ムーディーズの格下げによる週明けの動きは一過性になりそうではあるので、私がXでおはぎゃーと叫んでいても、あまり気にしないようにw とはいえ、現時点でそれなりに下げているので、影響は避けられなさそうな雰囲気⬇️ 週明けから割と短期トレードのチャンス、やることは出てきそうなので今週の見...
今週の展望(週刊号)( 3 )
Category
そろそろ持ってない人(買ってない人)が痛みを伴いそうな相場。S&P500はトランプ関税発表前の数字にまで全戻しとなっており、ここでも米国株の復元力の強さが確認される結果となってます。 また、DAX(ドイツ株価指数)などは高値更新しようかという勢いで、年初来+16%となっています。今年は引き続き欧州株が米国株を...
結局、強気な人はずっと買え買え言ってるし、バブル崩壊論者は暴落暴落叫んでるだけで、変わらない日常の風景といったところでしょうか。 米企業の決算が本格化していますが、S&P500採用企業のうち150社以上の発表が終わった時点で75%以上の企業が予想を上回っており、なんだかんだ米国最強という構図は変わらず、ほっと...
昨年、トランプが大統領に当選した直後にこれほどの混乱を予想していた人は、ほとんどいなかったように思います。 もちろん、当選直後はハネムーン期間であり、実際に1月20日の就任後からは現実からの失望で株価は多少調整する…というのは想定されて、こんなショック相場が襲うことは想定外だったように思います。 第1次のトラ...
『週明けブラックマンデーか!』との声が強まっています。まぁ結論から言ってしまえば、もう一段ぐらいの下げはありそうですけどね。とはいえ、これは予想通り、想定の範囲内の値動きです。 賭けましょう。私もS&P500がさらなる安値を更新する方に賭けます。ただし、20%超の下落に至る弱気相場入りはしないと考えて...
今週は4月2日のBig One(相互関税)に向けた準備運動といった感じでしょうか。昨日、ブルームバーグがこの相互関税について、対象国を絞る可能性があると報じたことで、週明けの今日はリスクオン(選好)で、米国株先は大幅高となっています。 ■Bloomberg報道→トランプ相互関税は一部の国・地域除外か、一斉射撃...
⬇️ついにS&P500が10%超の下落、調整相場入りへ 先週、米国を代表する指数であるS&P500が、2023年後半以来となる『10%の下落(=調整相場)』を記録しました。 ・調整相場(10%以上の下落):株価が大きく下がり、投資家が注意を払う局面 ・弱気相場(20%以上の下落):...
✅今週も基本は欧州株高・ユーロ高を想定 週明けは意外と円高に振れましたね。一部では、日本の毎月勤労統計調査に対する警戒感もあったと言われます。ただ、結果的に予想を下回ったことで、日銀に対する利上げ懸念は若干後退した感じですね。 もっとも、東京時間帯は実需筋のドル買いから円安になりやすいことが多か...
🚀トランプ砲でビットコイン(暗号資産)急騰 ビットコインは秒で1万ドル以上の上昇となりました。トランプ大統領が「大統領作業部会に対して、XRP、SOL、ADAを含む暗号資産の戦略準備を進めるよう指示した」とSNSに投稿したことから、一気に買い戻しが入りました。リップル(XRP)とか+30%です...
明日からの為替展望について解説していきます。まずは、昨日の記事でも書いた通りドイツ総選挙の結果がポイントになります。投票終了は日本時間24日午前2時とのことですから、やはり大勢は日本時間早朝には伝わるでしょう。 ■参考記事➡︎【2025年ドイツ総選挙】極右政党躍進ならEU崩壊、ユーロ大暴落?相場...










