先週末に発表された米国の5月雇用統計は前月分のNFP(非農業部門雇用者数)が下方修正されたこともあり、見た目ほどは強くないという指摘がありました。 しかし、『警戒していたほど弱くもない』『利下げを否定するほどでもない』ということで、ユーフォリア(多幸感)で一段高でした。 そんな中で週明けとなるわけですが、とり...
米国株( 2 )
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【当ブログ限定】現金4,000円キャッシュバック▼申し込みはオンラインで5分!スマホだけでOK無料で口座開設→GMOクリック証券/PR 「株はトランプしか勝たん!」って感じ。週明けの欧州市場はトリプル安(米ドル安・米国株安・米国債券安)スタートとなっています。 理由はもちろん、週末にトランプ大統領が鉄鋼・アル...
─ 市場が動く前に準備完了!─▼GMOクリック証券は総合口座で便利【無料】最短5分で口座を開設/PR✅トランプ減税法案 × 金利上昇=6月半ばに買い場到来か?また絶好の買い場がやってきそうな雰囲気。タイトルにもあるように、トランプ肝入りの減税法案が下院を通過しました。 もっとも賛成215票-反対...
▼最短30分で取引開始!チャンスを逃さないGMOクリック証券(公式サイトへ)無料で口座開設 米国のトランプ大統領とロシアのプーチン大統領が電話会談とのことで、仮に停戦の電撃合意があればユーロ・DAX(ドイツ株価指数)が跳ねそうですね。 もっとも、その可能性は低いでしょうが。やはり米国がウクライナのバックアップ...
Xでもお知らせした通り、トランプ大統領の火消し(手のひら返し)が炸裂してトリプル安の米国売りから一転、株高・ドル高、そしてゴールド安の流れとなっています。マーケットも一旦は安堵といったところでしょう。 ✅4月23日(日本時間早朝の動き) ・トランプ氏が「パウエル議長を解雇しない」と明言し、市場に...
2025年春、米国では“トリプル安”という異例の同時下落が発生しました。株価の急落に加え、米国債は売られ金利は上昇、さらにドルまで売られる—教科書的には起こりにくい現象が現実のものとなり、不安が市場を包んでいます。 この記事では関税ショックがもたらした混乱のメカニズムをひもときながら、株・為替・ゴールドの行方...
もはや無心でトランプ大統領だけを信じる相場。結局、逆らって逆張りすると焼かれてしまう運命。引き続き、大きく下げた時やトランプが買えといった時は買うだけでしょう。金曜日のアップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)の値動きを見ると、ほぼインサイダー気味ですが。 ■Bloomberg報道→トランプ上乗せ関税から...
半分は願望入ってますよね?って感じですが、とりあえずEUとはディール(取引)の匂いがぷんぷんしてきたことで、株式市場も一旦は最悪期を脱しつつあると言ったところでしょう。 ■日経新聞報道→米政権、関税計算で代入ミスか 実際の税率は「4分の1」 幕引きモードかこういった報道も出てきましたし、政権からのリーク報道も...
今日の日銀イベントは想定通りでしたね。データ・ディペンデント(データ次第)とはしながらも、目先の不確実性がはっきりしていくまでは利上げに慎重ということです。まぁ柔軟に対応するということで相場が不安定になる場面もありましたが、結局は円安イベントとなりました。 為替相場は不安定な値動きが続いていますが、やはり極端...
今日から短期トレードについても、もっと具体性を持って毎日更新していこうかなと思います。まぁ米国株に関しては10%も調整したので、現物なら雑に買ってくだけで半年後には資産が相当増えていると思います(新規勢ボーナスタイム)が、10万円とか100万円ぐらいの少なめの資金は短期で大きく増やすことも考えたいですからね。...