ポンドは基本ロングで！と書いてから三日。ポンドルポン円ともに高値から200ピピ下落。絶望的にセンスがない😭
だいたいゆきママに入社してる時点で分かるでしょ。センスの欠片もないことくらい😭😭
— どん太 (@dontayamakawa) October 14, 2020
↑このツイートの後ポンドは急反発した
↓ゆきママとタイアップ中のDMM FX↓
大盤振る舞いの給付は期待薄
先週、突如15万円給付がツイッターのトレンドになりました。自民党の有志が定額給付金の追加支給（5万円）と継続支給（原案では10万円だったが、経済状況次第なため具体的な金額は明記せず）の要望書を菅首相に提出したことが発端です。
これに対し、マスコミはミスリードを誘うように追加支給の5万円だけにスポットを当ててみたり、いつものように財源ガー財政均衡ガーという方向に持っていこうとしています。
政府の権限が増すので無闇なバランスシートの拡大は問題ですが、有事はそんなこと言ってられませんし、100～200兆程度の国債は問題なく刷ることができます。
↓国債とバランスシートについて詳しく書いた記事！↓
春先は減っていた自殺者が夏から前年同月比で急増しており、長引くコロナ禍の影響が出ているのは明らかです。これを受けてか、加藤官房長官も必要であれば躊躇なく給付を行うとしています。
しかし、麻生財務大臣は「緊急事態宣言は解除されており異なる状況だ」とけん制しました。もちろんこれは財務省の意向です。
財務省は最初の定額給付金にも難色を示していました。最終的に公明党の圧力と、減税されるよりはマシかという感じで折れましたが、追加の給付は財務省の筋金入りの増税派が許さないでしょう。
菅政権は依然高い支持率をキープしていますが菅さんは派閥的に弱小です。規制改革で多方面と戦っている時に、財務省まで敵に回して勝つのは難しい。
給付で支持率アップ＋選挙、公明党の鶴の一声で給付、減税から目を逸らすための給付プロレスなどは考えられますが、基本的に15万給付の可能性は低いと思っていた方がいいです。
これはアベノミクス開始時に効果を発揮したものです。現在はぐだぐだになっていますから、再度意識させてインフレを促そうということですね。給付がダメならこっちは是非やってもらいたい！
まぁ要望書の通りに全て事が運べば間違いなく円安だろう。逆に無策のままだとドル安に押されて株も上がりにくい。
以上のように考えていくと、サプライズ給付で円安、それ以外でも底堅く推移するかなといった感じですね。
続いて、今週の為替相場をさらっと予想していきます！
↑主要クロス円日足
↑大口のユーロ買いも1，2か月前の20万枚越えからだいぶ落ち着いてきた。
🏇G1・秋華賞（15:40発走・鞘重）
◎03マルターズディオサ
×06ダンツエリーゼ
×11フィオリキアリ
×18アブレイズ今日はキズナ庭、京都での覚醒を期待してキズナ馬券、最高100万円まである！
デアリングタクトは強いがコントレイルほどではない。今年の3歳のレベルはトップ以外軽視。危険な人気牝馬。 pic.twitter.com/OLhpmiEVQH— ゆきママ🇯🇵億トレJK投資家@110ドルからズーム株買いを推奨した主婦 (@yukimamafx) October 18, 2020
↑2分で3万円を溶かす逆神様
・万が一給付と規制改革、総選挙が実現したら円安株高間違いなし！？
・基本的には海外とバランスを取りながらの政策になりそうなので、過度な円高も円安もなさそう
・コロナ第二派でドル高、円高、ユーロ安になっているとしたら、押し目の認識（追加の財政政策もありそうだし）
・今週は円売り、豪ドル買い目線（どん太）
DMMのキャンペーンも実はかなりいいので、持ってない人はやっておくことをおすすめします！
↓良キャンペーン中のDMM FXはこちらからどうぞ↓
↓スプレッド縮小キャンペーンもやってるLINE FX↓
ハードブレグジットしたとしても、最終的にポンドは買われると思っているので先週ロングを推奨したわけですが真逆の値動きとなりました。
ブレグジット関連の解説はゆきママ社長に任せるとして、個人的に気になった15万円給付と円相場について少し考えてみます。