米国株( 2 )

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【ジャクソンホール解説】パウエル講演は本当にハト派?9月の相場を揺るがす3大イベントと投資戦略/8月23日
前日にFRBメンバーからタカ派的な意見が続いていたこともあり、パウエルFRB議長の発言はハト派に見えたということなのでしょう。 (1)ハマック・クリーブランド連銀総裁「FOMC明日開催なら利下げに反対」 (2)シュミッド・カンザスシティ連銀総裁「利下げ急がず、物価懸念が雇用リスク上回る」 (3)ボスティック・...
【相場展望】ジャクソンホール後の『下落』は絶好の買い場?パウエル議長講演の展望と投資戦略/8月21日
『一回暴落して、スッキリさせてくれないか?』というのが、多くの個人投資家の期待なのではないでしょうか! 昨夜は今日からのジャクソンホールに向け、ガス抜き程度の調整があったことで、パウエルFRB議長の発言が利下げに前向きであれば、十分戻していける相場になってしまったというか…でも高値更新はというと…。 昨夜、エ...
AIバブルは一旦終了?ジャクソンホール会議とエヌビディア決算が株式市場の鍵!相場状況と戦略再点検/8月19日
バブル気味だったAI・半導体関連株の上昇に一服感が見られ、市場はやや様子見ムードに。 長期的に見ればこのテーマがここで終わるとは考えにくいものの、短期的な過熱感や重要な経済イベントを前に、「さぁ、ここからバブル本番」と手放しで踊り狂える状況にはないのかなと。 ちなみに、米国株を中心に市場全体が調整局面に入った...
米7月CPI、インフレ鈍化で9月利下げ濃厚!日経平均4万3000円超、今後の株価・為替の見通しは?/8月13日
日米株価が最高値更新。資産を持っていない人は非常に厳しい流れとなっています。少しずつでも良いので投資を始めていきましょう。 昨夜発表された注目の米国7月CPI(消費者物価指数)は、ヘッドラインの数字が予想を下回ったことで、9月利下げにGOサインということで、ドル安・株高となりました。 🇺&#x...
【謝罪】「フルポジ全力ロングが正義でした…」日経平均4万2000円超えの最強相場到来!今後、本当に買うべきAI半導体銘柄
『日経平均株価が4万2000円を超え!』 小賢しくキャッシュ厚めとか言ってしまい、誠に申し訳ありません(焼き土下座)。フルポジ全力ロングが正義でしたね…。夏枯れどころか、爆裂最強の大相場が来てしまいました。AI銘柄もボッコボコ上がりまくってます…どこまで上がるんだこれ…。 全体として見れば、先週末の雇用統計の...
【なぜ?】トランプ半導体100%関税でも株価が爆上げした理由!高値掴み注意の今後の投資戦略/8月7日
ここ最近、早降りだったと絶賛大後悔中。半導体100%関税が発表された時には、工場を持たない(誘致もしていない)AMDは流石に下げるかと考えていたものの、そうはならずに株価は上昇。 要するにマーケットの思惑としては、工場誘致さえしていれば関税はゼロになるわけだから、半導体関税は実質0%と受け取ったと言うことです...
【岐阜さん】株価暴落はなぜ起きた?米雇用統計ショックを徹底解説!今後の投資戦略と注目銘柄/8月2日
やっと買い場が来そうですね。もし一段と下げるなら、キャッシュを厚めにしていて良かったというもの。また、新規勢にとってはまたとない買いのチャンスですから、必ず買うようにしましょう。 現段階で米国の主要3指数(ダウ、S&P500、ナスダック)が全て2%近い下落となっていますから、1日としては調整相場で買いの目安と...
【要警戒】株価下落はこれから?FOMC展望と『夏枯れ相場』を解説!為替はドルの調整目立つ/7月30日
強気材料が織り込まれ、いよいよ夏枯れといった雰囲気になってきましたね。昨夜のNY市場は米金利が低下し、ブルフラット(短期金利と長期金利の差が平坦化する≒景気減速、利下げ意識)となったものの、株価も反落という流れ。 すでに市場の期待感は織り込まれるだけ織り込まれ、ピークに達した感があります。基本的には、ポジショ...
【悲報】日米合意で株価は上昇、でも日本人は貧しくなる!トランプ関税の「罠」と二極化時代に本当に買うべき銘柄
やはり日本株はトレーディング向き。長期で握るというよりは、材料が出た時の大きなボラをしっかり取るのがベターなのでしょう。cisさんもレバレッジかけてそんな感じですしね。 今日は日米通商合意のご祝儀相場となり、日経平均は+1,396円40銭(+3.51%)の41,171.32円で取引終了。1年ぶり高値を更新し、...
【要警戒】トランプのパウエル解任騒動で乱高下!株は夏枯れ、為替はドル高リスクに備えよう→7月17日
『口先ひとつで相場を動かせる快感を知ってしまったトランプ大統領…』というわけで、タイトルにもあるように昨夜のNY市場は、パウエルFRB議長の解任報道→トランプ大統領が打ち消しという、大乱高下相場となりました。 単なるアドバルーン(観測気球)との声もあり、マーケットがトリプル安(米国債売り・米国株売り・米ドル売...