強めのPCEデフレーターを織り込むドル円!あえてショートで勝負・ドテン買いで最強【2月24〜25日のトレード戦略】
今日は新たな日銀正副総裁候補の所信聴取がありましたが、完全に関係者によって練り上げられた回答しかしなかったので、特段どうこうということはありません。まぁしばらくはノーヒントのまま、4月の日銀イベントに向けてYCC(イールドカーブコントロール)の修正期待が燻り続けるのでしょう。
植田次期総裁も黒田っちが多用していた「金融緩和を続け、景気を支えていく」というお決まりのフレーズで始まりましたからね。内田&氷見野・次期副総裁も使い回してました。良い加減にしろ!
なので、今夜は米1月PCE(個人消費支出)物価指数に注目が集まることになります。これはFRBがCPI(消費者物価指数)以上に重視しているとされる重要指標ですから、相場を動かしていくことはほぼ間違いないですね。
というわけで、今日もギャンブルしまぁす!アライさん(@pawhara_arai)で完全先出しの実況トレードを行なっていきますので、フォローよろしくお願いします。それでは、具体的なトレード戦略や現状と今後の展望について解説していきますので、よろしくお願いします。
というのも、少なくとも日銀の方向性としては、さらなる緩和拡大ということはもはやあり得ず、少なくとも緩和縮小の引き締まり方向であるからです。
また、ここ最近の強い経済指標を受けて若干タカ派色が目立っているFRB(米連邦準備制度理事会)ですが、こちらもガンガン金利を引き上げていくタームは完全に終わり、仮に強い指標が並んだとしても、どこで利上げを終えるか、どのタイミングで引き下げるのか、という議論からは逃れられませんからね。
まぁ日銀が金利をグングン上げていく状況にもないため、日米金利差を踏まえれば下値も限定的ではありますが、とにかくドル円がガンガン上がっていくような相場はひとまず終わったということです。
まぁ強めの数字が出ればもう一段はありそうですが、よっぽど強めの数字がないと動きにくいのかなと。値動きを見ると分かるように、2月3日の超絶強い雇用統計と2月14日のCPIの上振れがほとんどの値動きで、その後の米小売売上高とか、米PMI(購買担当者景気指数)の強い数字を受けても、瞬間的に30〜50銭上がる程度ですからね。
なので、トレードとしては、ギャンブルするなら事前に売りで入って弱めの数字が出て瞬間的に1〜2円調整するような値動きを期待すれば良いのかなと。あるいは、ちょい弱めの数字が出たところで押し目を狙うのが最もスマートな戦略かもしれません。まぁ弱目の数字でなかったら終わりですけど。
今日は発表後にFRBメンバーの発言がありますから、特段ハト派でもなければ、全戻しの可能性は割とありますからね。134.00円レベルを割り込まない程度の下げなら、基本は押し目買いで良いような気がします。
今日のPCE(個人消費支出)物価指数(デフレータ)は、ヘッドラインの総合が前月比+0.5%・前年比+5.0%、食品とエネルギーを除いたコア指数が+0.4%・+4.3%となっています。
今回の注目は前月比の数字で、好調な1月分の経済指標を受けて総合+0.5%・コア+0.4%と前月から一段と加速している数字ですから、これがどれだけ下がっているかですね。+0.3%ぐらいならドル円が50銭〜1円ぐらいは下げそう。
これだけ事前に上げちゃうと、予想並でも上値を伸ばしていくかは微妙な感じがします。流石に予想より強ければ、135.50〜135.60円の上値抵抗を突き破っていくでしょうが、円売りがさほど強まらない現状だと、137円台は相当遠いようなイメージ。
とりあえず、予想よりちょい強い程度なら、135.60〜135.80円、89日移動平均線(135.808円)レベルで1回止まるでしょっていうのはあるので、30分前に半分ショートして、5分前に追加のショートといういつものスタイルでやろうと思います。目標はとりあえず134.50円ぐらいは見たいですけどね。
トレード的には、初動で半分利食いしつつ、134.80円レベルで下げ止まるなら、残りも利食いして終わりにしたいですね。+0.2%以下みたいな、かなり弱い数字になれば話は別ですが、ちょい弱いぐらいなら下げも限定的でしょう。
あとは、スマートに押し目を狙う場合は+0.3%以上の数字で下げてくる場合、134.50〜134.60円のサポートを確認しながら軽めに押し目・ロングで入って、もしジリジリなら134.00〜134.20円で追加。損切りは早めなら133.80円、粘っても133.40円でしょう。
+0.0〜0.2%というようなサプライズな数字になった場合は、慎重に下値を見極めた方が良いとは思います。まぁそれでも133円は割りそうにないですけど、買いで入るなら下値を確かめて軽めにでしょうね。
今回は強い数字が出て当たり前な雰囲気になっていますが、予想並以下の数字なら133.50〜135.00円レベルのレンジが続くだけでしょう。上に抜けていくハードルは、それなりにあると思います。ここまで上げちゃうと、+0.7%みたいなつよっつよの数字が出てこない限りは、追っかけ買いは危険ですね。
まぁ予想並かちょい弱目の数字で下げてきたのを、拾う方のが一番のような気はしますが、今日はギャンブルショートしつつ、利食いしたらドテン買いして両方の値動きを取っていく欲張りスタイルで実況していこうと思うので、よろしくお願いします。強めの数字が出たら終戦です。お疲れ様でしたと。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございます。今日も頑張ってブログ更新!実況もやっていきますので、キャンペーンなどに参加していただければ。ベンツがもらえる神チャンスがやってますので、ぜひこの機会に↓
植田次期総裁も黒田っちが多用していた「金融緩和を続け、景気を支えていく」というお決まりのフレーズで始まりましたからね。内田&氷見野・次期副総裁も使い回してました。良い加減にしろ!
