【注意喚起】SBI証券から全額出金・口座解約!楽天証券らの不正アクセス被害で【移動先候補の証券会社3選】

まぁ理由は言うまでもないですね。ブログでも解説した通り、不正アクセスによって保有株が全て売却され、中国株を高値で買わされて実質的に保有資産が抜き取られるという事件が発生したからです。
■関連記事➡︎口座乗り換え必須?楽天証券とSBI証券で不正アクセス発生!保有株全売却→中国株で大損の被害続出
2段階認証、特にFIDO(ファイド)認証を利用することで安全性は高まるとされていますが、セキュリティホールについて指摘する声もSNSでは上がっています。
SBI証券は、
— コーチン🥚関活 (@kouchinmm) March 21, 2025
ブラウザからのアクセス
→デバイス認証
株アプリからのアクセス
→FIDO認証
になるけど、
米国株アプリからのアクセス
→両方ない
から、そこがセキュリティホールになってる😌
米国株アプリにログインしさえすれば、セッション持ったままブラウザに遷移して色々できちゃう😱 https://t.co/RncwCsPYcY
不正アクセスの全容が分からない以上、貴重な資産をSBI証券や楽天証券に預けておくべきではないと考えました。
また、SNSなどで報告されている被害の全てで現物の中国株が悪用されたことを踏まえると、しばらくは中国株(現物)を扱っている会社には資金を入れておかない方が良いという判断に至りました。
PR/中国株(現物)の扱いがないNISA対応の証券会社3選
当たり前ですが金融庁にきちんと登録されており、実際に私が使った中でオススメの証券会社を紹介しておきますので、参考にしていただければと思います。バナーではFX口座開設になる証券会社もありますが、FX口座開設後にログインして株取引の口座などを追加することができますので、ご安心ください。
ちなみに、NISA口座は1人1口座までとなっており、すでに今年(2025年)にNISA口座で新規の買い付けを行なっている場合、年内の金融機関の変更はできません。※ただし、10月1日以降、翌年分(2026年分)の金融機関変更の手続きを行うことができるようになります。
お得なキャンペーン・特典もあるので、とりあえずFX口座などを先に開設するのもありですし、NISA口座を目的とせずにとにかく資金を分散させるのであれば今すぐ登録しておきましょう!
DMM.com証券:FX・日本株・米国株の取引への利用に!
[PR]DMM.com証券はFXが有名ですが、国内株や米国株もあるネット証券です。取り扱い商品は、国内株式(現物・信用)と約2,500銘柄の米国株式のみで投資信託がないので、NISAとして利用するには使いにくいと思います。ただし、25歳以下は現物株取引手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料となっているため、若い人でとりあえず使ってみようという場合には、かなりおすすめですね。
デザインはシンプルで、アプリも操作性や見やすさの評判が良いですね。私も使っていて迷うことは特にないので、使いやすいと思います。
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GMOクリック証券:外国株しない人に!投資信託ありでNISA利用は⭕️
GMOクリック証券は日本株(国内株)に特化していて、NISA口座は買付・売却ともに手数料が常に無料です。また、通常の現物取引も、「1日定額プラン」を使うと1日の約定金額合計100万円までは手数料0円。ご覧のように手数料が業界最安水準で、中長期投資家はもちろん取引回数が多めでもコストを抑えやすい。さらに28歳未満(27歳以下)なら現物株の手数料が無料です。

国内株中心で低コスト運用したい人や、現物は国内株のみで投資信託は海外など、平均的なNISA運用をする人には向いていると思います。
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松井証券:NISAで米国株投資をするならココ!私も使ってます
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こんな感じです。とりあえず、現物の中国株を取り扱っている証券会社は避けつつ、目的別に口座をわけて資金を分散しておくとより安心かと思います。
流石に口座内の資産が全て中国株になってしまうというリスクは避けたいですらね。被害を防ぐべく行動していきましょう!
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!