💡短期的な不透明感が絶好の投資機会に! 月末・期末特有のフローに加え、10月1日から現実味を帯びてきた米政府機関閉鎖(シャットダウン)への警戒感から、利益確定の動きが強まってギクシャクしてる感じですね。 先ほど発表された米国のコアPCE価格指数(第2四半期)の数字が2.6%と予想(2.5%)を...
米国株
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今夜(日本時間18日午前3時)に結果が公表されるFOMC(連邦公開市場委員会)は、大方の市場予想通り、0.25%の利下げになると見られています。すでに株価には織り込み済みとの見方が大勢であり、サプライズは想定されていません。 そのため、市場の関心は『FOMC後』の展開、すなわち現在の株価水準の持続可能性へと移...
エヌビディアの傾向として、決算への期待感が高まった時って、あんまり上がらないんだよね。直近4回(過去1年)の決算を見ると、1勝3敗で翌日上昇したのは1度しかありません。 2024年8月29日:▲6.4% 2024年11月21日:+0.5% 2025年2月27日:▲8.5% 2025年5月29日:▲2.9% 直...
今週は27日発表(日本時間28日午前5:20)エヌビディアの決算が全てでしょう。今のところ、マーケットは楽観モードです。 明日にでもnoteで決算展望などを書いていきますが、前回の決算からすでに+30%上昇しており、相応に良い決算が織り込まれています。そう考えると、上昇余地はそこまで大きくないというのが率直な...
前日にFRBメンバーからタカ派的な意見が続いていたこともあり、パウエルFRB議長の発言はハト派に見えたということなのでしょう。 (1)ハマック・クリーブランド連銀総裁「FOMC明日開催なら利下げに反対」 (2)シュミッド・カンザスシティ連銀総裁「利下げ急がず、物価懸念が雇用リスク上回る」 (3)ボスティック・...
『一回暴落して、スッキリさせてくれないか?』というのが、多くの個人投資家の期待なのではないでしょうか! 昨夜は今日からのジャクソンホールに向け、ガス抜き程度の調整があったことで、パウエルFRB議長の発言が利下げに前向きであれば、十分戻していける相場になってしまったというか…でも高値更新はというと…。 昨夜、エ...
バブル気味だったAI・半導体関連株の上昇に一服感が見られ、市場はやや様子見ムードに。 長期的に見ればこのテーマがここで終わるとは考えにくいものの、短期的な過熱感や重要な経済イベントを前に、「さぁ、ここからバブル本番」と手放しで踊り狂える状況にはないのかなと。 ちなみに、米国株を中心に市場全体が調整局面に入った...
日米株価が最高値更新。資産を持っていない人は非常に厳しい流れとなっています。少しずつでも良いので投資を始めていきましょう。 昨夜発表された注目の米国7月CPI(消費者物価指数)は、ヘッドラインの数字が予想を下回ったことで、9月利下げにGOサインということで、ドル安・株高となりました。 🇺...
『日経平均株価が4万2000円を超え!』 小賢しくキャッシュ厚めとか言ってしまい、誠に申し訳ありません(焼き土下座)。フルポジ全力ロングが正義でしたね…。夏枯れどころか、爆裂最強の大相場が来てしまいました。AI銘柄もボッコボコ上がりまくってます…どこまで上がるんだこれ…。 全体として見れば、先週末の雇用統計の...
ここ最近、早降りだったと絶賛大後悔中。半導体100%関税が発表された時には、工場を持たない(誘致もしていない)AMDは流石に下げるかと考えていたものの、そうはならずに株価は上昇。 要するにマーケットの思惑としては、工場誘致さえしていれば関税はゼロになるわけだから、半導体関税は実質0%と受け取ったと言うことです...