DeepSeek V4の影響は?NVDA300ドル・MU800ドルを正当化する「ジェヴォンズのパラドックス」解説/2月17日

DeepSeek V4の影響は?NVDA300ドル・MU800ドルを正当化する「ジェヴォンズのパラドックス」解説/2月17日
昨夜、X記事(@yukimamax)でちょろりと解説しましたが、メガテック(アルファベット)が大量の起債(借金)をしたことで、マーケット全体のお金が吸われてギクシャクしそうです。

そんな中、DeepSeek V4のリリースで、ちょいとしたショック相場が来るかもしれません。これまたXの記事で解説した通り、どちらかというとソフトウェア、クラウド企業を直撃しそうな案件ですね。

特にここ最近はSaaSショックもありましたから、雰囲気は悪いですし影響を受けやすいと思います。日本株もそろそろ自民圧勝からの熱狂が冷め、スン(冷静)となりつつありますからね。

ただ、何度も繰り返しているように、こういったタイミングこそが買うべき時でもありますし、まだ投資を始めてない人にとっては最高のスタート時期となりますから、ぜひこの機会にやっていただければ👇

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それでは、2月25日に発表予定のエヌビディア決算が全く心配ない理由や、DeepSeek V4がリリースされても、まだまだAI半導体に強気になれる理由について解説しておきますので、ぜひ最後までお読みください。

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AI需要はさらに加速する

1兆パラメータ、100万トークンのコンテキスト、そして推論コストは西側競合モデルの10〜40分の1。この衝撃的なスペックをから、DeepSeekショック2.0との声もありました。

2025年1月、エヌビディアの時価総額を一晩で5,890億ドルも吹き飛ばしたあのショックの印象は強いですからね。

『AIが効率化されれば、GPUは不要になるのではないか?』そんな懸念の声が再び上がっています。

しかし、結論から言ってしまえば、DeepSeek V4による圧倒的な効率化は、NVIDIAのGPU需要を減らすどころか、中長期的にはむしろ『爆発的』に拡大させる公算が高いでしょう。

19世紀の経済学が予言する『AI需要の未来』

今の所、19世紀の経済学者ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズが提唱した『ジェヴォンズのパラドックス』通りの展開となっています。

💡ジェヴォンズのパラドックス:技術の進歩によって資源の利用効率が向上すると、資源の消費量は減るのではなく、むしろ増える。

歴史を振り返れば、この法則は常に正しかったことがわかります。

・蒸気機関の燃費が良くなったとき、石炭の消費量は減らず、むしろ産業革命を加速させて消費量は激増した。

・自動車の燃費が改善されたとき、人々はガソリン代を節約するのではなく、より遠くまで走るようになり、使用量と走行距離が伸びた

・LEDが照明コストを劇的に下げたとき、世界中の照明の総量は爆発的に増えた

『コストの壁』が崩壊するとき

DeepSeek V4が推論コストを数十分の1に下げることで、AI業界にも全く同じ力学が働きます。

これまで『AIを使うにはコストが高すぎて採算が合わない』と判断され、切り捨てられていた無数のビジネスアイデアやユースケースが、一気に経済合理性のライン(損益分岐点)を超えてくることになります。

例えば、100万トークンのコンテキストがタダ同然で使えるならどうなるでしょう?

・人間が数日かけていた大規模なコードリファクタリングやレビューが、AIに丸投げ可能に。

・資金力のない新興国のスタートアップや個人開発者が、フロンティアモデルをフル活用したサービスを次々と生み出す。

つまり、コスト低下は『既存のパイの縮小』ではなく、『需要の裾野の桁違いな拡大』をもたらすことになります。

実際、今後はエージェントAI(AIを使用して人間の代わりに、タスクを完了させるシステム)が爆発的に増えると予想されますが、コスパの良いモデルが出れば、社会は大きく変わっていくことになりますし、その時の需要は桁違いになるでしょう。

したがって、今後もエヌビディア(NVDA)はもちろん、マイクロン(MU)に投資をしていくことになんら迷いはありません。

過去1年が証明『効率化≠GPU不要』

これらの仮説は、すでに実証されています。前回のDeepSeekショック(2025年1月)の後、市場で何が起きたか振り返ってみましょう。

当時も『GPU需要はピークアウト』『AIはコモデティ化する(そのため過当競争になる)』と囁かれましたが、結果はどうだったでしょうか?

アマゾン、アルファベット、マイクロソフト、メタといったハイパースケーラーのCapEx(設備投資額)は減るどころか激増しています。2026年の主要4社の投資額は、合計6,600億ドル規模に達すると予想されています。

さらにエヌビディアの直近の決算では、売上高が前年比+62%増の570億ドルを記録しました。ジェンスン・フアンCEOはこの状況を「人類史上最大のインフラ構築」と表現しています。

『効率化が進めばGPUは不要になる』という懸念は、少なくとも現時点では完全に否定されています。

株価の足踏みは『供給制約』

では、なぜエヌビディアの株価はここ数ヶ月、横ばいで推移しているのか?そう疑問に思う方もいるでしょう。

この答えは、ジェンスン・フアンCEOが決算コールで語った内容に、真のヒントがあります。

アナリストから『AI市場の最大の制約要因は何か?』と問われたフアンCEOは、以下のように答えています。

「電力、土地、ファイナンス、そのすべてだ」

つまり、GPU需要は本来もっと大きいはずなのに、電力不足やデータセンター用地不足といったボトルネックによって『需要が無理やり抑えつけられている状態』にあるのです。

