【11月第4週】米国株・日経平均『押し目』徹底解説!第2のAIバブルの仕込み場とエヌビディア戦略→11/24〜

ここ数日、Gemini3(最新版)に触れていて痛感するのは、『生成(ジェネレーション)』における学習レベルの凄まじさです。
わずか半年前、生成AIは漫画制作において実用レベルではありませんでした。いろいろ指示を出して、ようやく1コマの漫画が出来上がるレベルでした。
しかし今では、AI自身が台本を考え、キャラクターの同一性を保ったまま漫画を描き上げています。
かつて、ChatGPT(OpenAI)が『テキスト(文章)とコード(プログラミング)』の世界を制しましたが、Geminiは今、『画像とマルチモーダル(統合処理)』の世界を制覇しようとしています。つまり、AIは特定の分野の垣根を越え、さらに統合されようとしています。
これは、近い将来『あらゆる仕事が生成(学習)だけで解決できる』というパラダイムシフトが起こることを示唆しています。
したがって、今後もAI投資は継続です。短期的な値動きにブレることなく、どっしりと構えていきたいところです。(もちろん、以前から言ってる通り、エヌビディアのGPU在庫が本当にダブつくような異常事態が起きれば、即座に引きますが。)
ちなみに、世間で囁かれる『AIバブルの終わり』や『在庫リスク』といった懸念については、全く逆であると以下の記事で反証しておきました。
■参考note記事→【完全論破】NVIDIAはポンジスキーム?SNSで拡散される『不正会計疑惑』と『11月25日崩壊説』の真実
一部のアナリストが、決算書において『在庫増』ことをネガティブに捉える声がありますが、これはジェンスン・フアンCEOが超有能であることの証明に他なりません。
現在、世界的に供給不足となって価格が高騰している部材の多くを、エヌビディアは先んじて確保してる可能性が高いです。
・DRAM(HBM/LPDDR5X)
・eSSD
・多層基板(高級銅箔/BT材/ガラスクロス)
これらを確保できているからこその『在庫金額の増加』です。逆に言えば、これらを確保できていない競合他社は、高い値段で今から買うしかありません。
つまり、在庫(原材料)の積み増しは、エヌビディアによる『勝利の買い占め』であり、独り勝ちの兆候です。一部のアナリストは『在庫金額の増加=GPUが売れ残っている=暴落』という短絡的な図式でしか見れていませんので、無視しましょう。
エヌビディアは引き続き買いです。下がるのであれば、しっかり拾っておくことが資産形成につながると考えています。
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11月第3週のマーケットまとめ
先週、11月第3週(11/17-21)は、日米ともに『テック主導の調整色』が一気に濃くなる展開でした。日経平均は今月つけた史上最高値5万2,000円台から▲7%下落し、21日の終値は4万8,625円と大きく反落しています。
背景には、米国ハイテク株の失速と金利の再上昇を受け、アジア株全体でリスク回避の売りが優勢となった流れがあります。
一方、米国ではS&P500が6,800ポイント台でもみ合いながらも、11月単月では▲4%超の下落となっており、2008年以来の弱い11月となる可能性が指摘されています。
ナスダック総合も史上最高値から▲7%超の調整に入り、『AI・テック一強相場)からの揺り戻しが鮮明でした。
🇺🇸米国株:テック調整とセクロテ
今回の下落要因は、『テックセクターの調整』に加え『オプション市場絡みのモメンタム解消』が主因と見るのが自然です。実際、11月に入ってからは資金の流れ(ローテーション)が明確に変化しています。⬇️売却対象:ハイテク・AI関連(特に財務基盤の弱い中小型)
⬆️資金シフト先:ヘルスケア、生活必需品、ディフェンシブ株(オールドエコノミー)
S&P500の日足チャートは、6,600〜6,920近辺のレンジでの三角保ち合い、あるいは斜め気味のヘッド&ショルダー(三尊天井)が意識される形状です。レンジ上半分で過剰なポジションを取っている投資家にとって、下方向へのブレイクは大きなストレスとなり得ます。
特に6,550近辺には、過去に取り残された『出来高のしこり(滞留ポジション)』があり、そこを埋めに行くようなスパイク的な下振れもシナリオとして想定しておく必要があります。
しかし、センチメント指標(NAAIMなど)の極端な熱狂はすでに剥落しており、大きな悪材料が出なければ、レンジ下限やその少し下は、中長期投資家にとってのエントリー水準になりやすいでしょう。
