【空売り勢、退場】AI相場でダブルインバースが焼かれる理由【初心者ほどハマる罠】

また、9〜10月頃には『相場はピークを打った』として空売りを推奨するインフルエンサーも多くおり、その影響で大きな損失を出した個人投資家からの報告も聞かれました。
実際、日経平均ベア型ETF(ダブルインバースなど)や半導体ベアETFといったショートポジション勢は、その後の株価上昇によって深刻なダメージを受け、退場している模様👇
平均3.16で全て損切りしました。
— 米国株3倍全力男 (@taja9823) October 29, 2025
失ったものがあまりにもデカい。 pic.twitter.com/o2Up3gDvP6
この記事では、なぜAIブームへの懐疑論が的外れだったのかを検証しつつ、日本株の相場展望と、特に日本株における『空売り』の危険性について解説します。
特に某先生のnoteを読んで空売りしてしまった人には、ぜひこのブログ記事を勧めてあげてくださいw
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懐疑論に反し、加速するAI投資
今年初めのDeepSeekショックは記憶に新しいですが、それ以前からAIブームに関しては『詐欺だ』『ポンジ・スキームだ』といった強い批判も多くありました👇NVIDIAがいかに売上を膨らましているかについて日本で指摘している人はほとんどいません。簡単に言うと自分で投資した会社に自分の製品を買わせて、その製品を担保にさらにお金を借りさせて製品を買わせています。当然ながらこれは一瞬のポンジスキームです。その実態について書きました。 https://t.co/Ieo1YgsNSP
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) May 26, 2024
こうした懐疑論の背景には、エヌビディアの売上構造などへの疑問がありました。
しかし、最新のメガテック各社(マイクロソフト、Google、Metaなど)の決算発表を見れば明らかな通り、彼らはAIへの投資を維持するどころか、むしろ一段と積み増しています。
この事実は、AIが一時的なテーマではなく、各社の本源的な競争力を左右する中核技術と位置付けられていることを示しています。
■note参考記事→【10/30速報】MSFT・GOOGL・META決算!AI投資の回収期待で明暗…『どれを買うか』・今後の展望【最速解説】
結果として、AIブームに対して慎重な判断をしていた機関投資家も、自らのパフォーマンス悪化を恐れ、AI関連銘柄への『追随買い』を加速させていると考えられます。
特にブログやnoteで紹介してきた、ソフトバンクG(9984)やアドバンテスト(6857)といった値嵩株、日経寄与度の高い銘柄に資金が集中し、加えて、イビデン(4062)や三井金属(5706)など、AI半導体に関連する部材・素材メーカーも強く買われています。■note参考記事→【2025年10月】AI半導体は強気継続!押し目はメガテック決算?『失敗しない』日米銘柄選びを解説
AI相場を無視して顧客に詰められるぐらいなら…ということで、取り残されていた機関投資家が買ったという需給面での事情も大きいでしょう。
今後、米国の金融政策(利下げ期待など)の動向によっては、一時的に資金が他のセクターへ循環し(セクターローテーション)、半導体銘柄が利益確定売りに押される局面もあるかもしれません。
しかし、中長期的にはAIが相場の中心であり続ける可能性が高いことを前提としたポジションが重要です。保有している優良なAI関連銘柄は維持しつつ、もし調整による『押し目』があれば、そこは追加の買い場として検討するのが賢明でしょう。
流石にこの高値局面でフルポジにしろとは言いませんが、新規勢でも3割、これまで買っているなら5〜6割ぐらいには徐々にポジションを積み増していくしかないように思います。
なぜ日本株の空売りで爆死するのか
次に、日本株市場でなぜ個人投資家(某note作家らが)がショートポジション(空売り)、特にインバース型ETFなどで再起不能なほどの損失を被るケースが多いのか、その構造的な理由を解説しておきます。この現象を理解するには、日本株特有の値動きのクセを知る必要があります。日本株は、安定した上昇トレンドを長期間形成することが比較的少なく、『急落・急騰する時期』以外は『株価が動きにくい、いわゆる膠着状態が続く』という特徴があると言えるでしょう。
(S&P500と日経平均株価の値動きを比べても、なんだかんだ右肩上がりのS&P500と比べ、ヨコヨコで膠着する期間が長いのが日経平均の特徴)問題は、多くの個人投資家がこの『膠着状態』を『上昇エネルギーの限界』あるいは『下落の前兆』と解釈し、安易に『ダブルインバース』などのショートポジションを作る点です。
実際、2024年から2025年半ばにかけての日本株は、米国株と比較してパフォーマンスは振るいませんでした。
さらに、2024年7月の日銀による政策修正や2025年4月の米国による対中関税強化など、市場が下方向へ大きく揺さぶられる出来事が続きました。
これにより、『もう上値は重い』と判断し、絶好の売り場と誤解した多くの投資家がインバース型商品を仕込んでいったことが予想されます。
一方で、日本株が上昇に転じる時には、これまで溜め込んできたエネルギーを一気に放出するように『急騰』する傾向があります。
そして、最悪なのは『これまでのレンジ相場が続いたのだから、今の上昇は一時的でおかしい』といった正常性バイアスに陥り、損切りできずにショートポジションを保有し続けてしまうことです。
それどころか、価格が上がるほどに(インバースETFの)ナンピン買い増し(実質的な売り増し)を行ってしまうケースも見られました(某note先生など)。
その結果、短期間での強烈な上昇トレンドに巻き込まれ、最終的に致命的な損失を被る、という典型的な失敗パターンに陥るのでしょう。
したがって、日本株投資において、チャート上のテクニカル分析(ヨコヨコのボックス、上値レジスタンスといった安易な判断)だけに依存してショートポジションを取ることは極めて危険です。
教訓があるとすれば、やはりAIのような中期的なテーマ、ファンダメンタルズ(基礎的条件)の変化と、機関投資家の動向を含む需給を冷静に分析することこそが、パフォーマンスの向上につながるように思います。
・株は買うもの(暴落局面でごく短期で稼ぐ以外、売る必要なし)
・ヘッジは無駄(レバレッジをかけて買いポジションを持ってる人以外)
・テクニカルは買うポイントの分析(方向分析にはならない)
・株は買うもの(大事なことなので2回言いました)
とりあえず、変なnoteやサロンにハマる前に、まずはこの4つを教訓に今後も投資に取り組んでいただければと思います。
また、特に今はデフレ時代は終わりを告げ、特に強いインフレ相場となっていますから、それに合わせて投資をしていきましょうということで。
まとめ:AI相場に乗ろう!
AIは一過性ではなく、中核技術です。メガテックの投資継続=業績と需給の後押しはまだ続く可能性が高いでしょう。資金が少ない方でも、インデックス投資をすることでAI相場の流れをキャッチし、資産形成に活かすことができます。まず、波に乗る土台を今日つくりましょう!
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まずはここから(最短3ステップ)
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よくある質問(30秒で解決)
Q. 少額でも意味ある?A. あります。まずは口座と積立の仕組みを作ることが最大の差になります。
Q. ヘッジのためにインバースETFは?
A. 本記事の結論はNO。短期の逆張りより、中期テーマ(AI)を軸に。
Q. いつ買えばいい?
A. 完璧な底は分かりません。インデックスで最初の一歩+分割で追加が現実解。
Q. 銘柄選びが不安
A. まずはベースのインデックスとテーマの中心(AI・半導体周辺)を広く。
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