今日から短期トレードについても、もっと具体性を持って毎日更新していこうかなと思います。まぁ米国株に関しては10％も調整したので、現物なら雑に買ってくだけで半年後には資産が相当増えていると思います（新規勢ボーナスタイム）が、10万円とか100万円ぐらいの少なめの資金は短期で大きく増やすことも考えたいですからね。

というわけで、今日からほぼ毎日、相場状況と短期の上がりそうな銘柄のトレードタイミング、為替も含めたチャンス情報などを簡単に紹介していこうかなと思います。

最近は米国株で億ってしまい、アニマルスピリッツを忘れかけていました。ポートフォリオを適当に調整しながら、追加入金するだけで爆益ですからね。

でも、YKMM投資塾は少ない資金で短期でも増やして、FIREに結びつけていく最強投資塾のはずです。みなさん一緒に頑張りましょう！

為替：ユーロ円orユーロドルの押し目待ち！日米金融イベントでノーチャンス

株の中長期投資に関しては、とにかく1日も早くベースポジ（資金の3〜5割ぐらい）をさっさと買って、大きく下がった日に追加すればOKでしょう。

短期トレード的には、今週は日米の金融政策イベントがあるのでノイズが多く、為替はノーチャンス気味かなぁという気はします。
ドル円見てるとフラフラフラフラ方向性に乏しいので、ユーロ円も含めてチャンスはあまりないのかなと。まぁ材料なく大きく下がって147円台半ばから前半ぐらいまで下げてくれば、ユーロ円などを打診買い（軽く買って）して反発に期待したいところですが。

明日から日銀の金融政策決定会合もありますからね。現状維持はリークされてますが、円高かつ日経平均が元気なく下がる中で、植田日銀総裁が何を言うかがポイントです。
ユーロドルも債務ブレーキ緩和という憲法改正が絡んだ巨額の防衛費増・インフラ投資法案がいよいよ18日から審議入りし、今週大きな山場を迎えるということで乱高下も予想されます。

市場は楽観見通しで成立を織り込む流れですが、なかなか1.09ドル台から重く、これ以上はドル安などの材料が出てくることが必要でしょう。
久々に投機筋もユーロ買いにポジションを傾けていますので、1.085ドル以上の高値圏で追いかける必要はなく、こちらも押し目を待つぐらいでちょうど良いかと思います。最低でも1.080〜1.082ドル前後ぐらいまでは待ちたい。

株：エヌビディアが明日のイベントで崩れることがあれば押し目買い

エヌビディアは革ジャン（ジェンスン・フアンCEO）への期待感で買われてますね。今週17〜21日までの5日間、米カリフォルニア州でGTC2025という世界最大級のAIイベントが開発されます。

日本時間19日午前2:00〜ジェンスン・フアンCEOが登場するとのことで、注目しておきたいところでしょう。ただ、本質的価値をマーケット参加者が理解できるかというと、おそらくその可能性は低いように思うんですけどね。
売られすぎた分の短期の買い戻し、デット・キャット・バウンスと期待感でエヌビディアは買われており、プレは高めですね。まぁ短期トレードであれば、今日か明日、125〜130ドルの水準では一旦利食いでしょう。
130ドルレベルはコール（ある価格で買う権利）、プット（ある価格で売る権利）も結構溜まってる感じですからね。ざっくり見た感じだと、強気でコールを入れているというよりは、むしろ売り手（オプションを売る人）が収益狙いで供給してる感じもありますからね。

つまり、逆に上がらないと考えているからこそコール・オプションが売られて（供給されて）いて、それが溜まってるようにも見えるんですよね。120ドルから下に結構強気なプット・オプションも多いので、そんなに上がらんやろ的な考え方が見て取れます。

というわけで、短期トレードは落ちてくるのを待ちましょう。上がりきれなければ100〜115ドル程度まで下げてくる可能性は十分なので、そのタイミングで押し目で入れば良いでしょう。100ドル割れなら撤退。
番外ですが、テスラはまだまだ弱気ですね。50ドルにある大量のプット・オプションの意味は…。まぁ短期で利益出てるなら、間違いなく一旦利食いで良さそう。しばらく殴られ続けそう。

この他、中長期で割安なタイミングで仕込みたい銘柄としては、パランティア（PLTR）やアップラビン（APP）ですかね。私のポートフォリオにも入ってます。

アップラビンの場合は、暴落した時に買って短期でバーンと20％とか上がったら一回利益確定しても良いかもしれませんね。空売り筋がしつこくショートレポート出して下げようとしているので、上昇相場に入っていくのはしばらく時間がかかりそうです。これらの銘柄は、底打ちしてから買い直しても十分間に合いますからね。

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商品：ゴールドはリスクオンの株高で上がるのか下がるのかを見極めたい

ゴールドは3,000ドルレベルで少し重たくなってますね。まぁリスクオン相場となって米国株が買われた時にどういう反応をするのか見ておきたいところでしょう。

ここまでは、相場の不確実性を理由に株価が大きく下がっても買われ続けてきた背景がありますが、ロシア-ウクライナが停戦となればリスクオンで欧州株高→米国株高となるわけで、そうなったときに資金が株式市場に集まり、ゴールドが下げる可能性は十分です。
短期トレードとしては、2,980ドルぐらいまで垂れてきた浅い押し目で買って3,000ドル超えたら一旦利食いみたいなトレードになるんでしょうが、そこまでエッジがあるかというとそうでもないですからね。

とりあえず、大きく下げるのを待ちたいですね。2,950ドルぐらいまで垂れてくれば、短期で少しず買い下がっていき、2,870ドル割れで一旦撤退のようなトレードが考えられます。

PR/まとめ：全方位見て一番チャンスのありそうな場所に突っ込もう！

こんなところでしょうかね。まぁ為替・株・商品の全方向見ながらチャンスがありそうなところに突っ込んでいきましょうということで。エヌビディアがクッソ下げれば、また短期で突撃していきます。

そして、今日紹介した短期トレードが1つの口座でできる便利な総合口座がGMOクリック証券となりますので、まだ口座を持っていない方はぜひこの機会に登録いただければなと思います。私のブログの専用バナーから登録すると、1万通貨取引で全員4,000円がもらえるキャンペーン特典があります↓

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