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【ブレグジット】何度目かのメイ首相降ろし観測!今度こそ本当か?【10月23日】

『あちらを勃てればこちらが勃たず❤』と、ヒソカさんなら楽しむところですが、イギリスのメイ首相はかなり厳しい状況に追い込まれている模様です。

ゆきママのツイートをご覧の方は既にご存知かと思いますが、合意なきブレグジットを避けるためにEUに歩み寄りを見せたことが、イギリス国内では非難轟々なんですね。

この問題については後ほど本ブログの方で詳しく解説して行きますが、結局のところ北アイルランドの国境問題で妥協を迫られており、それにメイ首相が乗っかりそうだということでイギリス国内の保守層がブチギレって感じなんですよね。

結局のところ、離脱案は英議会で承認する必要もあるので、EUが折れるしか問題の解決はなく、まさに詰んでいるかと思います。

まぁメイ首相退陣については、これまで繰り返し報じられているので鉄板の狼少年ネタになりつつありましたが、手厳しい世論調査の結果などを受けて実際に退陣する可能性があると市場も織り込み始めたのでしょう。

今後数週間、厳しい状況が続く可能性が高いですから、トレード戦略としてはユーロドルの戻り売りでやって行きたいと思います。

ユーロドル(日足)のチャート:外為どっとコム

ユーロドルは1.147ドルを割り込んでおり、1.143ドルを試しに行きそうです。ここも割り込めば、1.130ドルが見えることになるでしょう。現状、やや売られ過ぎな部分もあるので反発リスクには注意して軽めにやって行きたいですが、基本はショート・戻り売りです。

テクニカル頼りに動いていますから、5日移動平均線(1.14776ドル)や一目均衡表の転換線(1.15268ドル)、一目均衡表の雲(1.15458〜1.15711ドル)などのポイントを頼りにショートポジションを追加したいですね。

株価もまだまだ不安定ですからね。中国の口先介入で上海株が吹き上げる場面もありましたが、政策としては小粒。根本的な解決にはならないでしょう。一巡すれば下がりますし、中国の景気減速懸念が今後も上値を重くしています。

ダウもまだまだ調整模様です。早々に25,500ドルを回復してこないなら、この間も書いたように調整は長引くことになるでしょう。これから始める方は、様子を見ながら慎重にVIXが15ポイントを下回ってくるまで待ちたいですね。既にポジションを持っている方は致命傷は避けるように行動しましょう。