メタ決算でM7×AI成長ストーリー復活なら米国株再起動へ!為替は植田日銀総裁ハトで円売りに/5月1日


◾️note解説→ メタ(META)2025年1-3月期(Q1)決算の凄さを解説/最強広告AI・デジタルGOD企業
昨日の記事で解説した通り、機関投資家はM7の成長鈍化を非常に非常に非常に懸念していました。
2024年まではM7が前年比+50%の利益成長率を記録していましたが、今年は+20%程度まで落ち込んでいます。
一方、S&P493(M7以外のS&P500採用企業)は前年比+1%程度でしたが、去年今年は+7-8%まで伸ばしています。
かなり差が縮まり、M7が絶対的だった時代が終わり、リーダー交代。そして相場をリードし続けてきたM7が伸びないなら、S&P500、米国は伸びないという見方だったわけです。
しかし、その懸念・見方がメタの決算で変わってきそうです。
世界経済の低迷で広告減、関税の影響でアパレル全滅で広告費は−20%は削られ、広告ビジネスを展開するメタも直撃するだろうと言われてきました。
それでもフタを開けてみれば、広告単価が+10%も伸びて売り上げ、利益共に予想を大幅に上回りました。
しかも、AIの自動化によりコストも削減されて効率的。まさにAIが金のなる木であることを証明しました。
今後、関税の影響が一段と厳しくなるでしょうが、さらにAIによる成長ストーリーが意識される結果が出てくれば、いよいよM7がAIで成長再開という話になるため、大きく株価を伸ばしていくでしょう。
AIは人智をはるかに超えていくことが予想されますので、ぜひしっかり握っておきましょう。
また、新規の方はまだまだ安いですから、早めに資金の3割ぐらいは買ってしまって、下がった日にコツコツ追加していけばOKです。
◾️Yahooニュース→ 著名投資家・テスタさん、証券口座「乗っ取られました」X報告に…ネット「マジで怖すぎる」
それから、あのテスタ氏も楽天証券で口座乗っ取り被害にあったとのことですから、今すぐ対策しましょう。
◾️関連記事→ 【初心者必見の対策】楽天銀行・SBI証券はやめたほうがいい?不正ログインでつみたてNISAも被害に!
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植田ハト化で円売り加速!ドルは明日に雇用統計次第
日銀は政策金利を現状(短期 0.10%・長期上限1%目安)で据え置き、成長率と物価見通しをそろって下方修正。日銀会合後の植田日銀総裁の発言で鮮明になったのは、「ハト派」スタンスになったこと。
米中通商協議の進展やサプライチェーンの混乱回避といった比較的楽観的な前提を置きながらも、日銀は成長率とインフレ率の見通しをともに下方修正し、物価目標2%の達成時期も2026年度後半以降へと先送り。
さらに植田総裁は「スタグフレーションのリスクも排除できない」とあえて言及し、利上げ時期を示せない現状を「データを見極める」と形式的な対応でした。
市場としては、これまでかなり強気で利上げしてきたことから、タカ派的なシグナルも期待していましたが、慎重色が強く、失望感からドル円は瞬時に1円超上昇。

今後はドルの動向次第であるとはいえ、ドル円クロス円も一旦底入れといった感じ。
しばらくはレンジを見極めて押し目買いもありかなぁと。とりあえず、明日の雇用統計次第ですね。
弱ければ利下げ期待でドル安復活はあり得ますし。そういう意味では、ユーロドルのロングが安牌になりそう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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