【運用77日目】ハンガリーフォリント円が大幅下落で含み益+17%に急減!チャンスか、それとも…今後の展望解説
やっとスワップ運用らしくなってきたぁああ!下がったので買い増し!買い増し!ただいま25.5Lot(255万通貨)のポジションを保有しています。含み益はスワップを含めて+17%まで急減しております…↓
……テ…タス…テ…まぁ下がったら買うだけではありますが、このままだと証拠金がピンチになりそうなので、ポジションそのままでスワップのみを受け取って口座資金にしていこうかなと思います。現在の1Lotスワップ17円なら1日433円・1ヶ月で13,000円受け取れる計算!運用しているみんなのFXでは、そういう使い方ができるが大きなメリットでもあるんですよね。
ハンガリーフォリント円はレバレッジ10倍までですからね。証拠金維持率には気をつけましょう。実行レバレッジが9倍台になっている方は注意が必要ですね。これはスマホアプリを起動して、メニュータブから確認できますので、必ず確認しておきたいですね。9倍台、あるいは9倍に近い場合は一部ポジションを決済して、7〜8倍ぐらいまで下げると良いでしょう。買い増したい時に買いますためにもポジションコントロールは重要です。今の損切りは将来の利益です。
というわけで、ピンチはチャンスなのか、まぁ少なくともこれから始める人にとっては良さげな下げだと思いますけどね。質問も相変わらず多いので、今後の展望を中心に今の為替相場の現状を踏まえて解説しておきたいと思います。
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ADP雇用報告の大幅な上振れも懸念材料となりました。ただ、本番の雇用統計はそこまで強くもなく、やや懸念後退。流石に12日の米CPI(消費者物価指数)は弱いだろうとのことで米金利が下げてドル安という流れですね。
というわけで、もうちょっとだけ利上げは続くかもしれないけど、米CPIがよほど強くない限りは、あと2回ぐらいで利上げも終わって、思ってたよりは多少金利は高水準かもしれないけど、そこまででもないよね的な見方で落ち着いてくれば、また円売りだと思います。
逆にドルはそうそう伸ばしきれないような気がします。売るほどではないですが、ADPのクソ強い結果を受けて利上げどこまで続くんじゃこれ…という空気はずいぶん緩和しましたから。常識的に考えれば、JOLT(求人件数)が順調に下がってるのに雇用者数がクソつよでずっと伸び続けることもないよねっていう。それが本チャンの雇用統計でも証明されたよねっていう。
じゃあ今後のハンガリーフォリント円に与える影響はというと、先週はリスクオフの円高に加えて、金利高によるドル高も相まって最悪の展開でしたが、今週は米CPIが低い予想並か、それ以下の数字となってドル安、利上げ懸念後退でぼちぼち円売り再開みたいな理想的な展開になるのがメインシナリオではあります。
とはいっても、もう金利水準的には限界が近いと思いますけどね。よほどCPIが上振れすれば別として、あと2回も利上げして、それを続ければ十分インフレは後退していくわけで。もうすでにCPIはピークをつけましたから、ドル高・円高も瞬間的な値動き止まるでしょう。
なので、とりあえず今の水準からは買っていきたいですね。まぁ日銀のYCC修正観測なども円高要因ではありますが、現状を見てるとない可能性の方が高いのかなと考えているので。とりあえず、今の水準で5〜7割ぐらい買って、7月末の日銀金融政策決定会合で据え置きが決定されたらフルポジみたいな仕上げ方で、秋口に逃げることを想定しています。
また、とにかう一気に全力で買うことのないようにしていただければと思います。複数回に分けてコツコツと拾っていくイメージでお願いします。以下に示したように細かく注文を指値しておきましょう↓
スワップを受け取らずに残しているのは、いざという時のためです。もし、相場が急変することがあれば、状況を見極めてスワップを受け取り、買い増す予定です。みんなのFXはポジションを決済せずにスワップポイントだけが受け取れるのが強みですね。
何度も繰り返してますが、実際にやってみた感想として1ロット(ハンガリーフォリント円は10万通貨)のロング(買い)するだけスプレッドで600〜700円(6月ごろからスプレッドが拡大気味…)かかるので、それが地味に痛いです。1ロットあたり1日20〜30円のスワップがもらえますが、この手数料を埋めるだけで20日以上かかる計算になるので。なので、やはり4時間足などを確認して、必ず指値で買うようにしましょう↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いです( ✧Д✧)キラーン!
