【公式SNS投稿に関するお詫び】当時66ドルだったエヌビディア株を推奨した件につきまして

この度は、私の適当な情報発信により、エヌビディア株(当時2024年2月4日時点株価:660ドル/10分割前、現66ドル)を推奨する内容の投稿を行い、多くの方々に誤解とご不快な思いをおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。■66ドルのエヌビディア株を推奨する当該記事→あおぞらショック/新NISAで資産半減した人が続出中!失敗から学んで賢く始めよう
特に、ビスケット様(@362514)ならびにそのご高覧いただいております、お脳の程度の高いフォロワーの皆様に対し、軽率な言動によりご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございませんでした。

経緯のご報告
問題となったのは、2024年2月5日22時28分に私がSNS上に投稿した、以下のポストに端を発します。断言しますが、あおぞら銀行株は絶対に買うべきです。
— ゆきママ (@yukimamax) February 5, 2024
買わずに爆益はありません。
他の人が米国株を買っている間に本当に賢い人はあおぞらを買ってます。
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当時、新NISA制度(2024年1月開始)を背景に、多くの投資関連インフルエンサーが情報を発信しており、特に高配当株への関心が高まっておりました。
そのような中で、あおぞら銀行(証券コード:8304)は年利回り6%超という高配当を背景に、NISA口座での買付ランキングでも上位に入るなど、大きな注目を集めておりました。
しかしながら、2024年2月に入り、同行は米国商業用不動産関連の投資に伴う損失懸念や、金利上昇による有価証券の評価損などを理由に、15年ぶりの赤字決算を発表。これに伴い、配当が『無配(0円)』となったことから、株価は急落。短期間で3,200円台から2,100円台へと下落し、実質的に資産を大きく損なう方も発生いたしました。
この暴落の背景には、コロナ禍による金融緩和政策の副作用としての不動産価格高騰と、その後の急速な金利上昇がございます。特に米国ではテレワークの定着により、商業用不動産の需要が急減し、信用リスクが一気に顕在化いたしました。
私の投稿は、こうした相場環境に対して警鐘を鳴らす意図も含まれておりましたが、その表現が過剰かつ不適切であり、お脳の程度の高いビスケット様ならびにフォロワーの皆様にとって、理解し難いハイコンテクストな投稿であったことは否めません。
加えて、自らがあおぞら銀行株を購入したとするかのような投稿により、結果として、お脳の程度の高いビスケット様ならびにフォロワーの皆様に混乱や誤解を招く結果となりました。誠に申し訳なく、心より深くお詫び申し上げます。今後の対応につきまして
この度の件につきまして、重く受け止め、今後は投資情報の取り扱いに関して一層慎重を期すとともに、情報の正確性・信頼性を十分に確認したうえで発信を行うよう、再発防止に向けた取り組みを徹底してまいります。また、本件に関するより具体的な対応策につきましては、準備が整い次第、改めてご報告させていただきます。お脳の程度の高いビスケット様ならびにフォロワーの皆様には、今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。









コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!