↓前回の記事。バイオプって何?って人は読んでね。↓
↓1000円未満でも参加できる楽天証券のバイナリーオプション↓
自分のポジションの原資産価格と現在価格を比較しよう
バイオプは最初にオプション料込みの証拠金を差し入れ、期限までホールドすると証拠金は返却されません。
そこで気になるのは、途中で転売(決済)する時はどのくらいの価格で売れるのか?だと思います。
どん太もまだ完全に理解はしていませんが、大まかな目安として「かなり離れている目標レートのポジションがその目標レートに達すると4000~5000円程度で転売できる」です。(間違っていたらごめんなさい)
現在の為替レート付近は概ね原資産(プレミアム込)が50前後(残り時間やボラティリティで変動)となっていて、そこから離れるほど原資産の価格は下がります。
↑午前3時過ぎに起きて緑で囲った部分を購入。実質プット買い(下落を予測)と実質コール買い(上昇を予測)。
上の画像は今朝のユーロドル(翌日午前1時終了)の原資産レートです。終了まで時間があるので目標為替レートの上下にいく確率はほぼ五分。ゆえに原資産も50前後だということが分かります。
11970以下と12170以上はどちらも原資産が10(売りは100との差額で計算)。即売却しようにもスプレッド分でほぼ値段がつきません。
前回も書きましたが、いくら下がっても損切りがない代わりにコストは高めです(5%程度)。今のところどん太的には、できるだけエントリー回数を絞るのが勝ちへの近道だと考えています。
↑午後12時過ぎのユーロドルオプション原資産レート。値上がりしたため「買い(赤いボタン)」の価格が上がり、「売り(青いボタン)」の価格が下がった。
↑原資産価格とレートの比較。
残り時間僅かになって、目標レートに近づいた場合の含み益の変化を見て見ましょう!
↑残り時間が少ないのも重なって1pipsでも急激に含み益が増えるのが分かる。一瞬5000円を超える含み益になった。期限2分前で注文受付は終了。
四万勝つどころか、安定して6740円負けそうなポジションが出来上がってしまった。(午前1時に1.205〜1.213の間で終わると死亡)
昨日深夜の下落のせいで予定が全て狂った。じゃあやるなよって言わないように🙄 pic.twitter.com/g3nuUhHw4O
— どん太 (@dontayamakawa) December 10, 2020
↑ECB前のバイオプポジション。1.201未満で13,260円プラス。1.201~1.205未満で3,260円プラス。1.205~1.213未満で6,740円マイナス。1.213~1.215未満で3,260円プラス。1.215以上で13,260円プラスとなる。
・原資産価格との差額で含み益が計算でき、目標レート付近に到達すると急激に含み益は増加。
・早々に目標レートに達したら決済も十分選択肢に入る(今度詳しく書きます)
・バイナリーは決してただの二択では使い方次第。詐欺商材屋に注意
・バイオプは超面白い
どん太も初心者なので間違いがあったら指摘していただけると嬉しいです!質問も遠慮なくどうぞ!
IG証券は株価指数のバイオプも用意されているので、興味がわいたらよろしくお願いします!
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今回もバイオプに関する基本的なお話です!実戦を通して転売(途中決済)価格がいくらになるのかなんとなく分かってきたので書きました!
ツイッターでポジションを呟くのは極力控えるようにしていますが、バイオプの場合ほぼ最後までホールドすることになるので、気軽につぶやいていくのでそちらもよろしくお願いします!