【初心者必見】9月の株価下落は絶好の買い場!米国株・ゴールドの投資戦略と暴落を乗り切る3つのチェックポイント→9月1日

【初心者必見】9月の株価下落は絶好の買い場!米国株・ゴールドの投資戦略と暴落を乗り切る3つのチェックポイント→9月1日
やはり9月はガチャガチャ動かすべきではないと確信!一方、これから投資を始める新規の方、ポジションを持っていない方にとってはまたとないチャンスですので、ぜひこの機会に口座を開設して投資を始めていただければと思います。

そして、週明けの9月1日の東京市場は、ハイテク株を中心に大きく下落しています。先週末に報じられたアリババのAIチップ開発が引き金となり、相場をけん引してきたエヌビディア(NVDA)などのAI半導体銘柄が下がったことから、波乱の幕開けとなりました。

過去のデータからも米国株にとって9月は『鬼門』で、12ヶ月の中で最も株価が下がりやすい月です。しかも、レイバー・デー明けの米国株(S&P500)は過去8年連続で下落しています。

2024▲2.12%
2023▲0.42%
2022▲0.41%
2021▲0.34%
2020▲2.78%
2019▲0.69%
2018▲0.17%
2017▲0.76%

この記事では、今後の相場を見る上で重要な3つのポイントと、米国株やゴールド、ビットコインの分析・展望、そして買いのチャンスについて解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。

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確認すべき3つのポイント

休み明けとなる明日以降の、米国市場の雰囲気が変わる兆候をいち早く掴むために、特に注意深く監視すべきポイントは、以下の3点となります。

注目①為替:『ドル安』は危険信号か?

まず注目すべきは為替の動きです。もし『ドル安』が本格的に進行すれば、これまで世界経済を牽引してきた米国経済の勢いに陰りが見え始めたサインと捉えられます。

世界中の投資家が米国株を保有しているため、ドル安が加速すると、利益確定やリスク回避のためのドル売りが連鎖的に発生し、相場全体の下落圧力となる可能性があります。

注目②株式市場:資金は『守り』のセクターへ向かうか?

日経平均やS&P500といった株価指数全体の値動きも重要ですが、どの『セクター』に資金が流れているかが重要です。

もし、食品・飲料・日用品といった景気の影響を受けにくい『ディフェンシブ・セクター』への資金流入が顕著になれば、それは多くの投資家が本格的な景気後退(リセッション)に備え始めた兆候と言えるでしょう。

注目③金利:『長短金利差』が示す未来

米国の長期金利と短期金利の差(長短金利差)がさらに拡大するかどうかにも注目。

一般的に、この金利差の拡大は、市場が将来のインフレや財政悪化を織り込み始めている可能性を示唆し、経済の先行きに対する不透明感の表れとされます。

いずれも、米国市場にどれだけのストレスがかかっているか、マーケットの不安を表す指標となりますから、まずはこれらを見ておきましょう。不安感が強いようであれば、さらなる下落の可能性が十分です。

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株式市場:加熱感はピーク?

週明けの日本株を見ても、あくまでもテック株手動での反落といった感じですね。米AI半導体の下落から、アドバンテスト(6857)ソフトバンクグループ(9984)といった大型ハイテク株を中心に利益確定売りが広がりました。
アジア市場全体が調整色を強めましたが、先ほど始まった欧州市場はヘルスケア関連が買われて底堅い展開となっています。

米国市場がレイバー・デーで休場のため様子見ムードも強いですが、セクターローテ(有利な業種へと切り替えていく)気味の物色は続いており、まだまだマーケット全体として強気であることがうかがえます。

これはポジティブな材料であると同時に、まだまだ調整(下落)余地があるということでもあります。今後、ネガティブな材料が増えてきた場合には、さらなる下落がありそうな点については、要警戒でしょう。

特に米国では、マグニフィセント・セブンを中心としたビッグテックの構成比率が上がり続けており、かなり加熱感のある取引となっています。

GS CTA(ゴールドマン・サックスが推計する“トレンド追随ファンドのポジション・フロー指標)はピーク圏にきており、クッション(下げた時の備え)はあまりない状況ですからね。

今週の日程とトレード戦略

今週はレイバー・デー明けからISM→JOLTS→ADP→雇用統計と米国の重要指標が続くほか、半導体関税の発表やトランプ関税の違法判断など、新たな懸念材料もあります。

また、経済指標が強すぎても利下げ幅・ペース原則が不安に、弱ければ弱いで景気後退(利下げが間に合わない)懸念が強まりやすく、現段階で強気になれる材料はないといった感じです。

短期のデイトレで値動きの軽い日本株(日経平均)をトレードするのは良いですが、まだまだ株を強気で買う相場ではありません。すでにポジションを5割以上持っているなら、少なくとも11日の米CPIぐらいまでは様子を見ましょう。

ただし、今日のようにテック株が大きく下落することがあれば、新規の方は狙っていたAI半導体銘柄を1-2割程度は買って良いと思います。とにかく、株は安く買って高く売るのが基本です。

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BTCは炭鉱のカナリヤか?

