📈今すぐNISA口座開設してインフレに勝つ!
(クイズに答えて2,000円分のポイントGET)
10月、ついにコカ・コーラが200円台へ…
「また値上げ…」スーパーのチラシやニュースを見るたび、ため息が増えていませんか?そう、私たちのコカ・コーラやカルピスといったおなじみの商品まで、続々と値上げが発表されています。
コカ・コーラ(500ml)は2022年の140円から、今年10月にはついに200円(希望小売価格・税抜き)の大台に。わずか3年で、実に43%の値上げです。
お給料はなかなか上がらないのに、モノの値段だけが上がっていく…しかも、税金・社会保険料は増え、『実質賃金』は減少しています。
🔥インフレ=“モノが高くなる”ではなく、“お金の価値が下がる”こと。 貯金のままでは資産価値が目減りします。
この記事を読めば、資産をインフレから守り、賢く増やすための具体的な方法が分かります!ぜひ最後までお読みください。
【重要】インフレに強い資産 = 株式
インフレというのは、モノの価格が上がることのように思いますが、定義としてはお金の価値が下がることですね。
コカコーラ(500ml)なら2022年までは140円で買えましたが、2025年になると200円出さないと買えないわけで、それだけお金の価値が下がっていることになります。
では、このインフレ時代にどうすれば自分のお金を守り、増やしていけるのでしょうか?そこでポイントになるのが『株式投資』です。
「株なんて難しそう…」「損するのが怖い…」と感じる方もいるかもしれません。しかし、インフレに強い資産として『株』が注目されるのには、ちゃんとした理由があります。
モノの値段が上がると、それを作ったり売ったりしている企業の売上や利益も上がりやすくなります。例えば、コカ・コーラの値段が上がれば、コカ・コーラ社の売上が増えます。
企業の利益が増えれば、その企業の価値も上がり、結果として株価も上昇しやすくなるのです⬇️

ご覧のようにコカ・コーラの株価は、この5年間で約60%も上昇しています。これは、インフレによって企業の価値が上がり、株価も上昇した分かりやすい例と言えるでしょう。

もちろん、すべての会社の株価が必ず上がるとは限りません。
しかし、良い会社、つまり社会に必要とされ、これからも成長が見込める会社の株を持つで、その会社の成長を応援し、将来的にその恩恵(株価上昇や配当金など)を受け取ることもつながります。
まずは、この基本的な考え方を理解することが大切です。
◯◯不足=株を買うチャンス!
インフレ・値上がりで株価が上がるというのは、1年で価格が2倍、つまり100%上昇したお米にも言えます。
以下の記事で紹介した、米卸売大手の木徳神糧(2700)は2ヶ月で株価が2倍以上になりました。
◼️参考記事→【トレーニー必見】インフレで鶏卵・穀物関連株が爆上げ中?AIより食糧・タンパク質時代の投資戦略解説

最近は政府が本気で米価格を下げよう、2,000円台にするといった声が上がる中で利益の低下が意識されて急落していますが、基本的に『◯◯不足』というニュースが出たら、関連銘柄を狙うのは良い戦略かもしれません。
今はNISAのように非課税で投資できる投資環境が整っていますから、ぜひとも初めていただければと思います。
4月から+7%!大学生視聴者さんの実例
「興味はあるけど株(個別銘柄)は当たり外れがありそうで不安…」という方は、株価指数やマーケット全体に投資することができる、投資信託がおすすめです。
これもNISAで非課税(約20%の税金が一切かからない)で投資をすることができます。いわゆる、S&P500といった米国を代表する株価指数や、全世界に投資するオルカン(オールカントリー)と呼ばれる商品があります。
◼️関連記事→【解説】誰でもプロに勝てる唯一の方法がインデックス投資です!
株は小型でも数万円、大型だと数百万円の資金が必要ですが、投資信託なら100円単位で投資できるので、投資初心者の方にも取り組みやすい商品となっています。
実際、私のYouTubeチャンネルの視聴者さんで大学に入学したばかり方が、このNISAを使って4月から投資信託を始めたと報告してくれました⬇️