金利環境:長期金利は『高止まり』で神経質な展開
米10年債利回りは4%台前半まで低下し、4月のクラッシュ局面からは落ち着きを取り戻しました。しかし、4%台という水準自体は依然として『高止まり』であり、インフレ指標や賃金データが上振れた際に跳ね上がるリスクが警戒されています。今回のテック売り・バリュー買いは、この『金利が下がり切らない』環境下で、高バリュエーションの成長株に対するリスク許容度が低下した結果と言えるでしょう。11月24日からの週も、米金利の小さな変動にナスダックが過敏に反応する展開が続きそうです。
一方で、先週末にウィリアムズNY連銀総裁が12月利下げを示唆する発言をしており、これがマーケットの支えに繋がりそうです。
したがって、S&P500は、6,630前後を軸としたレンジ維持を基本としつつ、6,550を大きく割り込む『振り落とし』があれば、12月のリバウンド、年末ラリーに向けた最終調整の可能性。
S&P500基準で見れば、買い場は現状の6,550〜6,670前後、さらに下げれば段階的に拾っていけば良いでしょう。もし6,000〜6,200前後まで下がるなら、かなりしっかり買って良いと考えます。
ナスダックも直近高値から▲10%以内の調整(21,500ポイント程度)で収まるならば、中長期的には健全な押し目といえます。押し目としては、100日線のある21,800〜22,200付近、下げ止まらなければ200日線ゾーンかつ大台手前の20,500〜20,800付近でしっかり買っていけば良いでしょう。
個別銘柄に関しては、オプション主導で買われてきた銘柄の押し目です。とりわけ、エヌビディア(NVDA)、AMD、テスラ(TSLA)、パランティア(PLTR)あたりは、新規買いの良い押し目となるでしょう。
🇯🇵日経平均:調整か、転換点か
日経平均は10〜11月にかけて5万2,000円台という史上最高値圏に達した後、米国株安をきっかけに4万8,000円台後半まで調整しました。市場は現在、これが『記録的な高値からの健全な押し目』なのか、それとも『天井打ち』なのかを見極めようとしています。
テクニカル面では、海外勢の先物ポジションが傾いていた50,000〜52,000円台から、50日移動平均線や10月高値が集中する49,000〜48,500円台まで、いったんの『ガス抜き』が進んだ格好です。
短期的には戻り売り圧力が残りますが、48,000円前後まで突っ込むような場面があれば、中長期投資家にとっては魅力的なエントリーゾーンとなるでしょう。
ファンダメンタルズの支え
一方で、日本市場には以下のような支えもあります。🔸日銀:マイナス金利・YCC終了後も、政策金利0.5%前後と相対的に緩和的なスタンスを維持。
🔸企業業績:新政権の成長戦略に加え、輸出企業の好業績と賃上げを背景に企業利益は高水準。
金利の上昇はゆっくりですし、名目成長とインフレがそれ以上に株価を下支えするという構図は崩れていません。円安も+でしょう。
日経平均平均は、5万円台前半〜中盤で高値掴みをした短期筋のポジション整理により、49,000円を挟んだ戻りは重くなる可能性があります。逆に、48,000円を大きく割り込む『振り落とし』が11月中に出れば、来年前半を見据えた最後の仕込み場になり得るでしょう。
まとめ:チャンス到来!いますぐ参加を
最終的には12月9-10日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利下げが決定するまでは不安定な状況が続くかもしれませんが、重要なのは高値で過剰に買いすぎてなければ、多少の下落、振り落としは静観できるということです。足元の調整はショック的なクラッシュではなく、『高バリュエーション株に対するリスクプレミアムの再評価』という色合いが濃いためです。
ポジションサイズを誤らなければ、この調整局面は将来の資産形成につながるラッキーな仕込み場ということになります。
また、AIは今、テキストや画像といった分野の垣根を超えて統合され、近いうちに第2の『AIバブル』入りの可能性を感じます。
まだ証券口座をお持ちでない方は、この押し目をただ眺めて終わるか、それともAIと日本株の成長を資産に変える一歩を踏み出すか―その分かれ目にいます。
まずは口座を開設し、小さな金額からでも『AI×株式市場』の恩恵を受け取る準備を整えておきましょう。
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