【株は超強気】再来週の米決算もリストラ粛清で問題なし!為替は乱高下で岐阜さんも死んでるので様子見【7月15日の見通し・戦略】
連日ナスダックが大幅高!まさに予言通りでした。まぁ今日は週末ですし、再来週から決算シーズン本格化ということで、短期のCFDでやってる場合は1/3〜半分ぐらい利食いして、来週以降の押し目に備えたいですね。リバランスなどでギクシャクして下がるなら喜んで買いでしょう。
ちなみに決算に対する懸念の声もありますが、エヌビディアなど期待感が先行しまくっているAI業界はともかくとして、他は問題ないように思います。特にナスダックを牽引しているテック企業の多くは、パンデミックの巣篭もり需要終了による収益の悪化から、大規模なリストラを行なって備えてきましたからね。
ツイッターを買収したイーロン・マスクが、働きが不明で収益に直結してこない広報やコンプラ部門の社員を首にしまくったのは記憶に新しいところ。コロナバブル下では青田買いして従業員数を数倍にしていましたが、バブルが終わったら使えないのを大量放出と。
シリコンバレーのIT企業も例外ではなく、メタボな体質を改めています。そもそも会社にとって利益を出さないと次は自分の番、リストラされるわけですから、残った社員だって必死なわけです。業績悪化を理由に同僚が次々首切られて言ったらどうする?俺は必死で利益を上げる、俺もそーするみんなそーする。
なので、みんな頑張って仕事しているのでクソ決算を出す企業は少なく、どうあってもナスダックは上がると思ってます。個別株はリバランスされる神7のマイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOG)、エヌビディア(NVDA)、アマゾン(AMZN)、テスラ(TSLA)、メタ(META)を買い続けてOKかと思います。安定はマイクロソフト、アップルだけど。
目先は15,300〜15,600ポイントの押し目を狙っていくイメージですね。もちろん、ノーポジの人は今の高値承知で3割ぐらいは買って下がれば順次追加。最終的に14,500〜14,600ポイントレベルで2〜3割ナンピンできるだけの余裕残しで買っていけばOK!
ちなみに米国株(ナスダック)と日本株(日経平均)のどちらを優先すべきかという質問がありましたが、目先はやや円高みがありますが、最終的に大きく伸びるのは米国株ではないかなと。ただ、日経平均は短期的に値幅自体は大きいので、押し目で買える予算を確保していれば、デイトレ・ウィークリーレベルなら日経平均のほうが利益は出しやすいと思います。
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岐阜さん…。為替はドル安が原動力で乱高下!安定的な円売りが出るのは月末日銀以降か?為替はメチャクチャ乱高下となっています。切り返しが急すぎてヤバいですね。とはいえ、ドルインデックスも大台節目の100ポイント台を割り込んでおり、ここを回復して1ドル=139円台を維持できるかどうかがポイントにはなってます。
また、現段階では日銀のYCC(イールドカーブコントロール)修正観測が燻り続ける中で、どこまで戻せるかという疑問もありますからね。とにかく、ここ数日のクロス円は値動きが極端すぎてついていけないので、様子見でしょう。引き続きドルストレート、ポンドドルなどの押し目を狙っていくのがベターかと思います。
トレード的には、今はまだ戻り売りでしょうか。やはり139円台を抜けてくるには材料が必要そうな…まぁ日米金利差踏まえたら、上がっていくパターンもあるわけで、ちょっと目先のクロス円は読めないのでトレードしない方が無難でしょう。139円台定着なら、売りポジは持たない方が良いと思います。
とりあえず、139.10円に損切り置いて売っていくとかはアリかもしれません。まぁ乱高下モードなので、触ってもあまり幸せになれない気がします。マジで単なるギャンブルかと。
強いトレンドには見えますが、結局のところはドル安が加速しているのがほとんどなので、本質的なユーロ買い材料に期待ですね。欧州経済が最悪期を脱したことは明らかですが、米国と比べて特段強いというわけではないので、今後の経済指標を慎重に見極めていく必要があるでしょう。
為替は大荒れなので、触らないのが無難かと思います。特にクロス円は運ゲーでしかないというか、どこで触っても利食いのタイミング間違えると損しそう。大きなトレンドが見えないですからね。ドルスト、ポンドルの押し目だけ狙っていきましょう。
まぁこれで月末に予定されている日銀金融政策決定会合でYCC修正なしよなら、ドッカーンと上方向に突き抜けてもおかしくはないので、冷静にその大チャンスを待ちたい。
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ちなみに決算に対する懸念の声もありますが、エヌビディアなど期待感が先行しまくっているAI業界はともかくとして、他は問題ないように思います。特にナスダックを牽引しているテック企業の多くは、パンデミックの巣篭もり需要終了による収益の悪化から、大規模なリストラを行なって備えてきましたからね。
ツイッターを買収したイーロン・マスクが、働きが不明で収益に直結してこない広報やコンプラ部門の社員を首にしまくったのは記憶に新しいところ。コロナバブル下では青田買いして従業員数を数倍にしていましたが、バブルが終わったら使えないのを大量放出と。
Twitter社(Twitterジャパン)
— ねこい🐾 (@ecogiyoza) November 5, 2022
仕事中に酒飲んでる
こんだけ自由に舐めた仕事してると
解雇されて転職した後、世間とのギャップで気が狂うんじゃないか pic.twitter.com/De0f4tsrKL
シリコンバレーのIT企業も例外ではなく、メタボな体質を改めています。そもそも会社にとって利益を出さないと次は自分の番、リストラされるわけですから、残った社員だって必死なわけです。業績悪化を理由に同僚が次々首切られて言ったらどうする?俺は必死で利益を上げる、俺もそーするみんなそーする。
なので、みんな頑張って仕事しているのでクソ決算を出す企業は少なく、どうあってもナスダックは上がると思ってます。個別株はリバランスされる神7のマイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOG)、エヌビディア(NVDA)、アマゾン(AMZN)、テスラ(TSLA)、メタ(META)を買い続けてOKかと思います。安定はマイクロソフト、アップルだけど。
ナスダック100指数(日足):TradingView
指数はやっぱりナスダックだと思う。完全にコロナバブル後の高値更新を狙っている。ただ、エヌビディアが大崩れすると危なそう。今後はAIが席巻するのは目に見えてみるものの、あまりに先を織り込みすぎている気がする。まぁデータセンターというツルハシを売るエヌビディアは鉄板ですが、この鉄板が壊れると少し怖い。目先は15,300〜15,600ポイントの押し目を狙っていくイメージですね。もちろん、ノーポジの人は今の高値承知で3割ぐらいは買って下がれば順次追加。最終的に14,500〜14,600ポイントレベルで2〜3割ナンピンできるだけの余裕残しで買っていけばOK!