急な出費に備えて10万円程度は貯金しつつ、バイトで余ったお金で投資信託を買っているそうです。始めた直後に相場が下落したタイミングで買えたこともあり、すぐに7%以上のパフォーマンスになったとのこと。素晴らしいスタートですよね。
最初は「投資は怖い」「損をしたらどうしよう」といった不安を感じるかもしれませんが、投資信託なら100円からいつでもコツコツ積立が可能なので、リスクを抑えながら投資の経験を積むことができます。
まずは100円からでも良いので、お試しでやってみませんか?今回紹介した大学生視聴者さんはGMOクリック証券を使っています⬇️
PR/視聴者さんも使ってるGMOクリック証券
FXはもちろん、日本株や米国株CFD、金などの商品CFDもトレードでき、様々なチャンス、短期から長期まで対応できるのがGMOクリック証券(NISA対応)です。
ブログの専用バナーからFX口座を解説し、1万通貨トレードするだけで4,000円のキャッシュバック特典もあります!
(視聴者さんはこのキャッシュバックもゲットして投資資金に使ったそうです🙌)
FX口座開設後にログインして、日本株やCFDの取引口座、必要があればNISA口座を追加することができますよ👇
人類最大の発明?複利は“時間”が味方!
「大学生なんだからもっと遊べば良いのに…」といったコメントもいただきました。もちろん、あまりにケチケチ節約しすぎて生活が楽しめないのであれば、意味がありませんからほどほどに。
しかし、投資を始める上で最も強力な味方の一つが『時間』、そしてその時間を活かす『複利(ふくり)の力』があります。あのアインシュタインも複利を人類最大の発明と評価していたほどです。
複利とは、投資で得た利益を元本に加えて再投資することで、利益が利益を生み、雪だるま式にお金が増えていく効果のことです。
そして、この複利の力を最大限に活かす秘訣は、『できるだけ早く始めること』です。ここに、分かりやすい例があります。
いかがでしょうか? BくんはAくんの『5倍もの金額』を毎月投資したにもかかわらず、『15年遅く始めた』ことで、最終的な資産額ではAくんに及ばなかったのです。
逆にAくんは、1/5という少ない金額でも2倍の期間投資したことで、『時間』と『複利』の魔法を最大限に活かし、大きなリターンを得ることに成功しました。
「もっと早く始めていれば…」と将来後悔する前に、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。1日でも早く始めることが、将来の大きな差につながります。
以下の記事ではNISAについて解説していますので、今日から始めようという方はぜひお読みいただければと思います。
▼関連記事
→新NISAの変更点は?何を買ったらいいの?初心者向けQ&A講座
→【新NISAはデメリットしかない?本当は危険?】年収300万円から始める“失敗しない”投資信託&米国株の活用術
初心者が不安を感じるポイントQ&A
Q1.少額でも意味ある?
A. NISAは100円から投資可能。むしろ早さが最大の武器です。
Q2.元本割れが怖い…
A. 米国主要指数を20年以上保有した場合、マイナスで終わった例はゼロ(1928年以降)⭕️
Q3.口座開設は面倒?
A. スマホとマイナンバーカードで最短5分・ネット完結。維持手数料も無料です👌

PR/証券口座の開設はとってもカンタン!
証券口座の開設は、あなたが思っているよりもずっと簡単です。今はスマホ一つで、あっという間に5分ぐらいで手続きが完了します。
ここでは、口座開設までの簡単な3ステップをご紹介します。
✅ステップ1:証券会社を選ぼう!
まずは、あなたに合った証券会社を選びましょう。「どこが良いの?」と迷った人は、私おすすめの証券会社を紹介します!
🇯🇵日本株だけなら:
GMOクリック証券➡︎メリット詳細
🇺🇸米国株もするなら:
松井証券➡︎メリット詳細

✅ステップ2:オンラインで簡単申し込み!
証券会社を決めたら、いよいよ口座開設の申し込みです。「手続きが面倒そう…」なんて心配はご無用!ネット証券では、スマートフォンやパソコンからオンラインで、最短5分程度で申し込みが完了します。
必要なものは主に以下の通りです。事前に準備しておくとスムーズです。
・マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーカード、通知カードなど)
・銀行口座情報(投資資金の入出金用)
✅ステップ3:入金して、いざ投資スタート!
口座開設が完了したら、いよいよ投資資金を入金し、投資をスタートです。最初の投資額は、無理のない範囲でOK!まずは月々1,000円からでも、NISAの積立投資を始めてみましょう。大切なのは一歩を踏み出すことですよ⭕️
👌もしも口座開設で迷ったら、以下の動画を参考にしてくださいね⬇️
GMOクリック証券:外国株しない人に!投資信託ありでNISA利用は⭕️
GMOクリック証券は日本株(国内株)に特化していて、NISA口座は買付・売却ともに手数料が常に無料です。また、通常の現物取引も、「1日定額プラン」を使うと1日の約定金額合計100万円までは手数料0円。
ご覧のように手数料が業界最安水準で、中長期投資家はもちろん取引回数が多めでもコストを抑えやすい。さらに28歳未満(27歳以下)なら現物株の手数料が無料です。

取り扱い商品は国内株式やETF、投資信託、FX、CFDなど多彩。ただし米国株など現物の海外株は扱っていない。ただし、代わりに米国株CFDなどもあり、買いからも売りからも気軽に入れる点で⭕️
国内株中心で低コスト運用したい人や、現物は国内株のみで投資信託は海外など、平均的なNISA運用をする人には向いていると思います。
✅ブログ限定でFXネオで1万通貨取引すると全員4,000円もらえる特典もありますので、ご活用ください⬇️
■紹介記事→PR/GMOクリック証券でFXも日本株・金投資もまるごとスタート
松井証券:NISAで米国株投資をするならココ!私も米国株で使ってます
松井証券は老舗ネット証券で信頼感が高く、中長期投資家から根強い人気。NISA口座での株式売買手数料は取引金額にかかわらず無料です。
一般口座でも、1日の約定金額合計が50万円までなら手数料無料という「ボックスレート」を採用。また、25歳以下なら取引金額に関係なく手数料無料です。
投資信託残高に応じたポイント還元など長期投資向けのサービスも充実しています。また、米国株の取り扱いがあるので、NISA口座で現物の米国株を買いたいという方にはオススメの口座となっています。

Aくん:学生時代の18歳から、コツコツ毎月1万円を30年間投資
→ 48歳になった時、積立元本360万円に対し、資産はなんと約2,260万円に!
Bくん:社会人になり33歳から、頑張って毎月5万円を15年間投資
→ 48歳になった時、積立元本900万円に対し、資産は約2,072万円…。