「投資で儲ける方法、それは損してる人間の逆をやることである。」
ということで、毎年大損しているド下手クソどん太の相場に対する考え方や手法をお伝えしていこうと思います!
今回のテーマは総悲観は買い??です!
総悲観は買い。ただしまともな政権に限る。
総悲観は買いと言われるのは大きく二つの理由が考えられます。
一つ目はポジション(短期的な需給)。当たり前ですが株は売る人がいなければ下がりません。
株価はその時点の情報を織り込みにいく性質があると言われます。(そうじゃない場合も多い気はするが。)
売りたい人が売り切った状態はその時点の悪材料を織り込んでいて、ダウンサイドリスクが限定されるので買った方が有利ということでしょう。
しかし、売りたい人が売り切っただけではまだ不十分。売りたくない人が投げ売った状態になってこそ真の総悲観(絶望、悪材料出尽くし)です。
投げ売りが発生すれば少なくとも短期的に売りモノは枯れ、買いが優勢に。(たぶん。おそらく。推定。願望。)
ではマザーズで投げ売りが発生しているのかというと、個人的にはまだかなと思っています。
底打ちの目安としてよく挙げられる出来高をともなった急落と強烈なリバウンドがなく、ジワジワ右肩下がりな印象だからです。
マザーズ市場の信用評価損益は-30%を超えているので、追証による一段安に備えておくのが無難でしょう。(書いてて思ったけど、どん太が警戒してるからもしかして底か?)
総悲観は買いの二つ目の理由は政策への期待です。
なんだかんだ言って株価と経済はある程度連動するので、株価を上げることは景気を良くすることに繋がります。
景気を良くすることは政権(支持率)を上げることでもあるので、株価が下がれば経済対策に動くのが普通です。
それを見越してみんなが悲観しているうちに買うのは理にかなった手法と言えます。
ただしまともな政権に限る、です。今の岸田内閣のように株価軽視を公言している政権に期待しても望みは薄いでしょう。
どちらにしろ今やるなら短期トレードがいいと思いますが!
経済にダメージ与えることしかやってないのに支持率上がってるし希望がねぇ!
減税をマニフェストにして当選したのに早くも増税しようと言い出す始末です!
維新の自滅で岸田ニッコリ
日本維新の会の足立議員が金融資産課税を言い出して一部で話題になっています。
簡単に言うと個人の貯金を狙い撃ちした増税だと考えて差し支えありません。
突っ込みどころがめちゃくちゃ多い増税案ですが、一番問題なのはマニフェストに大減税を掲げて当選したにも関わらず真逆の議論を始めたことです。
増税したいのであれば増税を掲げて選挙すべき。選択の機会を奪ったという意味で維新の罪は重い。
維新が本気で減税したいというのであれば足立議員を処罰すべきでしたがおとがめなし。結局維新は増税政党であると吐露したようなもの。
前回維新に入れたどん太としては非常に残念。嘘つきは落とすの大原則により、次回の選挙でどん太が維新に入れることはないでしょう。
維新が失速して岸田政権が喜ぶのは重々承知です。しかし、嘘つき政治家を許していると一生嘘をつかれ続けます。
アメリカの共和党保守派は徹底して嘘つきを落とし続け、数十年かけて有権者の方が政治家より上だということを分からせました。政治も投資も近道はありません。
支持率的にも参院選は岸田政権が勝つ可能性が高まっています。参院選後は増税ラッシュを覚悟する必要がありそうです。
政治的、マクロ経済的に日本株を買う理由がどんどんなくなっています。
つーか株の増税の次は貯金に課税か。穴だらけの議論だけど、野党が賛成した増税案は何かしらの形で実現する可能性が高い!
政治家や御用学者と議論の必要なし!
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・投げたくない人の投げ売りが出たら一旦の底打ちである可能性が高い(急落と出来高の急増と下髭が目安らしい)
・日本維新の会は一番やってはいけないことをやらかした(有権者との約束の反故。大阪維新の会の足を引っ張るなよ…。)
・維新の自滅で岸田政権が参院選勝利に前進。増税に大きく前進。
・嘘つきは落とすを徹底しないと一生嘘をつかれ続ける。何十年かかるか分からないけどこれが一番早そう。
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— アサルト (@totsugekiheibf4) January 12, 2022
最新の基礎知識をシンプルに学べるよう書きました!
これを読んで難しい相場を乗り切っていただけたらと思います!
総悲観は買いと言われるけどそれはいつなのか!?
岸田政権と維新の増税を絡めて考えていきます!