中期見通し・戦略( 6 )

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【ドル円ロング】米7月CPI(消費者物価指数)で相場はどう動く?サプライズがなければ極めて限定的!【8月10日】
基本的に今夜21:30に発表される米7月CPI(消費者物価指数)が、来月9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げスキップ(現状維持)織り込みを変えるような結果になる可能性は低いと思われます。まぁよっぽど強ければ別ではありますが。 金利先物市場はすでに8割以上の確率で利上げなしを織り込んでるわけで、これを...
【押し目買いチャンス】アップルの決算が下落要因!まだまだ正常な調整の範囲内、反発はエヌビディアが鍵?【8月以降の株価展望】
短期トレーダーが総悲観とのことですが、正常な調整の範囲内かと思います。あまり極端な見方をすることなく、まったり買い増してれば問題ないでしょう。もちろん、現段階で8〜9割のポジで余裕がないという場合は、今日の反発で下で拾ったポジションは利食いして資金を増やしておけば良いと思いますが。 先週末からの流れを振り返る...
YCC修正の真実とは?日銀金融政策決定会合を徹底解説!株高は継続、円売りはピークを過ぎた【7月28日】
米PCE(個人消費支出)はコア・デフレーター(インフレ指標)も含めて予想を僅かに下回りました。まぁやはりインフレは徐々に落ち着きつつあるとの認識で良いと思います。今後もインフレ指標について、よほど強い数字が出ない限りは9月の利上げはないとの織り込みを続けるため、株は上がり続けそうです。 利上げはない、リセッシ...
【運用83日目】再び+40%台に!円高でもドル安でハンガリーフォリント円は上昇、月末の日銀YCC修正が鍵か?
買い増し!買い増し!さっさと買い増し!てなわけで、25.5Lot(255万通貨)まで保有ポジションを増やした結果、含み益がジリジリ増えて+40%超まで回復しております…↓ そういえばハンガリーフォリント円運用はスワップ投資らしい数字になってるのだな。先週の買い増しが一応成功。ただ、またスワップ減ってるやん。。...
【ドル円】雇用統計の数字よりも12日の米CPIが焦点!そして円売りが止まったことが最大の問題か?【7月8日】
想定以上に円高が進行し、さらにドル安も加速という流れです。週明けから反発していけばさほど問題ないように思いますが、ズブズブだと短期的にはヤバい可能性はそこそこあるかなといった印象です。 なので、雇用統計の結果を振り返りつつ、昨日今日の値動きの背景や来週以降の展望について簡単に解説していきますので、よろしくお願...
【運用70日目】ハンガリーフォリント円は買い増して+58%!為替介入よりもドル高が懸念材料?【有吉CM】
ハンガリーフォリント円の運用に使ってるみんなのFXですが、有吉さんがイメキャラの新CMが!運用については、今週は流石に上昇も一服し、値幅調整といった展開でしたが、やや垂れていたタイミングがあったので、1Lot(10万通貨)買い増して、ただいま19Lot(190万通貨)のポジションを保有。余裕残し運用で+58%...
【運用65日目】+56%突破!スワップ運用の概念をぶち壊すハンガリーフォリント円…来週以降の為替介入で大チャンス?
2ヶ月ちょいで+56%!もしかして全力案件でした?(2回目) 10万円スタート…余裕残し…控えめ…スワップ運用…もっと早く、もっと大きな資金で始めてれば良かったぁあああああ!!!!(n回目) 円安でもはやスワップ投資とは呼べなくなってきたハンガリーフォリント円!まぁ来週、介入のボーナスがあれば死ぬほど買って秋...
【運用57日目+40%】ハンガリーフォリント円はスワップ運用ではない?植田円安の暴力で利益が加速中!【6月16日】
2ヶ月足らずで+40%近いとかクソワロタw というかスワップ益よりもポジション益が上回ってて、もはやスワップ運用とは何だったのかレベルに…。今日は日銀の現状維持の緩和継続が決定され、植田日銀総裁はサプライズは仕方ないと匂わせながらも、来月以降に評価の進捗を公表とのことで、海外勢からするとYCC(イールドカーブ...
ハンガリーフォリント円は運用51日目で+22%超!Q.今からやって儲かる?A.まだ2〜3ヶ月はいけそう【6月10日】
ハンガリーフォリント円の運用ですが2ヶ月足らずで+22%超!比較的余裕残しの運用でこれですから、かなり絶好調ですね。で、日々読者の方からも質問が増えており、実際に始めたという方はもちろん、今からやって儲かるのかと不安な方もいるようです。 現在絶好調のハンガリーフォリント円に関して質問とかありますかね?2ヶ月足...
PR【6/9最新】トルコリラ円の展望・解説!取り扱い有力FX会社スワップポイント比較まとめ【TRY/JPY】
エルドアン大統領が再選して大幅安となってしまったトルコリラ円ですが、かなり安いということもあって再びスワップ投資に注目が集まっているようです。そこで、有力店頭FX会社(口座数上位20社・公表分)の中で取り扱っている会社のスワップポイントを比較しつつ、今後の展望について解説していきたいと思います。 ここがトルコ...