株式投資( 4 )

Tagged
なし崩し停戦?中東リスク後の株・為替はどう動く?下半期へ向けた投資のヒントを解説
『なし崩し停戦?』一部の専門家からは停戦への懐疑的な見方(失敗)も出ていましたが、結論として中東情勢を巡る過度な緊張は完全にピークアウトしたとの判断でしょう。 イスラエル、イラン共にミサイルを撃ち合っている状況ではありますが…。 ・もう米国の本格参戦が見込まれないこと ・イラン側によるカタールの米軍基地への攻...
【1ドル=148円へ】米国のイラン攻撃は『茶番』?一旦終結で原油は下落か。株と為替の最新情勢分析/6月23日
『米国参戦は茶番』だったので、おそらく落ち着くところに落ち着く可能性は高そう。 核施設を攻撃したにもかかわらず、現段階で放射性物質の流出は確認できておらず、米国がバンカーバスター(地中貫通爆弾)を落とす直前に、施設から十数台のトラックが移動したことが衛星写真で確認されたと話が⬇️ ...
【米国参戦】中東緊迫化とFOMC分析:原油高・ドル高相場の短期〜長期トレード戦略解説/6月19日
短期は強気。目先の相場は緊張(株高)→緩和(株安)→緊張→緩和…これの繰り返しです。イスラエル-イラン戦争に関しては、いよいよ米国も参戦しそうな雰囲気となっており、自体の泥沼化も十分想定されるところ。 原油高、そしてドル高、最終的には大きな株価の調整という、1990年の湾岸戦争パターンになる可能性が高まってき...
【6月16日の週】ホルムズ海峡封鎖?地政学リスクをどう乗り切るか、鍵は原油価格と『クロス円買い』
相場は冷静というか、最近は情報分析が極めて早いせいで、次のアクションも即時ですね。私はそこを見誤りました。 【速報】ホルムズ海峡封鎖!なお、現在ガバガバ航行中…⬇️ https://t.co/vwtcG6oIKu pic.twitter.com/cWA5m3wTGy— ...
【米中合意】焦点は米国の妥協点!ニュースの見方を解説/S&P500は押し目買い、為替はポンド円に妙味/6月11日
ロンドンで2日間にわたって行われた米中通商協議は、両国ともにジュネーブ合意の枠組み実施で合意したとのことです。 米国のラトニック商務長官は枠組みを持ち帰ってトランプ大統領が承認すれば、新たな合意が実施されるとのこと。また、今回の内容は先月スイスのジュネーブ合意に肉付けしたものだと説明しています。 一歩前進とい...
【最強米国株】S&P500は6,000Ptへ?ADP/ISM減速・インフレ下のリスクシナリオとトレード戦略解説/6月5日
ADPや先ほど発表されたISMの数字を見る限り「いい加減米国は景気減速なんだろうなぁ」という気はしますけどね。 ADP雇用統計は米国の約50万社・2,400万人の給与計算をする代行会社の発表するデータで、業種が偏っていることから雇用統計との乖離も目立ちますが、トレンド的には明らかに減速していますからね。 一方...
TACOトランプ関税ショック再び!FOMC議事録から見る脱米国の行方と今後の投資戦略/6月2日
【当ブログ限定】現金4,000円キャッシュバック▼申し込みはオンラインで5分!スマホだけでOK無料で口座開設→GMOクリック証券/PR 「株はトランプしか勝たん!」って感じ。週明けの欧州市場はトリプル安(米ドル安・米国株安・米国債券安)スタートとなっています。 理由はもちろん、週末にトランプ大統領が鉄鋼・アル...
【6/2-6の週間相場展望】米国株は高値で足踏み?S&P500動向と米雇用統計、FRB政策、ドル円トレード戦略を分析
4月の暴落から米国株は完全回復!S&P500は年初来でプラスリターンとなりました。結局、米国株しか勝たん!という流れ。 とはいえ、高値圏では流石に利食いも入り上値が重たくなっているのが現状と言えるでしょう。 それでは、先週までの値動きを振り返りつつ、今週の相場展望やトレード戦略について解説していきますので、よ...
【投資戦略】トランプの交渉姿勢を理解せよ!EU・アップル関税で株安・円高加速/5月24日
─市場の動きに素早く対応─▼GMOクリック証券は総合口座で便利【無料】最短5分で口座を開設/PR これがトランプ相場!こうなると、予想とか意味ないというか、トランプ大統領の発言ひとつでマーケット全体が大きく動くため、短期ポジションは安易に持ちにくいというか。 とはいえ、ここからしばらくは常にトランプによってリ...
【ブラマン暴落】ムーディーズ米国債格下げ、市場への影響は?為替・株・金の見通しと投資戦略【徹底解説】
ムーディーズが米国のソブリン債(政府保証債券、いわゆる国債)の信用格付けを1段階引き下げたことがニュースとなっています。 マーケットの反応は今のところやや鈍めですが、やはり少し長い目で見ればドル安、ゴールド(金)の上昇をサポートする材料にはなるでしょう。 「これからどうなる?」という質問を多くいただくので、こ...