😖先週末の急落からの反発は限定的 先週末に大きく下落した米国株ですが、週明けの先物市場での反発はあまり力強さが感じられません。景気に敏感な銘柄を中心にダウ平均は買い戻しが入っていますが、S&P500やナスダック総合は依然として重たい動きが続いています。 この背景にはメガテック企業(大型ハイテク...
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✅極右躍進⁉️23日にドイツ総選挙の投開票 2月23日に予定されるドイツ連邦議会選挙は、ユーロの値動きに影響を与える重要なイベントとなります。ドイツはユーロ圏で最大の経済規模を誇るため、同国の政局がどう転ぶかはマーケットの注目の的でもあります。 大勢は日本時間24日早...
✅AIの普及が呼び起こす新たなバブル やはりDeepSeekショックは単なる押し目でしたね。AI・半導体関連はほぼほぼV字回復! このブログはもちろん、note(➡︎ゆきママ)やX(➡︎@pawhara_arai)でも、繰り返し繰り返し、「AI開発が進むほど半導体の重...
✅【はじめに】“トランプ劇場”とは? トランプ政権がカナダ・メキシコ・中国に対して関税を発動、そん後に突然延期するなど、マーケットは乱高下となっています。発言・方針がころころ変わり、そのたびに影響を受けるため、これを“トランプ劇場”と呼ぶことがあります。 関税発動の報道と市場の反応1日、トランプ...
✅はじめに:いま市場で何が起きているのか 週明けのマーケット、いわゆる“トランプショック”といった相場で、関税発動の影響などで大きく揺れています。「株価が急落したけど、これからどうなるの?」と不安に思う方も多いでしょう。 しかし、相場が不安定なときこそ、冷静な視点を持つことが大切です。この記事で...
✅DeepSeek登場による市場の変化 DeepSeekが登場してから、市場全体の動きが大きく変わったように思います。特に株価の値動きを見ると、AI関連ソフトウェアの株が買われ、エヌビディアなどのいわゆるAIのハードウェアが売られるという流れが目立つのかなと。 この記事では、DeepSeekによ...
最近は1ドル=153〜154円程度でも、それなりの円高水準と言われるようになり、1ドル=150円以上の水準がすっかり定着した感があります。 ここ2〜3年で円を取り巻く環境は一変しました。さらに、トランプ大統領が正式にカナダとメキシコに25%、中国に10%の関税という大統領令に署名、世界全体への関税戦争へと発展...
高金利がニューノーマル(新常態)になるとの声が上がっています。短期的には今夜(15日)発表の米12月CPI(消費者物価指数)が強く影響するでしょうが、昨夜はPPIが予想を大きく下回ったにも関わらず、米国の金利は高いままです。 瞬間的に金利は下がったものの、その後は即座に全戻しでした。トランプ次期大統領による追...
昨年S&P500が+25%近い好成績となった反動から、ニワカYouTuberたちが“今年は暴落する”と叫んでいます。しかし、ゆきママ個人としては、米国株はここからが強そうで、むしろ今年こそバブルの始まりではないかと感じています。 年明けの記事では、そこまで強気ではない雰囲気の記事を書いたので、早々に前言撤回気...
「最近は円安・物価高で、なんだか生活コストが増えたな…」と感じていませんか?実は、2025年は1ドル=160〜170円という予測まで出てきており、今後さらに円安が進む可能性もあると指摘されています。 ◆参考記事➡︎ヘッジファンド、165円の円安想定-ドル5%高見込むオプションに殺到(Bloomb...