日経平均株価CFD・日経225(日足):TradingView
日経平均はYCC修正観測が意識されているのか、上値が重く乱高下。まぁしばらく値幅が大きく安定しない可能性があるので、今は押し目を丁寧に狙い、32,500円を超えた水準では半分利食いするなど、ポジションのマネジメントをしていきたい。ちなみに米国株(ナスダック)と日本株(日経平均)のどちらを優先すべきかという質問がありましたが、目先はやや円高みがありますが、最終的に大きく伸びるのは米国株ではないかなと。ただ、日経平均は短期的に値幅自体は大きいので、押し目で買える予算を確保していれば、デイトレ・ウィークリーレベルなら日経平均のほうが利益は出しやすいと思います。
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急反発で2円幅の乱高下!レンジ内で激しく暴れているので一旦様子見で
もうあかんわ… pic.twitter.com/dOS3bWMyyj
— 岐阜暴威 (@gihuboy) July 14, 2023
岐阜さん…。為替はドル安が原動力で乱高下!安定的な円売りが出るのは月末日銀以降か?為替はメチャクチャ乱高下となっています。切り返しが急すぎてヤバいですね。とはいえ、ドルインデックスも大台節目の100ポイント台を割り込んでおり、ここを回復して1ドル=139円台を維持できるかどうかがポイントにはなってます。
ドルインデックス(日足):TradingView
ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)は、100ポイントの大台割れ。まぁとにかくドル安が原動力となって、ドル円がクソみたいに下げてクロス円も巻き込まれてみたいな値動きが続いているんで、怖くてドル円はもちろん、クロス円も触れない状況ですね。また、現段階では日銀のYCC(イールドカーブコントロール)修正観測が燻り続ける中で、どこまで戻せるかという疑問もありますからね。とにかく、ここ数日のクロス円は値動きが極端すぎてついていけないので、様子見でしょう。引き続きドルストレート、ポンドドルなどの押し目を狙っていくのがベターかと思います。
ドル円(日足)のチャート:外為どっとコム
行き過ぎた円高の修正で大反発となっています。まぁこういった値動きも当然想定されるので、ツッコミ売りはご注意いただければ。なんだかんだ、絶対的な日米金利差もあるので底はそこまで遠くないですからね。トレード的には、今はまだ戻り売りでしょうか。やはり139円台を抜けてくるには材料が必要そうな…まぁ日米金利差踏まえたら、上がっていくパターンもあるわけで、ちょっと目先のクロス円は読めないのでトレードしない方が無難でしょう。139円台定着なら、売りポジは持たない方が良いと思います。
とりあえず、139.10円に損切り置いて売っていくとかはアリかもしれません。まぁ乱高下モードなので、触ってもあまり幸せになれない気がします。マジで単なるギャンブルかと。
ユーロドル(日足)のチャート:外為どっとコム
ユーロドルはドル安の影響で引き続き力強い値動きが続いています。1.118〜1.200ドルレベルは押し目のポイントか。1.115ドル割れなら一旦撤退したいですが。強いトレンドには見えますが、結局のところはドル安が加速しているのがほとんどなので、本質的なユーロ買い材料に期待ですね。欧州経済が最悪期を脱したことは明らかですが、米国と比べて特段強いというわけではないので、今後の経済指標を慎重に見極めていく必要があるでしょう。
ポンドドル(日足)のチャート:外為どっとコム
ポンドドルも一段高となっており、1.300ドルの大台を抜けて、なお底堅い値動きとなっています。とりあえずは軽く買いつつ、1.305〜1.308ドルで追加、1.303ドルで一旦撤退といったところでしょうか。1.295ドルぐらいまで粘っても良いですが、繰り返し言ってますがポンドは値幅が大きいので、あまり粘らないのがベターでしょう。為替は大荒れなので、触らないのが無難かと思います。特にクロス円は運ゲーでしかないというか、どこで触っても利食いのタイミング間違えると損しそう。大きなトレンドが見えないですからね。ドルスト、ポンドルの押し目だけ狙っていきましょう。
まぁこれで月末に予定されている日銀金融政策決定会合でYCC修正なしよなら、ドッカーンと上方向に突き抜けてもおかしくはないので、冷静にその大チャンスを待ちたい。
【宣伝】皆様の応援1リツイート、1口座開設がアライさんの活動を支えていますので、興味のあるサービスがあれば、ぜひブログのバナーをご活用くださいなのだ!見るだけの人ばかりになってしまうと、アライさんは飢えて死に、ブログも実況も続けられなくなってしまうのだ(இoஇ; )↓
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!