相場展望&戦略予測( 36 )

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中古車価格高騰で米CPIに波乱か?強めの数字が出れば株価暴落も…【2月13〜17日の週間見通し】
身構えている時には、死神は来ないものだ(アライ・レイ) 今週は言うまでもなく米CPI(消費者物価指数)が最大の焦点となりそうです。為替市場もそうですが、株式市場にとっても最重要なのはインフレ動向なわけで、14日は血のバレンタインになるかもしれません。 もっとも、すでに市場も警戒感を強めていますから、一定レベル...
日銀新総裁の植田氏はYCC年限の短期化・緩和策修正派か?今後の為替展望を解説【2月10日】
岸田サプライズきたぁあああああ!やはり総裁人事は難航していたんですね。完全にノーマークだった植田和男氏でほぼ確定のようです。あまりに岸田政権の内部情報がガバガバ漏れ漏れ状態なので、大どんでん返しもありそうな気がしてくるから怖いですがw とにかく、報道によると総裁には植田和男氏、副総裁には内田真一氏、氷見野良三...
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日銀総裁人事ネタでアルゴ暴走!雨宮氏が最有力だが調整難航か?国会提示のXデーは2月14日予定【2月9〜10日のトレード戦略】
2月14日はバレンタインデーなんかじゃ断じてねぇ!日銀正副総裁人事の国会提示日だ!鉄火場だぞ!!というわけで、2月14日に向けて関連報道含めてドル円はクソみたいに荒れそうなので、最大限警戒しておきましょう。というか、ポジ持たなくて良いです。ぼーっと眺めてましょう。 今週は様子見でOKってずーっと言ってますが、...
【AI元年】ChatGPTの話題先行、関連銘柄暴騰!パウエルはスタンス変わらずでドル安・株高【2月8〜9日のトレード戦略】
未明のパウエルFRB議長の発言はバランスを取った内容でしたが、結局のところ、マーケットがタカ派的な内容を期待しすぎたんでしょうね。よっぽどデータが揃ってこないと、なかなかヒントは出てこなそうですね。そういう意味では、今後も肩透かしがありそうなので頭に入れておきましょう。 ・金融政策プロセスは山あり谷あり、まだ...
パウエル待ち!為替はぶっちぎりのドル高継続?日銀への政策変更圧力にも注意【2月7〜8日のトレード戦略】
今夜(日本時間8日午前2時)のパウエルFRB議長・講演待ちですね。まぁノーヒントだとは思いますが、5月利上げへ向けて示唆があるのではないかという声もあるので、注目は注目なんですけどね。決定打が出る可能性は低いでしょうから、別に寝てて良いかなと。トレードするなら押し目買いなんでしょうけど。 なんだかんだドルの強...
雨宮新総裁報道で円売り加速!今後は副総裁人事・FRB高官の発言に注目【2月6〜10日の週間相場展望】
週明け、日銀新総裁に雨宮副総裁打診案で調整との報道で一気に円売りに傾きました。まぁこれは想定通りの値動きではありますが、先週末からの流れも含め、ドル円・クロス円は強い値動きになりやすいので注意が必要です。予言者(@pawhara_arai)をフォローしましょう↓ ドル円ショートは今はないね。これでCPIとか強...
【米1月雇用統計レビュー】衝撃的な雇用者数増、金利高でも株高!今後の株価暴落は確定的か?【2月4日】
はいかち。今月の雇用統計もビシバシで大勝利!完全先出しのリアルタイムトレードで+14万円でした。アライ塾生は多くからも喜びの声が多数寄せられており、本当に何よりと言ったところです。 何よりなのだ!みんな稼いでくれるのが嬉しいのだ!! https://t.co/ZIvFVNlLWd— 米国株アライさ...
雇用統計は逆張りでドル円ロング!全戻しの戻り売りも想定しながら実況します【2月3〜4日のトレード戦略】
いよいよ22:30に米1月雇用統計発表!今回も注目は平均時給ということになりそうで、賃金インフレ後退か、それともしつこく続いているのかが焦点となりそうです。相場の大勢に影響はないでしょうが、トレードチャンスではありますからね。 →【1月2〜6日】雇用統計で大勝利!完全先出しトレーダー神アライさんです【+3.8...
BOE委員会&ECB理事会を終えてディスインフレを確信!金利低下の円高・株高へ【2月3日】
FOMC(米連邦公開市場委員会)の余韻が残る中、BOE(英中銀)金融政策委員会、さらにECB(欧州中央銀行)理事会が立て続けにありました。 BOEは予想通り0.50%の金利を引き上げ、さらに9人中7人が賛成票を投じたことからタカ派的とみなされポンド高に傾く場面もありましたが、声明文はインフレに対する警戒感が薄...
FOMCはハト派パウエルで株高へ!ECB理事会でラガルドがタカ派ならドル安加速も?【2月2〜3日のトレード戦略】
未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)は乱高下となりました。まぁ戦略は概ね想定通りでしたが、寝ていたのでトレードできず。まぁFF金利(フェデラルファンドレート・政策金利)の誘導目標は市場予想通り0.25%引き上げられ、4.50-4.75%となりました。 声明はもっとも注目された金利の「継続的な引き上げは適切」...