【運用83日目】再び+40%台に!円高でもドル安でハンガリーフォリント円は上昇、月末の日銀YCC修正が鍵か?
買い増し!買い増し!さっさと買い増し!てなわけで、25.5Lot(255万通貨)まで保有ポジションを増やした結果、含み益がジリジリ増えて+40%超まで回復しております…↓
結果的に絶好の押し目でありました。とはいえ、とはいえとはいえ、みんなのFXさん???スワップポイントが1Lot(10万通貨)あたり15円まで減っているんですけど!当初は1Lot30円だったスワップがあれよあれよと減少…半分に…まぁ上がってるからまだ良いですけどね。
そういう意味では、そろそろかなぁという気がします。ハンガリーフォリント円のスワップ運用のタイミング的には、月末の日銀イベントがラストチャンスかと。まぁ今日は7月28日の日銀金融政策決定会合の展望や、それらが為替相場に与える影響を解説していこうかなと。
以前から繰り返していた通り、ハンガリーフォリント円にとっては円相場よりドル相場の影響が強いので、円安でもドル高が加速するよりかは、円高でもドル安という環境下の方がしっかりしてますから、ドル安が確定的な環境下では安定感があるので、もうちょっとだけは運用を続けられそうなので、もうちょっとだけ粘りますけどね。新規でやる方は7月28日の日銀会合前後に向けて下がったタイミングがオススメです!
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そして、ドル円が大きくした背景、ドル安になった理由としては、今週発表された米6月CPI(消費者物価指数)が予想を下回る結果となったことが大きいですね。いわゆるCPIショックと言えるのかもしれません。FRB(米連邦準備制度理事会)が注目するコアサービスも2021年9月以来となる横ばい水準だったことも影響しました。要するにこのインフレ鈍化により、少なくとも利上げを続けていかなければならないという状況は終わったということです。
一応は残り2回の利上げを織り込んでいるものの、状況によっては7月の利上げで打ち止めになる可能性も意識されています。9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)までは、まだかなり時間がありますから、それまでの数字次第では米国は7月の利上げで終わりという話ですね。
このことから、利上げ継続姿勢を堅持しているユーロやポンドが買われ、ドル安が加速したというわけです。そして、日本円も例外ではありませんでした。
日銀は、いわゆるぼっち緩和(世界の主要銀行の中で唯一ゼロ金利、金融緩和をやっている)を続けてきたわけですが、いよいよ7月28日の日銀金融政策決定会合で、YCC(イールドカーブコントロール)の修正を行うのではないかという見方が強まり、日本の金利もジワリと上昇しました。これが円買いにつながり、ドル円が137円台まで差し込んだ理由の1つでもあります。
また、日本の金利がジワリと上昇したことも若干フォリント円のスワップを削ったことでしょう。そういった意味で、金利の上昇を許容するYCCの修正・撤廃というのはスワップ運用においても非常に注目されるポイントでもあります。
では、7月28日の決定会合でYCCが修正されるかというと、その可能性は現時点では低いのかなと。マーケットはやや先走り気味にそれを織り込んではいますが、日銀からはほぼノーリアクションですからね。強引に修正予告を読み取るような言説もいくつか確認できますが、少なくとも植田日銀総裁サイドからは何ら修正の話はなく、現在の緩和を継続することが適切という先月の発言から動いていません。
現状では、過度な円安ドル高も修正されていますし、米金利も低下傾向で、確かに日本の金利が上がってはいるものの、それはYCC修正を意識したものですからね。
金利が上限の0.5%に張り付いて、日銀がYCCのために国債の買い入れを余儀なくされているならともかく、現状や為替相場、そして市場との対話という観点も踏まえると、7月にいきなりYCC修正を行う可能性は低いかなと。YCCの修正なしよなら金利低下で円安、さらにスワップも多少は回復する…ことを祈りたい!
また、仮に修正があったとしてもある程度は織り込まれていますから、パニックにはならず、ドル円も135〜136円程度で一旦止まるのではないかと考えています。
フォリント円的には、やや円高方向に振れる場面はあると思いますが、なんだかんだドル安という環境下ですので、大きな問題はないかと。これから始める人は3割ぐらいの力で軽めに書いつつ、7月28日の日銀イベントに向け0.400〜0.410で少しずつ買い増して行くことをオススメします。何度も言ってることですが、エントリーは複数回に分けるようにしていただければと思います。特にイベント時は乱高下するので、意識して指値しておくと良いですよ↓
スワップを受け取らずに残しているのは、いざという時のためです。もし、相場が急変することがあれば、状況を見極めてスワップを受け取り、買い増す予定です。みんなのFXはポジションを決済せずにスワップポイントだけが受け取れるのが強みですね。
何度も繰り返してますが、実際にやってみた感想として1ロット(ハンガリーフォリント円は10万通貨)のロング(買い)するだけスプレッドで600〜700円(6月ごろからスプレッドが拡大気味…)かかるので、それが地味に痛いです。1ロットあたり1日20〜30円のスワップがもらえますが、この手数料を埋めるだけで20日以上かかる計算になるので。なので、やはり4時間足などを確認して、必ず指値で買うようにしましょう↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いです( ✧Д✧)キラーン!
