エヌビディア決算通過の安心感?ロシアICBM発射も米国株大幅高、ビットコイン強い!→11月22日のトレード戦略
決算通過後のエヌビディア(NVDA)の値動きは、やや荒かったですが、140ドルラインを守ってヨコヨコの値動きとなりました。あの神決算でも上昇できずは残念でしたが、小じっかりとしていたのはまずまず好印象ではと思います。
エヌビの将来性や今後のトレード戦略については、以下の動画で簡単にまとめていますので、興味がある方はご覧ください。近日中に記事も書きたいと思います↓
チャンネル登録・グッドボタンもよろしくお願いします。それでは、今日はゴールド・株・為替といった全体の値動きを踏まえつつ、トレード戦略について解説していきますので、よろしくお願いします。
問題は、トランプになると見捨てられる可能性が高まっているウクライナで、最後の駆け込み攻撃を仕掛けている状況です。できるだけロシアにダメージを与えておき、最悪で交渉となっても優位に進めたいという思いもあるのでしょう。
そういった意味では、テンションを加速させ得るウクライナの一手が今後は気がかりなので、念の為、注意しておいた方は良いでしょう。
金価格も反転して再び急騰しています。トランプ勝利後、インフレ圧力の高まりからの金利高継続を意識する格好で反落していましたが、19日にロシアがドクトリン(核抑止力の国家政策指針)を変更、ウクライナが長距離ミサイルを発射して以降、急騰しています。
来年にトランプが就任しウクライナ情勢、そして中東情勢の緩和、早期妥結という話になるなら、また急落しそうではありますが、そうなったらそうなったで買い場でしょう。
当面は、ウクライナ-ロシア情勢で伸びていきそうですし、ゴールドマン・サックスも来年末に1オンス3,000ドルを予想しているとのことですから、大幅に下押す場面があれば買いなのでしょう。
➡︎ゴールドマン、「金に投資せよ」-中銀の買いと米利下げが押し上げへ(外部サイト:Bloomberg)
欧州は経済の悪化も著しいですからね。先ほど発表されたPMI(購買担当者景気指数)も全体的に悪いですから。ただ、これだけの条件が揃っても1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)ラインを割れてないのは、ドル高もぼちぼち限界のような気はしますね。
ウクライナかロシアが、よほど緊張を高めるような状況に移らない限り、さらなるドル高というのも難しいのかもしれません。
ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)を見ても、歴史的なドル高水準が続いています。さらなるドル高になるためには、2022年の10会合連続の超絶利上げのような材料がないと厳しそうですね。
そういった意味では、ドル高も継続でドル円も小じっかりはしていますが、どこかで反落、急激に下落するパターンも想定しておきましょう。
まぁ短期的には米金利高でドル高ですし、日銀が12月利上げの可能性を匂わせていても下値は限定的ですから、短期的には、ドル円の押し目買い以外ないんですけどね。金利差的にもドル円をショート(ドル売り・円買い)はハードルが高いですからね。
目先は21日移動平均線(153.792円)がサポートになっています。まぁ浅めにトレードするのであれば、現状の水準から軽めに入りつつ、154.00円前後で追加して、21日線割れの153.70円で一旦撤退でしょうか。
粘る場合は、日足ベースのレジサポ153.00円ラインを意識して、154.00円前後、153円台半ばから前半でラストナンピンして、153.00円割れの152.90円で損切りでしょうか。
あくまで短期トレード意識なので、無理せずやっていきましょう。ドルにトレンド反転の兆しがある場合は、また戦略をリセットしていきたいですね。最近はノイズも多いので、柔軟に対応していきましょう。
150ドル台は明らかに重たいですし、6月に10分割して140ドルの高値をつけていこう、伸びがなくなっているのがポイントでもありますからね。
AI需要、エヌビディアの成長に疑いの余地はないですが、買いたい人は買ってしまっている状態で伸びがなくなってきています。
焦って高値で全力というよりは、軽く買いつつ、130-140ドルで買いつつ、もし110ドルまで下げてくれば全ブッパできるようにしておくと良さそうです。
S&P500は5,800-5,850ポイントのサポートを守って反発しています。上値も重たいですが、トランプトレード再起動といった流れなので、短期トレードなら軽くついていくだけでしょう。
米国株全体で言えば、全力で買うには怪しさもありますが、ノーポジはシーズン的にあり得ないので、とりあえずある程度は拾って5割ぐらいまでポジションを高めておけば良いのかなと思います。
+5万円以上になったエヌビディアを決済して、また買い直しています。短期トレードもエヌビディアでやっています。メガテックで上昇余力が残されていると言えばエヌビといった感じなので、短期的には130ドルぐらいまでの下げを想定した上で、買い進めています。
また、私も実際にトレードに使っているGMOクリック証券を使えば、4,400円からエヌビディアのトレードができますので、ぜひこの機会に口座開設いただければ。ご覧のようにスプレッドも狭く、取引コストが抑えてトレードすることができますからね。
