エヌビディア3日連続暴落!半導体セクターは調整へ?ネクスト銘柄も含めて解説→6月25日
円安も一服気味ではありますが、トレンド自体は崩れていないので引き続き押し目があればすかさず拾うぐらいのトレードで良いと考えています。まぁ目先の為替トレードについては、noteなどで解説した通りです。
→為替介入警戒中のドル円急落!押し目買いのポイント解説/6月24日(外部サイト:note)
月末、四半期末、半期末ということで、特殊フロー(流れ)も出そうですが、それでもトレンドが変わることはないでしょうからね。ドル円の21日移動平均を背に買っていくだけでしょう。急落すると流動性が枯渇して暴落しますが、それこそが絶好の押し目!
ちなみに、今日はカナダのCPI(消費者物価指数)がツヨツヨで、インフレ再燃もあり得そうな流れ。円はまだしばらく売られますね…。
一方で、株価の方はエヌビディアが3営業日連続の下落となっており、半導体セクター全体が一旦調整模様といった雰囲気になってます。まぁ四半期末、半期末ということで、シクリカル(循環)というか、半導体に偏ったポジションを調整しているだけというか。要するに、利益の出まくった半導体銘柄を一旦売って、割安のバリューとかを買っているようなイメージです。
サイクルに過ぎないので、あまり過度に心配する必要はないですが、ここから株全体売り、かつ債券(国債)買いみたいなトレードになると、結構厳しいのかなぁ的な印象はあるので、その点は注意ですね。
というわけで、今日は質問の多かったエヌビディアを中心に半導体銘柄の値動きや相場展望について簡単にまとめていきますので、よろしくお願いします。
上抜けが難しくなった時点で、触る必要ないかなって印象ですね。57,000-60,000ドルのサポートを抜けて、50,000ドル(800万円)前後ぐらいまで一旦下げそうか。まぁその時に円高も重なっていれば、押し目で拾うぐらいで見ています。
で、本題に戻るとエヌビディアは−3.5%→−3.2%→−6.6%と3日連続で急落の流れとなっています。先週も書いたように、こうなってくると一旦は調整入りの可能性が高いかなと。ここから140ドルの高値を超えていくなら別として、良くて120-140ドルレベルのレンジかと。
逆に調整が本格化するなら、100-120ドルレベルのレンジに移行しそうなので、もう一段の下げを想定しつつトレードしていきたいかなと。
値動き的には、4月19日の時も−10%の暴落となりましたが、結局は落ち着くとほぼ全戻し隣、決算前に高値水準まで回復していますからね。すでに買っている人はともかくとして、ノンホルダーはようやく買えるポイントがきたという印象です。
100-110ドルレベルは買いたい水準ですし、私もここで1,000株ぐらい追加しようと思います。最悪、80ドル台まで差し込んでくることも想定していますが、そうなったらアップル株を全部ぶっ飛ばして買うだけですね。
4月19日のエヌビディアの下げで半導体セクターがメタメタに売られた時が、絶好の押し目でしたね。結果的にスルーしてしまいましたが。
スマホにAI搭載しなくても、データセンターで処理すれば良いじゃんってところはあるんですが、中国の場合は海外のデータセンターに情報を送るということ自体がNGなので、ある程度はスマホ内部で処理させないと話にならないですからね。
中国でデータセンター作ろうにも、エヌビディアの先端GPUは使えないわけで。だからこそ、アップルもマイクロソフトも独自チップでどうにかしようみたいな試みもあるわけですが、性能良ければどうせ輸出禁止されそうだし。
というわけで、生成AIに関しては、目先は熱なんかよりも消費電力がボトルネックになっていくのは確定してるので、アームは確実に拾っておきたいのかなと。
最近、YouTuberを見てると、三菱重工とかKDDIとかニデックとか、液体冷却システムガーとか言って推奨してますけど、シェアが圧倒的じゃないと無理な気がしますね。これらを買うぐらいなら、スーパーマイクロ(SMCI)でも買った方がマシなんじゃないかと。
ただ、繰り返すように爆熱問題よりも、消費電力が目先のネック、テーマになると考えているので、電力周りを中心に考えるのが、ネクストエヌビディアになるのかなと思います。まぁまだエヌビディアで良いと思いますけど。
→電力消費、2050年に4割増 生成AI普及で想定超す爆食(外部サイト:日本経済新聞)