あとは日銀の金融政策決定会合もそうですが、FOMC(米連邦公開市場委員会)や雇用統計など、重要なイベント、経済指標があると瞬間的に大きく動くので、その時は細かめに指値をいっぱいしておくと、ラッキーなポジションが持てると思います。
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そういえばハンガリーフォリント円運用はスワップ投資らしい数字になってるのだな。先週の買い増しが一応成功。ただ、またスワップ減ってるやん。。。という話で、あんまり将来が描けなくなってきたな。ドル安継続なら、もう少し運用してもいいのだが。前回から大きく改善↓https://t.co/XB87RKUtNN pic.twitter.com/uqSdsMniDI
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) July 14, 2023
結果的に絶好の押し目でありました。とはいえ、とはいえとはいえ、みんなのFXさん???スワップポイントが1Lot(10万通貨)あたり15円まで減っているんですけど!当初は1Lot30円だったスワップがあれよあれよと減少…半分に…まぁ上がってるからまだ良いですけどね。
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日銀がYCC修正に踏み切る可能性は低い?景気リスクでドル高にならない限りは運用継続
以前から言ってるように、ポーランド・ズロチ円とかはドル円の動きにビンビンに反応するので今の相場は怖いですが、フォリント円はドル円にはあまり反応していないので、そういう意味では安心できますね。ハンガリーフォリント円(日足):TradingView
結果的に見れば、フォリント円は先週が絶好の買い場となりました。しっかり買い増した人は大勝利でしたね。今週はドル安がドライブとなって、ドル円は1ドル=137円台まで下落する場面もありましたが、底堅い値動きを続けています。まぁドル安が続く限りはフォリント円も問題ないのかなと。そして、ドル円が大きくした背景、ドル安になった理由としては、今週発表された米6月CPI(消費者物価指数)が予想を下回る結果となったことが大きいですね。いわゆるCPIショックと言えるのかもしれません。FRB(米連邦準備制度理事会)が注目するコアサービスも2021年9月以来となる横ばい水準だったことも影響しました。要するにこのインフレ鈍化により、少なくとも利上げを続けていかなければならないという状況は終わったということです。
一応は残り2回の利上げを織り込んでいるものの、状況によっては7月の利上げで打ち止めになる可能性も意識されています。9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)までは、まだかなり時間がありますから、それまでの数字次第では米国は7月の利上げで終わりという話ですね。
このことから、利上げ継続姿勢を堅持しているユーロやポンドが買われ、ドル安が加速したというわけです。そして、日本円も例外ではありませんでした。
日銀は、いわゆるぼっち緩和(世界の主要銀行の中で唯一ゼロ金利、金融緩和をやっている)を続けてきたわけですが、いよいよ7月28日の日銀金融政策決定会合で、YCC(イールドカーブコントロール)の修正を行うのではないかという見方が強まり、日本の金利もジワリと上昇しました。これが円買いにつながり、ドル円が137円台まで差し込んだ理由の1つでもあります。
また、日本の金利がジワリと上昇したことも若干フォリント円のスワップを削ったことでしょう。そういった意味で、金利の上昇を許容するYCCの修正・撤廃というのはスワップ運用においても非常に注目されるポイントでもあります。
では、7月28日の決定会合でYCCが修正されるかというと、その可能性は現時点では低いのかなと。マーケットはやや先走り気味にそれを織り込んではいますが、日銀からはほぼノーリアクションですからね。強引に修正予告を読み取るような言説もいくつか確認できますが、少なくとも植田日銀総裁サイドからは何ら修正の話はなく、現在の緩和を継続することが適切という先月の発言から動いていません。
現状では、過度な円安ドル高も修正されていますし、米金利も低下傾向で、確かに日本の金利が上がってはいるものの、それはYCC修正を意識したものですからね。
金利が上限の0.5%に張り付いて、日銀がYCCのために国債の買い入れを余儀なくされているならともかく、現状や為替相場、そして市場との対話という観点も踏まえると、7月にいきなりYCC修正を行う可能性は低いかなと。YCCの修正なしよなら金利低下で円安、さらにスワップも多少は回復する…ことを祈りたい!
また、仮に修正があったとしてもある程度は織り込まれていますから、パニックにはならず、ドル円も135〜136円程度で一旦止まるのではないかと考えています。
フォリント円的には、やや円高方向に振れる場面はあると思いますが、なんだかんだドル安という環境下ですので、大きな問題はないかと。これから始める人は3割ぐらいの力で軽めに書いつつ、7月28日の日銀イベントに向け0.400〜0.410で少しずつ買い増して行くことをオススメします。何度も言ってることですが、エントリーは複数回に分けるようにしていただければと思います。特にイベント時は乱高下するので、意識して指値しておくと良いですよ↓
ポジションを決済せずにスワップを受け取れる!スプレッドが痛いので注文は指値で、イベント時には特に大きく動くのでオススメです
ハンガリーフォリントのスワップ受け取れた。ポジション決済せずに受け取れて、証拠金に反映される仕組みなのだな。
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) April 22, 2023
これ使えば攻めの運用も可能そう。まぁ時間の問題だから、短期間で回して逃げたいのだw pic.twitter.com/LLjbPkODaP
スワップを受け取らずに残しているのは、いざという時のためです。もし、相場が急変することがあれば、状況を見極めてスワップを受け取り、買い増す予定です。みんなのFXはポジションを決済せずにスワップポイントだけが受け取れるのが強みですね。
何度も繰り返してますが、実際にやってみた感想として1ロット(ハンガリーフォリント円は10万通貨)のロング(買い)するだけスプレッドで600〜700円(6月ごろからスプレッドが拡大気味…)かかるので、それが地味に痛いです。1ロットあたり1日20〜30円のスワップがもらえますが、この手数料を埋めるだけで20日以上かかる計算になるので。なので、やはり4時間足などを確認して、必ず指値で買うようにしましょう↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いです( ✧Д✧)キラーン!
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コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!