)』の引き上げを昨年12月だけで3回も実施しました。これが何を意味するかと言えば、投資家はポジションを維持するために追加の現金を差し出す(追証)か、ポジションを解消するかの二択を迫られることになります。つまり👇
・貴金属のボラティリティが上がり、証拠金が引き上げられる。
↓
・投資家は『マージンコール(追加証拠金請求)』に備えて、手元の現金を厚くしたいと考える。
↓
・手っ取り早く現金を作るには、『すぐに売れて、現金化しやすい資産』を売るのが一番早い。
↓
・その矛先が、流動性が世界一高い大型ハイテク株(=FANG+構成銘柄)に向かう。
もちろん爆上がりしていた銀の証拠金とFANG+下落の因果関係を100%証明することはできません。しかし、『薄商い+商品市場の混乱+現金確保の動き』が重なれば、株には特に悪材料がなくても『理由なき換金売り』が出やすくなるのは必然です。
なので、1/2の下落に関しては、基本的に買いで見ています。テスラ(TSLA)は販売台数減で下げていますが、何度も繰り返している通り自動車(EV関連)のニュースで売られているのであれば、買いです。
FRBが『流動性の穴』を埋めている
さらなる根拠としては、FRB(米連邦準備制度理事会)という最強の味方がバックにいることが挙げられます。FRBは、年末年始に市場から現金(流動性)が枯渇してショックが起きることを警戒しており、事前にとてつもない規模の『安全網』を用意していました。
✔︎スタンディング・レポ(常設レポ)のフル稼働:銀行などが国債を担保に現金を借りる『レポ市場』で、NY連銀のファシリティ利用額が年末に過去最大級(約746億ドル)に達しました。これは、FRBが市場にジャブジャブと現金を供給し、ガス欠を防いだことを意味します。
✔︎短期Tビル(国庫短期証券)の購入:FRBはバランスシート管理の一環で短期国債を買い入れ、市場に現金を還流させています。
つまり、基本的に『FRBプット(中央銀行が下支えしてくれる安心感)』が効いています。当局がここまで神経質に流動性を管理している以上、システム的な暴落もないわけで、これも強気で押し目買いの理由です。
というわけで、為替レートがやや懸念材料ではあるものの、『FANG+』は買い場ですし、個別銘柄でポジションが足りない人で、アマゾン、マイクロソフト、パランティア、テスラなどを狙っていた場合は週明け横ばいか下がるなら、追加する水準でしょう。
『ベネズエラ・マドゥロ拘束』はどう影響?
週末(現地1/3)、衝撃的なニュースが飛び込みました。米軍がベネズエラで軍事作戦を行い、マドゥロ大統領を拘束。1989年のパナマ侵攻以来とも言われる大規模な軍事行動が報じられています。本質的な影響は全くないと考えていますが、地政学的リスクの高まりから、短期的な下落の可能性は否定できません。実際に市場が閉じているタイミングでの作戦決行でしたからね。
FANG+やテック株がこれだけ下げていますから、追加の売りが広がれば下押しは強まるパターンも考えられます。とはいえ、何度も繰り返している通り、週明け大きく下げるなら、新規勢やポジションが足りてない人は迷わず買いでしょう。私も弱いテック株は買おうと思います。
🌊第一波(短期):「制裁はどうなる?」「報復はあるのか?」「産油国周辺の輸送は?」といった不確実性が重なり、まずは原油価格の上昇と、安全資産(ゴールド、ビットコイン)への逃避が意識されます。
🌊第二波(長期):増産の可能性 独裁体制が倒れれば、長期的にはベネズエラの原油増産余地が広がるという見方もありますが、それはまだ先の話。まずは『短期的なノイズ』として処理される公算が高いです。
地政学ショックでドル円はどう動く?
週末の取引(中東レートや一部業者のサンデー・マーケット)では、ややドル高の流れが確認されています。『地政学リスクの高まり』を背景に、高い米金利と安全資産としての性質を持つドルが選好されやすい地合いと言えるでしょう。
ファンダメンタルズ分析:なぜ『円高』になりにくいのか?
