✅FOMC展望&ドル円戦略、エヌビディア株の見通し 日本時間の未明(30日4:00)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表が予定されており、続いて4:30からパウエルFRB議長の記者会見があります。 しかし、今回に限っては大きなサプライズは期待しづらく、わざわざ夜中に起きてチェックする...
トレード戦略
Tagged
日本時間19日午前4時にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されます。今回は、政策金利の見通しを示すドット・チャートや経済見通しも同時に発表されるため、情報量の多さもあってマーケットの反応は悩ましく、乱高下もあり得るでしょう。 また、同4時30分からはパウエルFRB議長による定例記者会見も予定されてい...
ボンヤリとですが、年末年始はハイテク株が優位になりそうな雰囲気。昨日(11日)に発表された米CPI(消費者物価指数)は予想通りの数字となりました。とりあえず、これで12月の利下げはオントラック(予定通り)、織り込む流れとなりました。 ただ、前月比・前年比とも4ヶ月連続で同水準と粘着性は感じられるため、12月に...
エヌビディア(NVDA)は2%を超える急落となりました。特段の材料はないですが、これまで超絶的なペースで上がってきたパランティア(PLTR)なども含め、半導体銘柄全体が下がっていますから、年末特有の益出しもありそうですね。 まぁ直接的には、中国が独禁法違反の疑いでエヌビディアを調査したことや、追加で最大10億...
月に一度のお祭りイベントがやってきた!米11月雇用統計(6日22:30発表)が迫っています。まぁ日銀の12月利上げスキップ観測も出たので、150.00円前後でポジションを持っている人は、ホールドしても良さそうですね。 雇用統計がよほど下振れしない限り、円売りが支える展開になりやすいでしょう。149円レベルを割...
昨日強気で攻めれば良かったなぁと少し後悔。まぁ韓国大統領の非常戒厳令は、要因を掘っても北朝鮮などの動きは出てこなかったので、マジでブチギレ1人クーデターかと思いましたが、まさかその通りだったとは…(白目)。 なんだか、何も出てこない。ヤケクソ非常戒厳令とか?韓国ならあり得るか?はー、まじで勘弁してほしいのだ!...
これまではドル高の調整でしたが、久々にしっかりとした円高となりました。背景は、日本のCPI(東京都区部の消費者物価指数)が、予想を大幅に上回ったことで、12月の日銀利上げが意識されたことが影響しています。 ヘッドラインの総合指数は+2.6%(予想+2.2%)、生鮮食品を除いたコアが+2.2%(予想+2.0%)...
ドル円は久々に急落となりました。最近は、急騰急落が多いので、トレードする際は損切り浅めが正義といった感じでしょうか。 瞬間的なトレンドが一方向に出るので、利益が伸ばせる時はどこまでも追求して、ダメそうな時はさっさと撤退して様子見がトレードの基本となりそうです。 で、今日のドル安からの円高の値動きについては、未...
今朝のドル売りは、トランプ次期大統領が財務長官にベッセント氏を指名したことが影響したとの話ですが、本当にそうなのかなぁ?という、ややモヤモヤした感じですね。 まぁヘッジファンドのCEO(代表・経営者)とのことで、マーケットに対してフレンドリーではありますけどね。トランプ氏に対する経済政策のアドバイザーでもあり...
この世の全てを支えるエヌビディア決算は日本時間21日午前6:20発表予定です。もちろん、私も早起きして待機、すぐに相場解説と決算についてまとめる予定です。 まぁエヌビディアの決算にサプライズはないでしょうけどね。内部情報が筒抜けとは言わないまでも、エヌビが決算を外したら相場全部が終わりかねないので、各証券会社...