あとは日銀の金融政策決定会合もそうですが、FOMC(米連邦公開市場委員会)や雇用統計など、重要なイベント、経済指標があると瞬間的に大きく動くので、その時は細かめに指値をいっぱいしておくと、ラッキーなポジションが持てると思います。
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ハンガリーフォリント円は断続的に買い続けてるのだ。スワップ投資らしくなってきたああああああ!!! pic.twitter.com/V2pojgt9AX
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) July 6, 2023
……テ…タス…テ…まぁ下がったら買うだけではありますが、このままだと証拠金がピンチになりそうなので、ポジションそのままでスワップのみを受け取って口座資金にしていこうかなと思います。現在の1Lotスワップ17円なら1日433円・1ヶ月で13,000円受け取れる計算!運用しているみんなのFXでは、そういう使い方ができるが大きなメリットでもあるんですよね。
ハンガリーフォリント円はレバレッジ10倍までですからね。証拠金維持率には気をつけましょう。実行レバレッジが9倍台になっている方は注意が必要ですね。これはスマホアプリを起動して、メニュータブから確認できますので、必ず確認しておきたいですね。9倍台、あるいは9倍に近い場合は一部ポジションを決済して、7〜8倍ぐらいまで下げると良いでしょう。買い増したい時に買いますためにもポジションコントロールは重要です。今の損切りは将来の利益です。
というわけで、ピンチはチャンスなのか、まぁ少なくともこれから始める人にとっては良さげな下げだと思いますけどね。質問も相変わらず多いので、今後の展望を中心に今の為替相場の現状を踏まえて解説しておきたいと思います。
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米CPIが弱めで株式市場が落ち着けばフォリント円にとって理想的な展開に!
昨日の記事の焼き直しになってしまいますが、端的に今の為替相場というのは金利高(利上げ継続)によるリスクオフ(回避)の動きで円高になっているというか、米2年債利回りは5.0%とか、米10年債利回りは4.0%とかの大台節目で損切りが発生したのか、キューっと金利が上がって、流石に懸念から高かった株の利食いも出て株安、そして円高みたいな動きだったんですね。ADP雇用報告の大幅な上振れも懸念材料となりました。ただ、本番の雇用統計はそこまで強くもなく、やや懸念後退。流石に12日の米CPI(消費者物価指数)は弱いだろうとのことで米金利が下げてドル安という流れですね。
というわけで、もうちょっとだけ利上げは続くかもしれないけど、米CPIがよほど強くない限りは、あと2回ぐらいで利上げも終わって、思ってたよりは多少金利は高水準かもしれないけど、そこまででもないよね的な見方で落ち着いてくれば、また円売りだと思います。
逆にドルはそうそう伸ばしきれないような気がします。売るほどではないですが、ADPのクソ強い結果を受けて利上げどこまで続くんじゃこれ…という空気はずいぶん緩和しましたから。常識的に考えれば、JOLT(求人件数)が順調に下がってるのに雇用者数がクソつよでずっと伸び続けることもないよねっていう。それが本チャンの雇用統計でも証明されたよねっていう。
じゃあ今後のハンガリーフォリント円に与える影響はというと、先週はリスクオフの円高に加えて、金利高によるドル高も相まって最悪の展開でしたが、今週は米CPIが低い予想並か、それ以下の数字となってドル安、利上げ懸念後退でぼちぼち円売り再開みたいな理想的な展開になるのがメインシナリオではあります。
ハンガリーフォリント円(日足):TradingView
