ゆうこりん情弱すぎワロタwww ワロエナイ。国が推してるものに良いものがあるかとかいってましたが、アベノミクス後、日経平均は7,000円→35,000円ですからね。5倍です。あの頃、安倍首相を左派の経済学者が散々こき下ろしてましたが、蓋を開けてみればということ。国策は買いです。早めにNISAを始めましょう!→[PR]松井証券で。
でもね、何度も何度も繰り返し言ってますが、複利効果を最大限活用しようと思ったら配当なんて期待して投資すべきではないんです!配当だって企業業績が下がれば減るわけですし、それに複利効果を最大限活用するのが新NISAの重要なポイントなんです!今日はそれを解説していきます。
庶民は1日でも早く新NISAのつみたて枠600万円を埋め、複利効果を最大限活用せよ!
初心者向けQ&A記事で解説した通りですが、お金が余ってて5年で1,800万円のNISA枠を完全に埋めて、5%の配当金(分配金)年90万円を受け取って実質FIREになります!とかいう、ミニマリスト的かつ既にFIREに片足突っ込んでる人以外、高配当銘柄はほぼ意味ないかと。
→新NISAで高配当株は罠!FIREしたければ資産の最大化を優先しよう
むしろ、庶民はなるべく早く積み立て枠の600万円を埋め切って、どれだけそれを取り崩さずに暮らしていくかというゲームなので。600万円だって、結構大変ですからね。ちなみに、600万円の分配金は5%でも年間30万円なわけで、年30万円受け取って何が変わるんだと。
分配金を再投資して、できるだけ早くNISAのつみたて枠を埋め切ることが重要。それこそが、長期投資で重要な複利効果を最大限活かすことにつながります。
10年早く投資をするだけで1,000万円以上も得をする?複利のヤバさが分かるジャックとジルの話
業務停止命令を食らったSBI証券をガチ推しするような詐欺的インフルエンサーが大好きな有名な投資小話、“ジャックとジル”というのがあります。アフィッ!アフィッ!
ジルは18歳から10年間、毎月1万円・年12万円を投資しました。投資総額は120万円です。
一方、ジャックはジルに遅れること10年後の28歳から、30年間・毎月1万円ずつを投資しました。投資総額は360万円です。
さて、ジルが投資を開始してから40年後、ジャックとジルが58歳の時に受け取れるお金はというと…
ジルが約3,570万円、ジャックが約2,260万円です。
とはいえ、極端な例ではありますが、それでも複利効果はヤバいわけで。リボ払いやカードローンにも通じる話で、10%以上の年利払ってる人もザラかと思います。でも、それって雪だるま式に増えていくので、メチャヤバ!そういう意味でもリボ払いやカードローンは絶対やめて、日々のサブスクのお金なんかを切り詰めて、できるだけ早く毎月1,000円でも2,000円でもNISAに投じていくのが良いということになります。
要するに、NISAにおいては配当を受け取るという発想が下の下なんです。配当を得ながら少しずつ投資を続けるというよりは、とにかくできるだけ早く枠を埋め切るのが重要なんですね。そういった意味で、配当云々より価格がしっかり上昇して毎年のリターンが大きく、かつ再投資で勝手に枠を埋めてくれる商品が良いということになると思います。
やっぱり米国株?新興国よりもお馴染みの銘柄が良い理由を解説!
結論としては、どうしても王道になっちゃうんですけどね。いずれも為替ヘッジなしで再投資するタイプですね↓
(2)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
(3)iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
これで決まりや!まぁみんな大好きオルカンですが、6割は米国なので、個人的にオルカンやるぐらいなら、ナスダック100に新興国でも組み合わせれば良いかなぐらいに思いますけどね。それに、そもそも新興国といっても、中身は台湾セミコンダクターにアリババとかテンセントとか、地政学リスクと出涸らし中国株みたいなのが多いので、結局は米国株式(S&P500)が至高という話に。
世界的に見ても上場したい企業は米国に集まってきますからね。自由で一番パイの大きい市場を狙いに行くのは必然というか、今後もそれは継続し続けるように思います。よって、バフェットも推奨しているS&P500に突っ込んどけば間違いない、それこそが世界から企業の集まるオール・カントリーでもあります。
ちなみに、習近平のクソゴミ政策で中国がズッコけたことで、インドはどうですかという声は多く聞こえてきます。もちろん、次はインドというのは誰もが連想する話ですし、そもそも我々が思いつく前には、企業も含めてみんなインドに飛びついてるわけです。
しかしながら、まだまだ発展できていないわけで。やはり、できないなりのその理由はあるわけで。超長期的に見ればインドの可能性は高いですが、ここ20年、30年後どうなるかはわかりませんから、まずは米国中心の投資で良いと思います。米ドルも円よりは強いでしょうし。
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