ビットコイン急落は崩壊の序章?エヌビディア決算とFRB利下げ観測で揺れる市場!米国株は魔の9月へ…/8月25日

極端なガード姿勢を取る必要もないとは思いますが、やはりこういう時期は下手に動きすぎないほうが良いのかなと。
ちなみに、パウエルFRB議長がジャクソンホールで、雇用の鈍化(解雇は少ないが新規採用が細る)から『9月利下げの可能性』を示唆しましたが、利下げ=株の即時上昇ではない点に要注意が必要です。

今週は27日に地球上で最も重要なエヌビディア決算、そして29日にはFRBが最も重視するインフレ指標であるPCEデフレータ(個人消費におけるインフレ)、来週5日にはブレまくる雇用統計と重要イベントが目白押しです。
したがって、短期的(デイトレ)などで、どう資金を稼ぐかという程度で、中長期の資産形成ポジションを作っていこうというのであれば、じっくり待ってからでも遅くはないでしょう。
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暗号資産も守りの姿勢へ
このところ、ずっと気になっていたのがビットコインの値動きですが(Xをご覧の方は分かると思いますが)、ついに112,000ドルを大きく割り込んでいます。週末にかけてのパウエル議長のややハト派発言で上げた分を、クジラ(大口投資家)の約2.4万BTC売りが一気に打ち消すフラクラ気味の値動きに。その後は持ち直しましたが、また急落しています。
直近24時間の出来高で見ると価格が下がっていることもあって、ややプット(売り)優位。ただし、全体的な縦玉で見ると、まだまだコールが優位ですね。当たり前ですが。
むしろ、気がかりなのが1ヶ月先などの長めの満期がプット・プレミアム方向に傾いており、9月末のオプションのマックスペインは110,000ドルとなっています。

もっとも、急落時にクッションにはなりやすい(下落に備えているため)。一方で、戻りはコール側が薄く伸びにくいので戻りは弱いかもしれません。
暗号資産ですら、リスクオン気味の値動きは後退していると言えますので、やはり注意が必要なのかなと思います。
エヌビディアの決算をどう見るか?
エヌビディアは27日の決算次第ではありますが、決算後に暴騰する展開も見えにくいというのがあります。良いか悪いか、で言えば、おそらく良い結果が出ると思います。アナリストはエヌビディアの決算を大外ししたら人生が終わるので、目を皿のようにして見ていますから、大外しはないでしょう。もしそうなら、とっくに売られまくってます。

いわゆる、『良くて当たり前』。逆に予想をほんの少しでも下回ることがあれば、すでに前回決算から30%以上も上昇したことを含めると、巻き戻しが発生しやすいと言えます。時価総額も非常に大きいですからね。
したがって、繰り返しになりますが、9月は難所になるイベントが多いので注意深く見ておきたいですね。
そして、もしも大きな調整があれば、ノーポジ勢、新規勢にとってはこれ以上ないチャンスですから、しっかり買って行くようにしましょう。
エヌビディアは160-163ドルのサポートレベルがまずは買い場でしょう。その下は150ドル程度でしょうか。私も155ドル割り込んだレベルでは、少しずつ買い直して行きます。
エヌビディア自体は非常に稼げている会社ですし、株価の評価は妥当だと考えています。もちろん私も保有しています。ただ、短期的な値動きとしては、やはり決算次第というほかなく、よほどの決算がなければ上昇するのは難しそうな気がします。
また、S&P500でも8%近く、ナスダック100に至っては14%を超える構成比率となっていることで、日本の半導体銘柄も含め、エヌビディアが大きく下がるようなことがあれば、全て巻き添えを食らうことはほぼ間違いないので、そのつもりで。
■note記事→【バブル】なぜ大赤字のAIスタートアップに資金集中?ビッグテックとNVIDIAが築く『資金還流エコシステム』を徹底解説
noteでも解説した通り、最終的なAIの勝利者はビッグテックになると考えています。いまだ割安なアルファベット(GOOG)は、全体的に下がったタイミングで少しずつ買っていって良いと思います。
AMDなどはエヌビディアが下がれば直撃を受けそうなので、私もそのタイミングで新規買いできればなと考えています。見ているうちにだいぶ上がってしまいましたから💦
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ドル円は日銀次第で絶好の押し目へ
ドルの買い戻し自体はありますが、ドル円も上値は重いですね。やはり、9月の利下げを意識している状況だと、極端なドル高もないのでバイアス的にはドル安となっています。
そうなれば、やはりスワップポジションも意識してロングしていきたいところでしょう。まずは145円を割り込んでからが勝負です。
短期トレードに関しては、noteで書いた通り147円台での値動きを意識したデイトレかスキャルピングでしょう。
■note記事→【8/25–29】ジャクソンホール後の投資戦略|パウエル議長『利下げ示唆』でドル安・株高へ!楽観ムードに潜む3つの注意点とは?
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それから、為替に関してはドル円相場が大きく崩れた場合、ドル円ロング(買い)でスワップポジションを狙うことも忘れずに。

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レバレッジ2倍台でスワップだけで年12%のリターンが期待できますから、もしも予期せぬドル安・円高、現状だと1ドル=145-146円ぐらいまで急落する場面があれば、お試しで少しロングしてみるのは良いと思います。
▼参考記事:
→【2025年最新】FXスワップポイント投資の始め方|初心者向けにやり方からおすすめ口座まで徹底解説
→【究極の円安対策】ドル円のスワップポイント投資を実際にやってみた!今がアツい理由とは?
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