なので、今夜は米1月PCE(個人消費支出)物価指数に注目が集まることになります。これはFRBがCPI(消費者物価指数)以上に重視しているとされる重要指標ですから、相場を動かしていくことはほぼ間違いないですね。
というわけで、今日もギャンブルしまぁす!アライさん(@pawhara_arai)で完全先出しの実況トレードを行なっていきますので、フォローよろしくお願いします。それでは、具体的なトレード戦略や現状と今後の展望について解説していきますので、よろしくお願いします。
強めの数字が出ても上値は限定的か?それなら弱目の数字に期待して
調整の可能性も若干匂わせながらも、基本的にはハトハトの新正副総裁の所信聴取を受けても円売りがさほど加速しなかった現状を踏まえると、ドル円・クロス円の上昇は一服したという結論で良いでしょう。ドル円が137〜138円レベルまで上がる可能性はあるものの、流石にそれ以上を見込むのは相当厳しくなったと言わざるを得ません。というのも、少なくとも日銀の方向性としては、さらなる緩和拡大ということはもはやあり得ず、少なくとも緩和縮小の引き締まり方向であるからです。
また、ここ最近の強い経済指標を受けて若干タカ派色が目立っているFRB(米連邦準備制度理事会)ですが、こちらもガンガン金利を引き上げていくタームは完全に終わり、仮に強い指標が並んだとしても、どこで利上げを終えるか、どのタイミングで引き下げるのか、という議論からは逃れられませんからね。
まぁ日銀が金利をグングン上げていく状況にもないため、日米金利差を踏まえれば下値も限定的ではありますが、とにかくドル円がガンガン上がっていくような相場はひとまず終わったということです。
ドル円(日足)のチャート
雇用統計も小売売上高もCPIもPPI(生産者物価指数)も強かったわけですから、今日のPCE(個人消費支出)も強めの数字と考えるのは妥当かなと。実際、それを織り込む形でドル高に。ドル円もジリジリ上昇しています。まぁ強めの数字が出ればもう一段はありそうですが、よっぽど強めの数字がないと動きにくいのかなと。値動きを見ると分かるように、2月3日の超絶強い雇用統計と2月14日のCPIの上振れがほとんどの値動きで、その後の米小売売上高とか、米PMI(購買担当者景気指数)の強い数字を受けても、瞬間的に30〜50銭上がる程度ですからね。
なので、トレードとしては、ギャンブルするなら事前に売りで入って弱めの数字が出て瞬間的に1〜2円調整するような値動きを期待すれば良いのかなと。あるいは、ちょい弱めの数字が出たところで押し目を狙うのが最もスマートな戦略かもしれません。まぁ弱目の数字でなかったら終わりですけど。
今日は発表後にFRBメンバーの発言がありますから、特段ハト派でもなければ、全戻しの可能性は割とありますからね。134.00円レベルを割り込まない程度の下げなら、基本は押し目買いで良いような気がします。
今日のPCE(個人消費支出)物価指数(デフレータ)は、ヘッドラインの総合が前月比+0.5%・前年比+5.0%、食品とエネルギーを除いたコア指数が+0.4%・+4.3%となっています。
今回の注目は前月比の数字で、好調な1月分の経済指標を受けて総合+0.5%・コア+0.4%と前月から一段と加速している数字ですから、これがどれだけ下がっているかですね。+0.3%ぐらいならドル円が50銭〜1円ぐらいは下げそう。
これだけ事前に上げちゃうと、予想並でも上値を伸ばしていくかは微妙な感じがします。流石に予想より強ければ、135.50〜135.60円の上値抵抗を突き破っていくでしょうが、円売りがさほど強まらない現状だと、137円台は相当遠いようなイメージ。
とりあえず、予想よりちょい強い程度なら、135.60〜135.80円、89日移動平均線(135.808円)レベルで1回止まるでしょっていうのはあるので、30分前に半分ショートして、5分前に追加のショートといういつものスタイルでやろうと思います。目標はとりあえず134.50円ぐらいは見たいですけどね。
トレード的には、初動で半分利食いしつつ、134.80円レベルで下げ止まるなら、残りも利食いして終わりにしたいですね。+0.2%以下みたいな、かなり弱い数字になれば話は別ですが、ちょい弱いぐらいなら下げも限定的でしょう。
あとは、スマートに押し目を狙う場合は+0.3%以上の数字で下げてくる場合、134.50〜134.60円のサポートを確認しながら軽めに押し目・ロングで入って、もしジリジリなら134.00〜134.20円で追加。損切りは早めなら133.80円、粘っても133.40円でしょう。
+0.0〜0.2%というようなサプライズな数字になった場合は、慎重に下値を見極めた方が良いとは思います。まぁそれでも133円は割りそうにないですけど、買いで入るなら下値を確かめて軽めにでしょうね。
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今回は強い数字が出て当たり前な雰囲気になっていますが、予想並以下の数字なら133.50〜135.00円レベルのレンジが続くだけでしょう。上に抜けていくハードルは、それなりにあると思います。ここまで上げちゃうと、+0.7%みたいなつよっつよの数字が出てこない限りは、追っかけ買いは危険ですね。
まぁ予想並かちょい弱目の数字で下げてきたのを、拾う方のが一番のような気はしますが、今日はギャンブルショートしつつ、利食いしたらドテン買いして両方の値動きを取っていく欲張りスタイルで実況していこうと思うので、よろしくお願いします。強めの数字が出たら終戦です。お疲れ様でしたと。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございます。今日も頑張ってブログ更新!実況もやっていきますので、キャンペーンなどに参加していただければ。ベンツがもらえる神チャンスがやってますので、ぜひこの機会に↓
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!