【メガテック決算総括】Azure+40%・GCP+34%・AWS+20%で読み解く年末AI投資戦略【10/31】

Azure(約+40%)、Google Cloud(約+34%)、AWS(約+20%)と、主要3社すべてでAI需要を背景にした力強い成長が示されています。
また、メガテック各社はAIインフラ構築の手を緩めず、巨額のデータセンター投資(設備投資)を継続する方針を明確にしています。
■参考note記事→【10/30速報】MSFT・GOOGL・META決算!AI投資の回収期待で明暗…『どれを買うか』・今後の展望【最速解説】
この『旺盛なAI需要』と『ハイパースケーラーによる巨額投資』という事実は、年末に向けての投資戦略を構築する上で、明確な材料となるでしょう。
というわけで、この記事では年末にかけての具体的な投資戦略を解説していきますので、よろしくお願いします。
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ネオクラウドへの追い風
まず意識すべきは、ネオクラウド銘柄でしょう。メガテック各社が設備投資を加速させていますが、自社リソースだけでは爆発的なAI需要を賄いきれない(電力接続がネック)ため、大型契約が相次いでいます。特にマイクロソフトが『2026年半ばまで供給不足が続く(AIデータセンターを確保できず売上の制約)』と言及している点は、AIインフラを外部供給する『ネオクラウド』陣営にとって強力な追い風です。
🔹コアウィーブ(CRWV)+ OpenAI&メタ:OpenAIと224億ドル、メタと最大142億ドルにのぼるAIインフラ契約。
🔹ネビウス(NBIS)+ マイクロソフト:最大194億ドル規模の契約を締結し、ネオクラウド上位銘柄の地位を確立。
🔹テラウルフ(WULF)+ アルファベット:ビットコインマイナーから転身し、FluidstackとのAIコンピュート設立の背後で、Googleによる13億ドルのリース契約が報じられています。
このように、デジパワーX(DGXX)なども含め、既存インフラや安価な電力を活用した新しいAIホスティングの流れが加速しています。(一方、アイレン(IREN)は大型契約待ちの状況です。)
やはり決算でも明らかでしたが、自前で準備できているアルファベットの契約は控えめ。自前で用意しきれないメタ、マイクロソフトの契約は巨額となっています。
もっとも、少し先を見れば、ハイパースケーラー自身による『内製キャパシティ』の急拡大が当然想定されます。彼らが中長期的には強力な『競合』となるリスクは、意識しておきましょう。
年末は明確な『勝ち組』への集中
今回の好決算は、年末の機関投資家の動きを占う上でも極めて重要です。10月から12月にかけては、機関投資家が『負け銘柄』を売却して損失を確定させ(タックスロス・セリング)、その資金を『勝ち銘柄』に再配分する時期です。
資金の受け皿として最も適格なのが、まさに今回のような『決算とガイダンスが明確で、年初来高値を更新している大型株』です。
逆に、時価総額が小さく、増資ニュース一つで株価が乱高下する銘柄は、機関投資家が年末のパフォーマンスを確定させるための投資先としては非現実的です。
このロジックから言えば、年末に向けての投資対象の筆頭は、この決算で好調だったアルファベット(GOOGL)、アマゾン(AMZN)、そしてアップル(AAPL)ということになります。
また、言うまでも無いですが、11月に決算を残すエヌビディア(NVDA)は最大のテーマ株となります。
勝ち馬に乗る『プロキシ(代理)戦略』
AIという巨大テーマ全体を買うのが難しい場合、あるいはメガテック銘柄が割高に見える場合(資金が少ない)、『関連性の高い周辺銘柄(プロキシ)』を買うというのも戦略の1つです。以下は、論理的な波及(ファクトベース)として買われている(あるいは買われる可能性のある)プロキシ・テーマ銘柄となります。
🔸ネオクラウド(AIインフラ):前述のコアウィーブやネビウスの大型契約は、『AIインフラの外部委託』が本物のトレンドであることを証明。
🔸コネクティビティ(接続性):AIデータセンター内部の高速接続を担うアステララブズ(ALAB)やクレド(CRDO)の物色も続いています。これらは、決算に問題がなければ引き続きテーマとして買われ続けるでしょう。
🔸半導体(最上流の事実):TSMCが『AI・先端パッケージ向けの受注で来年以降のキャパシティが埋まっている』と語っている事実は、最上流の需要を計るバロメーターとして信頼できます。
これらの銘柄はメガテックと異なり、状況や情報の確度を見極めながら投資をしていくことが重要です。とりあえず、年末までは大丈夫かと思いますが、来年以降の動向は引き続きチェックしておきましょう。
⚠️リスク管理:市場の落とし穴
最後に、現在の市場で避けるべき『落とし穴』を整理しておきます。イオンキュー(IONQ) やリゲッティ(RGT)といった量子セクターへの政府出資協議は、10月に報道が出たものの、政府側が一部を否定しており、まだ『見込み』の段階である点に注意しておきましょう。
また、12月の利下げが織り込まれているから強気といった単純なマクロ分析も危険です。
今回の決算でマイクロソフトやメタの設備投資の増額が回収に見合わないといった見方から、AI関連株が売られたように、『緩和方向だから全て買い』と判断できるほど、単純な局面ではありません。
もっとも、基本的には利上げ局面にでもならない限り、そう簡単につぶれるようなバブルでも無いので、基本的にポジションはしっかり握ってついていくことおが重要です。
まとめ:確度の高い銘柄中心
ポートフォリオに話題の銘柄ばかりを詰め込むことは、実際にはかなりの高リスクではあるので、確実に利益を得たい場合は今回の勝ち組メガテックに素直に乗るのが良いでしょう。また、日本で言えば、ソフトバンクG(9984)、アドバンテスト(6857)が中心ということにはなるでしょう。
『年末のローテーション』という機関投資家の行動原理を意識しつつ、投資対象は『確度の高い事実』(例:メガテックの決算、CRWV/NBISの大型契約、ALABの業績)に基づき実績のある銘柄に絞ると良いでしょう。
そして、資金が少なめの人はしっかりインデックス(FANG+など)でベースを固めつつ、1〜2割ぐらいをサテライト枠の銘柄に投資をすると良いリターンが期待できると思います。
■参考記事→【2025年版】必読!新NISA×インデックス投資で資産を最大化する完全ガイド【攻めはFANG+】
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