日本政府筋からの口先介入も警戒されるため、短期的には 158.00円の壁 は厚いと予想されます。しかし、ドル高圧力が加速した場合、その防衛ラインも絶対ではありません。特に注目すべきは『原油価格』です。中東情勢の悪化で原油高に振れれば、エネルギー輸入国である日本は貿易赤字の拡大が意識されます。実需の円売りフローが出やすくなるため、構造的に円高トレンドへの転換は見込みにくい状況です。
日米金利差によるキャリートレードの魅力も健在です。瞬間的にリスク回避の円高に振れたとしても、結局は『原油高(日本の赤字)』と『米金利(ドル優位)』に支えられて値を戻すというのがメインシナリオとなります。
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テクニカル分析:狙うべき『3つの押し目』
基本戦略は『下落したところを拾う(押し目買い)』です。直近のチャート分析に基づき、3つの買いゾーンを設定しました。短期トレードの参考にしていただければと思います。
①【浅い押し目】打診買いゾーン・目安:156.10〜156.30円
・直近7日間のレンジ(155.84〜156.96円)におけるフィボナッチ・リトレースメント(61.8%〜78.6%押し)の水準。短期的なサポートが入りやすい位置と言えます。
・ここで下げ止まるなら『上目線継続』。リバウンド時は直近のピボット帯である 156.50〜157.00円をターゲットに。あっさり抜けるなら157円台半ばぐらいまで。
・損切り:155.75円。直近安値 155.845を『明確に割れた』ラインで一旦撤退。
②【標準の押し目】本命ゾーン
・目安:155.00〜155.50円
・大台節目、複数のテクニカル分析で『買いが入りやすい』サポート帯です。ただし、155.85円付近(直近安値)はトレンドの分岐点になりやすいため要注目です。
・損切り:154.80円。50日移動平均線(154.868円)のサポートレベルをズルズル下に行く場合は、かなり弱めと判断。
とりあえず、押し目ポイントはこんな感じでしょうか。無理のないトレードでついていきたいところでしょう。
米国株投資家のドル転のタイミングは?
米国株投資のためにドル調達(円→ドル)を考えている方にとって、現状は悩ましいレートですが、結論として現段階では、『為替を気にせず、淡々と米国株を買う』しかありません。上述の通り、構造的な円安圧力があるため、理想的な円高(ドル転のチャンス)を待っていても機会損失になる可能性が高いからです。
ただし、逆に160〜162円を超えてくるような局面があれば、政府・日銀による実弾の為替介入の可能性が高まります。その場合は、無理に買わず、介入による急落を待ってからドル転するのが賢明でしょう。
トランプ氏はドル安志向を持っていますが、それが実現するのはまだ先の話になりそうです。『いつかドル安が来ればラッキー』程度に構え、今は足元の相場に対応していきましょう。
結論:一瞬荒れても『押し目』
以上の要素を総合した、メインシナリオと具体的なアクションプランは以下の通りとなります。✔︎メインシナリオ:週明けはベネズエラのヘッドラインで『瞬間風速的な乱高下』があるでしょう。しかし、以下の3点からショックは連鎖しないと見ています。
①薄商いの解消:休暇明けの投資家が戻り、板が厚くなることで値動きが安定する。
②FRBの支え:資金市場の安定化措置が効いている。
③センチメント:個人投資家を中心にまだ『下がったら買いたい』という意欲が残っている。
特にFANG+を中心としたテック株の下げは『ファンダメンタルズの悪化』ではなく『金利・需給・換金売り』によるものです。こういう下げは、往々にして戻りが早いのが特徴です。
ただし、週明けは乱高下もあり得るため、ポジションがそれなりにあるのであれば、『下がったところに指値を置いて待つ』戦略が有効でしょう。分割で拾い、薄商いのノイズを利用して平均取得単価を下げるイメージで臨みましょう。
ドル円は急激な円高局面があれば『拾い場』ですが、逆に原油高で円安が急伸する局面は要注意です。日本国内での円安批判(政治圧力)からの『為替介入』が高まりやすい水準であり、158円以上での上値追いは慎重に。
最後までお読みいただきありがとうございます。2026年、相場のボラティリティ(変動)は大きくなると予想されます。それはつまり、準備している投資家にとっては『爆益のチャンス』が増えるということです。
まずは道具(口座)を揃えるところから始めましょう👇









コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!