アフィ狙い、半信半疑で株高を煽ってきましたが、日経平均の値動きを見て確信に変わってきましたね。インフレ、舐めてました。読者の多くの方が必死で働いていることと思いますが、労働でもらう給料・賃金というのは、現在進行形で大きく目減りしていますし、将来はそれが加速することになるでしょう。とうとう現金、特に日本円の価値が下がり続ける時代に入ったのかもしれません。
実際問題として、ここ数年で資産家の資産は数倍に増えていますが、読者の皆様の給料はほぼ据え置き、上がったとしても数パーセントがせいぜいかと思います。物価はそこまで上がっていませんが、資産家は労働者を数倍働かせることが可能となっています。実質的に労働の価値が大幅に下がっているのが現実です。
早く投資しろ!円安と株高のダブルパンチでスーパーインフレ状態に突入
年明けから日経平均は大暴騰となっており、年明けから買うだけで資産が10%増える相場となっています。背景はいろいろありますが、中国の資金シフトが加速していることがあるのでしょう。この動きは、今後数年間にわたって続く可能性がありますから、そういった意味でまだまだ上値は期待できると考えています。
あとは、やはり世界的なインフレですね。まぁコロナによる歪みという事情があったにせよ、想定以上にインフレがしつこかったこともまた事実。去年、一昨年のようなペースでインフレが続く、また日本においては去年、一昨年のようなペースで円安が続くとすれば、ダブルパンチで資産が大きく目減りすることになります。
ここ2-3年で1ドル=100円→150円に。これは海外旅行に行ったことがある人なら分かりやすいですよね。例えば、2ドルのものを買うのに2-3年前なら200円で良かったのに、今は300円出さないと買えません。円安で実質的に円の価値は2/3に減っています。
日経平均もここ2-3年で2倍に。S&P500なども同様に2倍以上になっています。これは資産インフレであり、現実社会への影響は限定的ですが、それでも2-3年前なら同じ株が半額で買えたわけで、もの凄い勢いでお金の価値が下がっていることを意味しています。
インフレーションとは、お金の価値が下がり、モノの値段が上がることです。プチ富裕層はもちろん、ガチの富裕層でも現金多めだと普通にインフレと円安で大幅に資産が目減りしたことになるわけで、もはや借金してでも株や不動産を買うのが正解ぐらいになってる感がありますね。多分、富裕層の多くはそうした方向にシフトしているでしょう。
いよいよバブル超えも視野に!1-3-9の法則を使って投資しよう
とにかく、若い方は今すぐにでも投資を始めた方が良いと思います。もはや株価が上がって含み益を見ても、資産が増えているという実感がなくなってきました。まずはNISAから始めましょう!
→株高の今始めるべき?一括orつみたて?特定口座の保有株は?新NISAのギモンに答えます!
もはや増えたというよりも、もの凄い勢いでインフレが加速している。つまり、お金の価値が下がっているってことやろね。 https://t.co/nfRaRSZcAb
— 米国株ゆきママ💛FX実況アライ軍筆頭戦士 (@pawhara_arai) January 22, 2024
フォロワーさんのツイートを見ても、もはや30%資産が増えたというより、お金の価値が爆速で下がっている、とんでもなスピードでインフレが加速している感があるんですよね。
投資をしていない人は、ほぼ間違いなくこのインフレについていけず、将来的にも詰んでしまうでしょう。今は老後資産2,000万円問題などと言われてますが、近い将来は老後1億円問題と言われていることでしょう。
日経225CFD(月足)のチャート
いよいよアベノミクスの総仕上げに入ったというか、ここからが本番かもしれないと思うわけですね。バブル高値の38,957.44円を超える日もそう遠くはないかもしれません。
目先で下げる理由があまり見当たらないんですよね。TSMC(台湾セミコンダクター)の好調な決算以降、再びAIバブルモードに入っていて、エヌビディアやマイクロソフトなどのビッグテックを中心に多少の金利高などものともせずに米国株はゴリゴリ上がっているわけで。
1月末のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、もしかすると株高による資産インフレを嫌気したパウエルFRB議長から、かかと落としを喰らう可能性はありますが、それはそれで押し目かと。
中国経済のハードランディングの可能性は高まっているものの、基本的には対岸の火事でしょう。欧州はともかく、米国や日本は基本的に内需の国なので、そこまで致命傷は受けません。下がったら下がったで押し目でしょう。
ちなみに、株を買う時、特に個別銘柄は大きな値動きとなることが多いですから、1-3-9や1-2-6の法則を意識して買うと良いでしょう。これは、最悪で半値になっても底値から10-15%反発すればプラスになるような買い方です。
エヌビディア株価(月足)のチャート
エヌビディアなど、半導体銘柄は一巡すると当たり前に半値になることがあります。まずは、1株軽めに買って、20-25%下がったら3株、そこからさらに20-25%下がって半値になったら9株買うという、古くからある株の買い方です。
資金の振り分け的には、まずは1-2割程度の資金で買ってみて、大きく下がったら2-3割追加、最後に暴落したら残り5-7割の資金を投入といった感じですので、参考にしていただければと思います。
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初心者の方は、どこの口座を使ったら良いか迷っているかもしれませんが、まずはGMOと松井の2社があれば十分かと思います。私はトレードはGMO、NISAは松井で使い分けています。どちらもFXから日本株までトレードできる総合口座ですが、米国株の現物は松井証券にしかないので注意です。GMOは手数料面で優れていて、レバレッジをかけたトレードに向いています。
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口座開設の流れはこんな感じですね。よほど古いスマホでなければ、スマホから口座開設するのが早いのでオススメ!
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しかも、新NISAでの米国株現物取引手数料も無料となっていますので、米国株のトレードはもちろんのこと、新NISAでの米国株投資を狙ってる人にとっては神レベルの口座なんですよね(ニチャア…)。
ちなみに、スマホで「オンラインで申込む」からお手続きすると、ペーパーレス(※eKYC利用、本人確認書類として運転免許証orマイナンバーカードor住民基本台帳カードのいずれかが必要)でNISA口座も同時に開設申込みができます↓
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・オンラインの場合、登録したメールアドレスにログインIDやパスワードが届くので、確認しましょう
わからないことがあれば、松井証券顧客サポート(0120-021-906/IP電話03-6387-3601・受付時間平日8:30〜17:00)もありますので、ぜひぜひお気軽にどうぞです!
要注意!口座開設を申し込む前に必ずブラウザの設定を確認してください|ω’*)ジー
口座開設の申し込みの際、Cookie(クッキー)が無効になっていたり、ブラウザがシークレットモード(プライベートモード)になっていたりすると会社側で確認が取れないため、せっかく条件を満たしてもレポートやキャッシュバックが送られてこないという事態になってしまいます\(^o^)/オワタ
また、時間を置くとクッキーが削除されてしまう場合がありますから、申し込む直前に専用バナーをしっかり踏んで、すぐに口座開設を完了させましょう!
これらのことを守らないと、自分から問い合わせて確認をしないともらえない、あるいは最悪もらえなくなってしまうということもあり得ますから、ブラウザの設定は必ず確認しておきましょう。
■iPhone(Safari)の場合(設定→Safari→CookieをブロックをOFF)
■Android(Chrome)の場合(Chrome起動後、右上3点コロン→設定→サイトの設定→Cookieを許可)
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効にしておきましょう。また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いでしょう。