ボンヤリとですが、年末年始はハイテク株が優位になりそうな雰囲気。昨日(11日)に発表された米CPI(消費者物価指数)は予想通りの数字となりました。とりあえず、これで12月の利下げはオントラック(予定通り)、織り込む流れとなりました。 ただ、前月比・前年比とも4ヶ月連続で同水準と粘着性は感じられるため、12月に...
消費者物価指数
Tagged
今日は大注目の英CPI(消費者物価指数)が発表され、前月比で予想を下回るなど、インフレ圧力の低下が意識されました。ヘッドラインの数字は前月比+0.3%・前年比+2.0%、コア指数は+0.4%・+3.5%でした。 まぁ一時期10%を大幅に超えるインフレに晒されてきたことを踏まえれば、この結果をもってインフレが大...
今日(12日)は21:30に米5月CPI(消費者物価指数)が発表され、未明の27:00にはFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されている、豪華(?)な1日となります。当然相場的には荒れやすいので警戒しておきましょう。 まぁ重要度としては、どちらかというとCPIかなという感がありますが、値動き的にはFOMCに...
今日は22:30に米11月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。予想はヘッドラインの数字が前月比0.0%・前年比3.1%、コア指数が0.3%・4.0%となっており、前回からほぼ横ばいとなっています。まぁ期待感はそれほどではないので、数字を見て動くことになるでしょう。 まぁ先週末の雇用統計では、平均...
本記事はアフィリエイト広告を含みます!PRPRPRPR!10月からステマ規制で厳しいのです…でもアフィを利用してくれる人がいないと、このブログもリアルアライさんも飢えて死んでしまうので、読者の皆さんは積極的活用をよろしくお願いしまぁす!このブログだけのお得なキャンペーンがたくさんあるので。 で、今日の21:3...
新規勢待望の買い場キター!ということで、今週の値動きを振り返りつつ、どうなったら株が上がるのかを解説していきます。 まず、今週は強過ぎる米経済指標が株安・円高要因となりました。特にISM非製造業景況指数が予想を大幅に上回り、とりわけ新規受注や雇用の改善が目立ちました。引き続き家計支出は底堅く個人消費は問題なし...
結論としては、やっぱりドル円ショートかなという気はします。昨日の最高到達点、133.00円手前で売れなかったのは残念ではありますが、ドルそのもの、米国の金利自体は高い位置を保ったままですからね。 米2年/5年/10年債利回り(日足):TradingView短期金利(2年債利回り)を中心に金利が上昇したのは、先...
週明けの今日は円独歩安の流れ。注目の米CPI(消費者物価指数)の発表を前に、緊張感が高まってますね。米国の金利上昇でドル高の流れから、ドイツを中心に欧州の経済成長予想が大幅に上方修正されたことを受けてユーロが買い戻され、最終的には円だけが売られる流れとなっています。 💹2月13日の通貨強弱序盤...