先週の運用報告記事でも書いたように、0.400〜0.415円レベルは買い場だと思うんですよね。下がったらやっぱり買いかと。まぁリスクとしては、米CPIが予想を大幅に上回るような結果になるとドル高からの株式市場がさらに同様でリスクオフの円高がありそうなぐらいでしょうか。とはいっても、もう金利水準的には限界が近いと思いますけどね。よほどCPIが上振れすれば別として、あと2回も利上げして、それを続ければ十分インフレは後退していくわけで。もうすでにCPIはピークをつけましたから、ドル高・円高も瞬間的な値動き止まるでしょう。
なので、とりあえず今の水準からは買っていきたいですね。まぁ日銀のYCC修正観測なども円高要因ではありますが、現状を見てるとない可能性の方が高いのかなと考えているので。とりあえず、今の水準で5〜7割ぐらい買って、7月末の日銀金融政策決定会合で据え置きが決定されたらフルポジみたいな仕上げ方で、秋口に逃げることを想定しています。
また、とにかう一気に全力で買うことのないようにしていただければと思います。複数回に分けてコツコツと拾っていくイメージでお願いします。以下に示したように細かく注文を指値しておきましょう↓
ポジションを決済せずにスワップを受け取れる!スプレッドが痛いので注文は指値で、イベント時には特に大きく動くのでオススメです
ハンガリーフォリントのスワップ受け取れた。ポジション決済せずに受け取れて、証拠金に反映される仕組みなのだな。
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) April 22, 2023
これ使えば攻めの運用も可能そう。まぁ時間の問題だから、短期間で回して逃げたいのだw pic.twitter.com/LLjbPkODaP
スワップを受け取らずに残しているのは、いざという時のためです。もし、相場が急変することがあれば、状況を見極めてスワップを受け取り、買い増す予定です。みんなのFXはポジションを決済せずにスワップポイントだけが受け取れるのが強みですね。
何度も繰り返してますが、実際にやってみた感想として1ロット(ハンガリーフォリント円は10万通貨)のロング(買い)するだけスプレッドで600〜700円(6月ごろからスプレッドが拡大気味…)かかるので、それが地味に痛いです。1ロットあたり1日20〜30円のスワップがもらえますが、この手数料を埋めるだけで20日以上かかる計算になるので。なので、やはり4時間足などを確認して、必ず指値で買うようにしましょう↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いです( ✧Д✧)キラーン!
あとは日銀の金融政策決定会合もそうですが、FOMC(米連邦公開市場委員会)や雇用統計など、重要なイベント、経済指標があると瞬間的に大きく動くので、その時は細かめに指値をいっぱいしておくと、ラッキーなポジションが持てると思います。
ハンガリーフォリント円の取引にオススメなFX会社!限定キャンペーン実施中
■冒頭でも紹介したみんなのFXは、業界最狭水準のスプレッドと業界最高水準のスワップで人気のある会社ですね。また、みんなのFXでは「スマホで本人認証」を利用して口座を開設すると、最短1時間後に取引開始可能とのことですから、お急ぎの方はぜひ!↑こちらも最大400,000円のキャッシュバックと、さらに私の書いたFX攻略レポートがもらえる限定キャンペーンを実施しています。また、入金額の最大1%をキャッシュバックするキャンペーンも実施されていますので、この機会をお見逃しなく!
■LIGHT FXは、FX取引が初めての方にも使いやすいFX会社!1,000通貨にも対応しているので、少額からトレードを始めたい人にも向いています。99.9%の高い約定率を実現しているため、希望の価格で取引しやすいというメリットもあります。
↑私のブログ限定で最大403,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中!ちなみにオンラインで口座開設を申し込めば、最短翌日の取引が可能となっているため、これから口座を開設したいという方も手間なく簡単に口座を開設できます。
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!