市場の織り込みがキツかったので一時はどうなることかと思いましたけどね。一時は株安・ドル高に触れるも、結局はどちらもほぼ元通りですからね。背景はいろいろありますが、タカ派的という最悪のパターンは避けたことと、9,000億ド...
FOMC
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先ほど発表された欧州のPMI(購買担当者景気指数)は、なかなか衝撃的な強さでしたね。サービス業の回復は相変わらず鈍いですが、製造業はかなり堅調です。まぁそれだけ中国の景気回復、事実上コロナが消え去って100%以上の状態で...
NY州がフル・ロックダウンに入る可能性があるとのことで、昨日のダウは−184.82ドル安の29,861.55ドルで引けました。まぁそこまで下がってはいませんが、週明け序盤はリスクオン(選好)で300ドル近く上げていたので...
いよいよ11月3日は米国の大統領選挙の投開票日となります。開票作業が順調、どちらかが接戦州でしっかり勝ちをおさめるのであれば、日本時間11月4日午後にも大勢が判明する見通しとなっています( ・∀・)ノシΩ<ヘェー♪ ヘェ...
序盤というか、声明と経済・金融政策の見通しの発表は好感されて株高だったのですが、パウエルFRB議長の記者会見が進むにつれて、株価は下がり、ドルはやや買われという流れに・・・パウエルShine!(輝け) まぁかなり織り込み...
米国株は下げ止まり感も出てきましたね。まぁGAFAが弱いので、ハイテク株を思いっきり買っていくようなトレードはオススメできないですが、今日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を問題なく通過すれば、そこそこ安心して見てられる...
未明のFOMCを受けて相場は株安・ドル高となっており、ゴールドなども含めて相場が全体的に巻き戻されることになりました。 まぁ内容については概ねツイートの方で速報させていただいてますので、ぜひそちらを参考にしていただければ...
相場的にはあまりどうこうと言うことはないですね。ナスダック指数はすでに連日最高値を更新していましたが、ついにS&P500も半年ぶりに最高値更新となり、一部ハイテク株を中心に買われまくるという流れは変わらずです。 また、ズ...
FRB(米連邦準備制度理事会)は昨日の段階で9月末を期限とする一部の流動性供給措置を年末まで延長すると発表しました。まぁ日本時間未明(30日午前3:00)に昨日今日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されますが...
先週は週間ベースで見るとダウ平均株価、S&P500は4週間ぶりに下げ、ナスダックはここ4週間ぶりの大きな下げ幅となりました。背景はいろいろありますが、コロナの感染拡大、ハイテク株の決算、米中対立への懸念、追加経済対策の調...