【資産250万ドル突破】『当たり前』を続けただけで+1億円?暴落からの大逆転劇と2026年『最強』投資戦略

純粋なリターンとしては70万ドル(約1億1,000万円)程度でしたが、円安ブーストも相まってほぼ1億円超の資産増となりました。やはり、引き続き米国市場にしっかり居座り続けることが重要だと再認識させられました。この記事では、『2026年へ向けての投資ガイド』という位置付けで、来年の戦略を書いていきます。初心者の方には少し耳慣れない言葉も出てくるかもしれませんが、できる限り噛み砕いて解説しますので、ぜひ最後までついてきてください。
⚠️【緊急】年末年始は詐欺にご注意ください!
本題に入る前に、非常に重要な注意喚起です。 最近、投資や副業に興味がある人をLINEグループなどのクローズドな環境に誘導し、高額な情報商材を売りつけたり、資金を騙し取る詐欺事件が急増しています。はっきり言います。『LINEへの誘導はすべて詐欺』と思って構いません。
投資の正解は、怪しいグループでコソコソ教わるものではありません。 金融庁に登録された正規の証券会社で、『インデックス投資(日経平均やS&P500への連動)』をすることが、まずは成功の近道でしょう。
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実際、S&P500(米国の代表的な株価指数)は、円換算すると直近5年で+278%(資産が約3.8倍)になっています。怪しい話に乗らなくても、これで十分すぎますからね。
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2026年は『ねじれ』プロセス
来年の相場を考える上で最も重要なのは、『2025年の延長線上で何が続き、何が変わりうるか』を見極めることでしょう。2025年、米国株(S&P500)は年初来で約17%上昇し、投資家の強気心理(センチメント)は温存されたまま年越しを迎えようとしています。
マクロ環境(企業外の政治・経済・社会・技術など)に目を向けると、米国ではFRB(連邦準備制度理事会)が利下げサイクルに入り、12月時点でFF金利の誘導目標レンジは3.50〜3.75%まで低下しました。
一方で、景気は元より粘っこいインフレに対する懸念も若干残っており、FRBのスタンスは『機械的な連続利下げ』よりも『データ次第で慎重に調整する』姿勢が続いています。
対照的に、日本では日銀が2025年12月会合で短期金利を『0.75%程度』へ引き上げました。しかし、植田総裁は同時に『実質金利は大幅なマイナスが続く』とも明言しており、緩和的な環境自体は維持されています。
つまり、米国は『利下げで引き締めを緩める局面』、日本は『ゆっくりと正常化へ向かう局面』という金融政策の『ねじれ』が、2026年の株式市場と為替市場の出発点となります。
🇺🇸米国株:AI半導体は『実行』フェーズへ
2026年の米国株の主役は、引き続きAI(人工知能)関連テーマであることは疑いようがありません。2025年は期待先行の相場でしたが、2026年はデータセンター、半導体、クラウドに加え、それらを支える『電力・冷却・ネットワーク』といったインフラ周辺領域へ資金が広がり、形になっていくかが注目されます。
今年終盤はメガテックなどはともかく、インフラ系企業は軒並み実行(実現)リスクを嫌気して総崩れとなりました。
ただ、2026年にはデータセンターの建設許可が進み、それらが現実の形になるにつれ、株価も再び上昇傾向になると考えています。
いわゆるネオクラウド銘柄、コアウィーブ(CRWV)、ネビウス(NBIS)、IRENなど、これらは厳しい値動きとなっていますが、徐々に買い戻されると考えています。年末年始の円高や株価の下落があれば、少し追加しておこうと思います。
一方、注意しなければならない点としては、『バリュエーション』があります。現在のS&P500のフォワードPER(株価収益率)は23倍台と、過去平均を大きく上回る水準(5年平均で20.0倍、10年平均で18.7倍)にあります。
この『割高』な状態が許容され、株価が上昇を続けるには、以下の3つの条件のうち、少なくとも2つは満たされる必要があります。
①利益成長の持続:AI投資が単なるコストではなく、企業の収益(実需)として回収されるフェーズに入ること。
②金利環境の安定:金利低下が止まったとしても、少なくとも上昇(インフレ再燃)しないこと。
③生産性の向上:AI導入による業務効率化が、マクロ経済の数字として表れ始めること。
FOMC参加者の見通し(ドットチャート)では、2026年末の政策金利中央値は3.4%付近とされ、市場が期待するほどの『大幅な利下げ』は見込まれていません。
金利が下がらない中で高PERを維持するのは難易度が高いため、決算ごとのボラティリティ(変動)は高くなることを覚悟しておきましょう。もっとも、基本的に致命的な決算が出ない限り、調整は買いでしょう。
また、トランプ氏によるFRBへの政治的圧力も、市場のノイズとして意識しておくべきリスク要因です。当然ですが、トランプリスクでの下げは、これまた買いです。
ただし、いざ暴落が来た時に『口座にお金がない』『まだ口座開設が終わっていない』では、指をくわえて見ていることしかできません。
米国株の押し目買いを狙うなら、為替手数料や取引環境が整った口座を今のうちに準備しておくのが鉄則です。
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🚨見えざるリスクの震源地は流動性