人口は半分になるのに、電力は1.5倍とか洒落にならんわけで。電力株買うか、電力事業をやるか、私も色々考えております。頑張ります。今回の半導体セクターの下落でブロードコム(AVGO)も買おうと思いますが、ブロードコムの話は長くなるので、また次回に。
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→為替介入警戒中のドル円急落!押し目買いのポイント解説/6月24日(外部サイト:note)
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エヌビディアは待望の押し目がやってきた!ビットコインは下げ待ち
まぁ関係ないですけど、ビットコインは一旦ダメかなって感じですねw 日本の税制的に魅力が全くないので、相当暴落しないと触れることすらないですが。草コインいじって貯めておくぐらいで。上抜けが難しくなった時点で、触る必要ないかなって印象ですね。57,000-60,000ドルのサポートを抜けて、50,000ドル(800万円)前後ぐらいまで一旦下げそうか。まぁその時に円高も重なっていれば、押し目で拾うぐらいで見ています。
で、本題に戻るとエヌビディアは−3.5%→−3.2%→−6.6%と3日連続で急落の流れとなっています。先週も書いたように、こうなってくると一旦は調整入りの可能性が高いかなと。ここから140ドルの高値を超えていくなら別として、良くて120-140ドルレベルのレンジかと。
逆に調整が本格化するなら、100-120ドルレベルのレンジに移行しそうなので、もう一段の下げを想定しつつトレードしていきたいかなと。
値動き的には、4月19日の時も−10%の暴落となりましたが、結局は落ち着くとほぼ全戻し隣、決算前に高値水準まで回復していますからね。すでに買っている人はともかくとして、ノンホルダーはようやく買えるポイントがきたという印象です。
100-110ドルレベルは買いたい水準ですし、私もここで1,000株ぐらい追加しようと思います。最悪、80ドル台まで差し込んでくることも想定していますが、そうなったらアップル株を全部ぶっ飛ばして買うだけですね。
ネクスト銘柄はアーム!目先は熱問題より消費電力がネックに
ネクスト銘柄って言っても難しいですけどね。とりあえず、AIはスマホに搭載されることも確定路線ではあるので、省電力設計でほぼ100%近いスマホで利用されてるアーム(ARM)とかは買いたいですけど。4月19日のエヌビディアの下げで半導体セクターがメタメタに売られた時が、絶好の押し目でしたね。結果的にスルーしてしまいましたが。
スマホにAI搭載しなくても、データセンターで処理すれば良いじゃんってところはあるんですが、中国の場合は海外のデータセンターに情報を送るということ自体がNGなので、ある程度はスマホ内部で処理させないと話にならないですからね。
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というわけで、生成AIに関しては、目先は熱なんかよりも消費電力がボトルネックになっていくのは確定してるので、アームは確実に拾っておきたいのかなと。
最近、YouTuberを見てると、三菱重工とかKDDIとかニデックとか、液体冷却システムガーとか言って推奨してますけど、シェアが圧倒的じゃないと無理な気がしますね。これらを買うぐらいなら、スーパーマイクロ(SMCI)でも買った方がマシなんじゃないかと。
ただ、繰り返すように爆熱問題よりも、消費電力が目先のネック、テーマになると考えているので、電力周りを中心に考えるのが、ネクストエヌビディアになるのかなと思います。まぁまだエヌビディアで良いと思いますけど。
→電力消費、2050年に4割増 生成AI普及で想定超す爆食(外部サイト:日本経済新聞)
人口は半分になるのに、電力は1.5倍とか洒落にならんわけで。電力株買うか、電力事業をやるか、私も色々考えております。頑張ります。今回の半導体セクターの下落でブロードコム(AVGO)も買おうと思いますが、ブロードコムの話は長くなるので、また次回に。
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コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!