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【円高】中国製品ぜんぶ制裁!雇用統計の平均時給が今年イチでドル高…【9月8日04:15】

「さすがトランプ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」というわけで、速報が流れた通り、アメリカが輸入する中国製品全て(5,000億ドル強)に制裁関税とのこと。


流石に中間選挙へ向けたブラフだと信じたいですが、真意はともかくとして、こういったパフォーマンスで相場は引き続き荒れるでしょう。まぁ株に関しては素直に下がれば買いで良いと思います。トランプ大統領は株価を下げる気はないでしょうから。

となると、トランプの真意はどこにあるのか?フォロワーさんの中には非常に鋭い視点を持った方がいて、対中制裁の第5弾として為替の自由化がありそうといった指摘をしていました。これはゆきママもその通りだと思います。

詳しく書くと長くなるので割愛しますが、中国政府は人民元安を推し進めており、現状で2〜3割程度、人民元は過小評価されているというのが通説です。ここ最近の元安誘導を踏まえれば、もっと過小評価されているかもしれません。なぜ、中国は元安を推し進めるのでしょうか?その理由は以下にあります↓


通貨高が良いというのは完全に間違っています。輸入する上で有利では?確かにその通りですが、仮に人民元高になったとしたら、中国は世界中からモノを買うようになります。結構なことじゃないか、人民元高で海外のものが安く手に入るんだから・・・なんていうのは大間違いです。

日本もそうだったように、というか、そうなのですが、安い海外製品が入ってくることで、競争力のない中小企業はバタバタ潰れ、産業の空洞化が発生することになります。昔の日本、プラザ合意後から昨今の日本を見れば明らかです。

日本の二の舞にはなりたくない、というのが中国の本音。そして、お前ら中国も日本の二の舞にしてやる、というのがトランプの本音。どちらに軍配が上がるのかは見ものです。

相場に話を戻すと、雇用統計の平均時給が今年イチの伸びを記録しましたから、当面はドルの底堅い動きが続くでしょう。ゆきママのユーロドルのトレードの狙いには、対中制裁で米経済に影を落とすかもしれないという見方があり、リスクオフ=ドル高という構図が崩れるパターンもあり得ると考えていました。けれども、米経済はビンビン。

ドル円(30分足)のチャート:外為どっとコム

ドル円を見れば分かるように、なんだかんだ底堅いです。トランプが日本に対する圧力を強めるような発言もありましたが、ドル円はあまり円高が進んでいません。

今日は完全なドル高相場。トランプ自身はドル安志向なので、また批判があれば戻すでしょうが、何事もなければドル小じっかりかと思います。

今週は最後の最後、雇用統計が大誤算でしたね。申し訳ありません(´;ω;`)ブワッ 買い続けていたミセスワタナベ大勝利という結果でした。

ミセスワタナベは買い継続か?直近はやや戻り売りの意識もありそう…

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まぁ裁量がダメな時はシストレちゃんが支えてくれたり、その逆もありますが、分散の意味でゆきママの運用を継続しています↓