2026年の裏テーマとして警戒したいのは、『市場の流動性(現金の余裕)』でしょう。今年もそうでしたが、この流動性が減るということは、投資家が現金確保のためにリスク資産(株など)を売却せざるを得ない状況を生みます。■参考note→騙されるな!マイクロソフト『投資減速』の大嘘と2026年エヌビディアが止まらない『4,050億ドル』の真実
特に上記noteで解説した通り、今後もAI投資が加速することは疑っていませんが、それを牽引してきたビッグテックが手元資金のみで賄うのは限界があります。
となると、基本的に社債発行となるため、市場の資金が吸い取られる可能性があります。こうなると、今年同様にリバランス的な売りが出やすくなるため、警戒が必要です。
この流動性に関しては、FRB(米連邦準備制度理事会)も配慮しているため、過度に心配する必要はありませんが、メガテックからの大型起債が増えた際には市場の調整を意識して少しキャッシュを多めに確保しておくと良いかもしれません。
🇯🇵日本株:名目は引き締めでも『実質は緩和』
日本株には、米国株とは異なる独自の『強み』が3点あります。❶金融環境(マイナス実質金利):日銀が利上げを進めても、インフレ率を差し引いた『実質金利』は依然としてマイナス圏です。これは現金で持つよりも、株式や不動産などのリスク資産に資金を置くインセンティブが働き続けることを意味します。
❷企業行動(資本効率の改善):東証による『資本コストと株価を意識した経営』の要請は、一過性では終わりませんでした。自社株買いや増配といった株主還元は2026年も継続する公算が高く、『利益成長×株主還元×PERの是正』という複合的な上昇圧力が支えとなります。
❸産業構造(AIの供給基地):AIブームにおいて、米国が『ソフト・サービス(需要側)』なら、日本は『装置・素材・インフラ(供給側)』に厚みがあります。半導体製造装置やデータセンター向けの部材など、AI投資が続く限り、日本の製造業はその恩恵を享受しやすいポジションにいます。
引き続き、来年以降も日本のAI半導体銘柄は有望です。個人的には、イビデン(4062)などを抑え、大きな値上がりを期待しようと思います。
ドル円とコモディティ
2026年のドル円相場は、教科書的に言えば『米金利低下・日本金利上昇=円高』の圧力がかかります。しかし、2025年末に日銀が利上げをしてもドル円が底堅く推移した事実が示す通り、『金利差縮小=即円高』という単純な図式は通用しません。
🔸キャリートレードの残存:米国景気が底堅い場合、依然としてドル選好の動きが残ります。
🔸需給要因:日本からの新NISAを通じた海外投資(円売り需要)は構造的なものです。
したがって、ドル円は『一方的な円高』を期待するのではなく、『レンジ相場』を前提に、資産全体でバランスを取るのが現実的です。
また、インフレや通貨不安へのヘッジとして『ゴールド(金)』への注目も外せません。ボラティリティは高いものの、ハイテク相場の補完的な役割を果たす可能性が高く、ポートフォリオに1割ぐらいは加えておくことをおすすめします。
なお、NISA枠が余っているのであれば、成長投資枠で信託報酬手数料の低い『SBI・iシェアーズ・ゴールド』をコツコツ積み上げていくと良いでしょう。(松井証券で投資できます。)
基本的には株価と逆相関的な値動きをすると言われていますので、株価が暴落しても金がさほど下がっていないようなパターンでは、金をキャッシュに換えて株を買う資金にすると良いでしょう。
■参考記事→まだ日本円だけ持ってるの?円が紙屑化する前に『金』を買うべき決定的な理由と2026年の暴落シナリオ【過去3年で+185%】
2026年の投資方針:『強気』を維持
以上の環境を踏まえた、2026年の具体的な投資戦略案です。✔︎コア資産はインデックス+大型株:景気サイクルの転換点では、資金調達力のある大型株が引き続き有利です。『S&P500』や『オール・カントリー』を土台にしつつ、日米の大型株(メガテック、値嵩株)を厚めに持ちます。
✔︎サテライトはAI周辺インフラと半導体:AIテーマは『半導体チップ』一点張りから、電力・冷却・ネットワークといった『周辺インフラ』へ視野を広げます。また、日本の半導体製造装置メーカーも押し目買いの候補です。
✔︎リスクヘッジはコモディティと現金:通貨の価値変動に備え、ゴールドをポートフォリオの一部(5〜10%程度)に組み入れます。また、プライベートクレジット発のショックに備え、一定の現金比率(待機資金)を確保し、『暴落時の買い向かい』ができる余力を残します。
伝説の投資家、ピーター・リンチが言う通り、慌てて買いすぎることなく、かといって待ちすぎて機会を逃すことなく、大きく下げた時にはしっかり買うようにする。これだけで十分かと思います。
2025年も同様でしたが、下げた時にしっかり買えた人が大きなリターンを掴んでいますからね。2026年もAI投資の実需化、米国のソフトランディング、そして日本の『脱デフレ・企業変革』の継続は継続ですので、基本は強気です。
ただし、嵐が来ても『退場しない投資』を優先し、コアをしっかり固め(7割)、サテライト(2〜3割)で成長を取りに行くスタイルでやっていきましょう。
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→なければ免許証など顔写真付きの証明書に、マイナンバーの分かるものを準備
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➡︎Androidやタブレットなど、ブラウザの細かい設定方法解説ブラウザ別の設定方法解説!✅口座開設前に必ず確認してください
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