【ブレグジット】スッキリしない状況が続く限りはポンドは売られ続けるか【12月12日】

イレギュラーな反発はともかく、ドルがなんだかんだヘラってなければユーロドル、ポンドドルの全力売り余裕なんですけどね。まぁどちらも下限近いので慎重に行った方は良いでしょう。反発待ち。

昨日から今日の流れとしては、昨夜トランプ大統領が「中国と生産性のある話し合いが行われている、重大なアナウンスに注意」と思わせぶりなツイートをしたことから大きく反発して始まりましたが、メキシコ国境の壁建設予算が通らなければ政府閉鎖としたことも影響したのか、結局、NYダウは小幅安で終えています。

あとは相変わらずの利上げ批判もしていましたね。なんだかんだトランプは株価を意識していることは間違いないですね。センチメントが悪化すると、適当なことを言って支えると。まぁでも上がればやりたいことをして下がるので、現状は上値を見込める相場ではないでしょう。

一部で米中貿易問題の進展期待があるようですが、どうせ裏切られるでしょう。期待しないで見ておく方が良いと思うんですけどね。

為替に関しては、米卸売物価指数が予想を上回った影響もあったのか、米長期金利が小幅に上昇してドルがジワリと買われています。

米長期金利はかなり低い水準まで落ちていますが、それでもドル円が113円台ということは、やはりユーロやポンドが下落した受け皿となっているのでしょう。年末需要ありますし、よほどのことがなければドル円の大崩れはなさそうです。

というか、米中対立が先鋭化してもブレグジットがあっても、そんなに円高にならないんですよね。ちょっと不思議というか、市場の織り込みが足りてないのか分かりませんが、ほんとこの辺はちょっと謎。

仮に市場の織り込みが足りなくて、ここから円高になるという考え方であれば、ユーロ円やポンド円のショート・戻り売りが面白いかなと思います。ドル円も115円以上の値動きは現段階で見込めませんからね。後で詳しく書く。

ブレグジットに関しては、メイ首相の不信任投票に必要な書簡(48人分)は集まったとのこと。早ければ今夜にも不信任投票が行われるということで、警戒はしておきたいです。もっとも、保守党内でそこまで造反があるのかどうかは悩ましいところ。

過半数超えないと党首交代、首相交代にはならないですからね。万が一、交代となればポンドは売られるでしょう。その時、ドル円で円高がどれだけ進むかは見ておきたいですね。

う〜ん、とりとめもない感じでゴチャゴチャ書いてしまった。まぁ悩ましい相場ではあるので、迷ったらスルーして待てば良いでしょう。戻ってくれば売り場を探すぐらいで焦らなくて良いと思います。

※トップ画像(Shutterstock.com)

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