もし需要が減っているのであれば、決算を控えて株価は暴落しているはずです。しかし、高値圏で『踊り場』を作っている現状は、市場が供給制約の解消を待っている(=上昇へのマグマが溜まっている)状態であると解釈するのが自然でしょう。

ボトルネックの本丸『マイクロンとHBM』

この供給制約の中で、現在もっとも深刻かつ重要なのがHBM(AI用高帯域幅メモリ)です。

GPUは単体では機能しません。HBMとセットでパッケージングされて初めて『AIサーバー』として稼働します。

マイクロンやTSMCの決算によれば、現在HBMの供給能力は、顧客需要の50〜60%程度しか満たせていません。つまり、需要の半分近くが『お預け』を食らっている異常事態です。

さらに、ここで注目すべきが、DeepSeek V4の技術的特性です。彼らが採用している『Engram技術』は、1,000億パラメータもの巨大なデータをGPUメモリからシステムDRAMへオフロードする設計思想を持っています。

これは、推論時において『GPUの計算速度(FLOPS)よりも、メモリの帯域幅(Bandwidth)の方が重要になる』ことを示唆しています。

つまり、効率化モデルが普及すればするほど、HBMやメモリへの負荷・重要性は構造的に高まると言えます。

(これを当然知った上で、エヌビディアのジェンスン・フアンCEOはメモリ各社に帯域幅を2倍にし、スピードを上げることを要求しています。)

言うまでもなく、この技術的トレンドはマイクロンにとって極めて強力な追い風です。HBMの供給不足が続き、DRAM価格が高止まりする環境は、少なくとも2027年前半までは継続するでしょう。
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まとめ:今後の戦略とリスク要因

エヌビディア、マイクロンともに上昇余地については、まだまだある様に思います。

NVDIA:300ドルは通過点、さらなる上昇も

エヌビディアの現在のPERは約24倍(Nasdaq100並み)まで低下しており、5年平均の38倍と比べれば割安感すらあります。FY2027のEPS予想(7.66ドル)をベースにPER40倍で評価されれば、株価300ドル到達は現実的なシナリオです。

もっと言ってしまえば、エヌビディアは予想を上回るEPSを出し続けていますから、300ドルは通過点でしょう。
✔︎押し目ポイント

180〜182ドル:直近のサポート。ここを死守できるかが焦点。

175〜178ドル:次の需要帯。ここを割り込むと投げが出やすく、下落が加速するリスク。

170ドル付近:200日移動平均線等が意識される『大本命』の節目。

150ドルゾーン:パニック売り時の最終防衛ライン。

とりあえず、現在の180ドル前後で買いつつ、段階的に追加していけば良いでしょう。

Micron:メモリパニックはまだ始まったばかり

HBMの需給逼迫が業績を直撃するボーナスタイムはまだ続くでしょう。

12ヶ月後のフォワードPERは未だに10倍前後という割安感で、S&P500平均の23〜24倍程度で評価されるのであれば、株価は倍の800ドルになっても不思議ではありません。

オプション動向を見るとIVパーセントタイルは96%と極めて高い水準にあり、オプション価格が高騰(混み合っている)状況です。したがって、値動きも大きくなる点には注意です。
✔︎押し目ポイント

400ドル前後:心理的節目。ラウンドナンバーとしての買い支え。

380〜385ドル付近:移動平均線があり、強めのサポートとして意識されやすい水準

360ドル台:MaxPainが位置する、オプション需給上の最終防衛ライン。

結論:目先のノイズに振り回されるな!

DeepSeek V4のリリース直後、市場は一時的に動揺するかもしれません。

しかし、前回のショックが教えてくれた教訓はシンプルです。『パニック売りは、振り返れば絶好の買い場だった』ということ。

真に注視すべきは、V4のベンチマークスコアでも、リリース当日の株価変動でもありません。見るべき指標は以下の2点です。

❶ハイパースケーラー各社の2026年下半期〜2027年の設備投資(CapEx)ガイダンスが維持されるか?

❷ハイパースケーラーの資金調達に問題はないか?(マーケットの資金の目詰まりはないか)

引き続き、AIブームへの懐疑的な見方が残っているうちは、相場にはまだ上昇余地があります。

エヌビディア、マイクロン、そしてイビデンなど確実にAIブームの恩恵を受ける日本株。これら銘柄選びさえ間違えなければ、目先のニュースに右往左往せず、じっくりと腰を据えて『買い』で取り組む戦略が、引き続き有効であると考えます。
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ゆきママ
元主婦系投資インフルエンサー。過去にはFX攻略.com(雑誌)やMONEY VOICE(Web)で連載。

現在はFX・証券会社とタイアップして初心者・中級者向け相場解説中、みなさんの質問にバシバシ答えます!フォロワーさん優先。お仕事依頼もこちらまで→https://x.com/yukimamax/

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