ビットコインが弱いのは本当に気がかり。12万ドルを超えて以降、不安定な値動きが続いています。以前から繰り返している通り、ビットコインは炭鉱のカナリヤ(警告)的な役割があると考えているので、これが弱い時点で株にも強気にはなれません。
ギリギリ108,000ドルレベルを保っていますが、割り込めば次は100,000ドルの大台節目を試していくことになりそう。

また、最近では中小企業がビットコインを買って株価を釣り上げるという、『クソ株一発逆転チャレンジ』が行われていますが、こういう動きが出てくるとリスク資産のピークみを感じるわけで。

■Bloomberg報道ビットコイン大口保有狙う日本のネイル企業-価値高め株価10倍目指す

今は『資金調達→BTC購入→話題化→株高→再調達→BTC購入…』という循環で回っていますが、ビットコインが下落して逆回転したら終わってしまうわけで。

そして、大損するのはババを掴んだ個人投資家ということにはなるのですが、こういったバブルの弾け方というのは、市場にダメージと禍根を残すことが往々にしてあるため、やはり引き続き弱めの値動きを想定しています。

金(ゴールド):高値圏で推移も調整待ち

FRBによる利下げで、実質金利の低下期待やドル安(ドル安だと実質的に他国からゴールドを買い安い)もあり、金(ゴールド)資金が流入し、4ヶ月ぶりの高値圏で推移しています。
目先は3,500ドルレベルを突破できるかどうかでしょう。史上最高値を更新すれば、一段高も十分。ただ、短期的には薄商い明けの反動にも警戒が必要でしょう。

個人的には、中国経済が引き締まりを見せる中で、高値をぶっ叩いていけるかというと疑問というか、そもそもここからの高値をぶっ叩いて買っていけるかどうかが難しいというか。

中国株がバブル気味でかなり強い値動きを続けていることから、もう少し上値余地はありそうですが、当局もレバレッジへの警戒感が高まり冷やし玉を投入している状況です。

■Bloomberg報道中国株の時価総額1兆ドル増加、証券会社やファンドが購入制限に動く

米国株がさらに崩れた場合や、中国株バブルが崩壊した場合などは、ゴールドも調整を迫られる可能性は高いですからね。

ゴールド自体がボラティリティ(変動)の高い資産ですし、短期トレードで2-3%の値動きを取っていく、あるいはコツコツ積み立てるならともかくとして、現段階で慌てて投資しなくても良いでしょう。

ゴールドが欲しい、ゴールドに投資したいという場合は、やはり3,000-3,300ドルぐらいまで調整するのを待ってから、少し大きめの資金を投じていくぐらいで良いと考えています。積立はコツコツしつつも、下がった時に増やせると良いでしょう。

為替:明日、反転の可能性に要警戒

為替はドルが軟調な推移となっており、通貨強弱的にも明らかです。一方、円安になっているため、ドル安・円安でクロス円が大きく上昇する構図
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薄商いなので、特段どうこうということはないですね。明日、レイバー・デー明けの株価動向次第では、ドル円が一段高となり148.00円レベルに向かうパターンもあり得るでしょうが、逆にドル高・円高となれば、クロス円は急落もあり得ます。

そういう意味では、今日やたら上がったユーロ円などは戻り売りを試しても良いかもしれません。172.70円を背にショート。抜けたら一旦損切りで。

とりあえず、相場全体が明日の米国市場で反転の可能性は十分なだけに、引き続き警戒感高めでついていきましょう。

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元主婦系投資インフルエンサー。過去にはFX攻略.com(雑誌)やMONEY VOICE(Web)で連載。

現在はFX・証券会社とタイアップして初心者・中級者向け相場解説中、みなさんの質問にバシバシ答えます!フォロワーさん優先。お仕事依頼もこちらまで→https://x.com/yukimamax/

FXではリアルトレードコンテストで2764人中20位(著名投資家の中でぶっちぎり優勝)するなど、実績多数→https://00m.in/LtHlA

コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!

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