価格差0.0ドルなので、実質コストゼロでトレードできるタイミングもあります↓
また、現物株なら松井証券ですね。私はトレードはGMOクリック証券で、NISAは松井証券で使い分けています。どちらもFXから日本株までトレードできる総合口座ですが、米国株の現物は松井証券の方でしか買えないので注意です。
GMOクリック証券は手数料面で優れていて、レバレッジをかけた短期トレード向き。口座開設は以下の動画を参考にやってみてくださいね↓
夜だとダークモードでもアドレスバーが暗くなってしまうので、特にプライベートモード(Safari)・シークレットモード(Chrome)になってないか確認してください。
✅解決方法【Cookieを有効にし、シークレットモードを解除する】
口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
🚨iPhoneからX(旧Twitter)アプリ経由でこのページを開いた方
まず、右下のSafariまたはChromeのマークをタップし、ブラウザでページを開いて設定を確認してください。
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効に!また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いです。
エヌビの将来性や今後のトレード戦略については、以下の動画で簡単にまとめていますので、興味がある方はご覧ください。近日中に記事も書きたいと思います↓
チャンネル登録・グッドボタンもよろしくお願いします。それでは、今日はゴールド・株・為替といった全体の値動きを踏まえつつ、トレード戦略について解説していきますので、よろしくお願いします。
ウクライナ情勢悪化でゴールドが再び上昇軌道に!
ロシアは極めて抑制的なので、段階的に情勢が悪化していくのでしょう。やはり来年1月にトランプ大統領が就任すると、ゲームチェンジになる可能性があるので、ロシアはダメージを避けつつ、脅してけん制しながらやり過ごすつもりでしょう。問題は、トランプになると見捨てられる可能性が高まっているウクライナで、最後の駆け込み攻撃を仕掛けている状況です。できるだけロシアにダメージを与えておき、最悪で交渉となっても優位に進めたいという思いもあるのでしょう。
そういった意味では、テンションを加速させ得るウクライナの一手が今後は気がかりなので、念の為、注意しておいた方は良いでしょう。
金価格も反転して再び急騰しています。トランプ勝利後、インフレ圧力の高まりからの金利高継続を意識する格好で反落していましたが、19日にロシアがドクトリン(核抑止力の国家政策指針)を変更、ウクライナが長距離ミサイルを発射して以降、急騰しています。
来年にトランプが就任しウクライナ情勢、そして中東情勢の緩和、早期妥結という話になるなら、また急落しそうではありますが、そうなったらそうなったで買い場でしょう。
当面は、ウクライナ-ロシア情勢で伸びていきそうですし、ゴールドマン・サックスも来年末に1オンス3,000ドルを予想しているとのことですから、大幅に下押す場面があれば買いなのでしょう。
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もちろん、口座の維持費用もかかりませんので、はじめての方でも安心して投資をスタートできます。
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ドル高の限界感を意識も短期はドル買いでついていく!
為替はドル高一辺倒ですね。とりあえず、ウクライナ情勢の悪化を受けてユーロを売ってドルを買っておけ、という流れとなっています。欧州は経済の悪化も著しいですからね。先ほど発表されたPMI(購買担当者景気指数)も全体的に悪いですから。ただ、これだけの条件が揃っても1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)ラインを割れてないのは、ドル高もぼちぼち限界のような気はしますね。
ウクライナかロシアが、よほど緊張を高めるような状況に移らない限り、さらなるドル高というのも難しいのかもしれません。
ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)を見ても、歴史的なドル高水準が続いています。さらなるドル高になるためには、2022年の10会合連続の超絶利上げのような材料がないと厳しそうですね。
そういった意味では、ドル高も継続でドル円も小じっかりはしていますが、どこかで反落、急激に下落するパターンも想定しておきましょう。
まぁ短期的には米金利高でドル高ですし、日銀が12月利上げの可能性を匂わせていても下値は限定的ですから、短期的には、ドル円の押し目買い以外ないんですけどね。金利差的にもドル円をショート(ドル売り・円買い)はハードルが高いですからね。
目先は21日移動平均線(153.792円)がサポートになっています。まぁ浅めにトレードするのであれば、現状の水準から軽めに入りつつ、154.00円前後で追加して、21日線割れの153.70円で一旦撤退でしょうか。
粘る場合は、日足ベースのレジサポ153.00円ラインを意識して、154.00円前後、153円台半ばから前半でラストナンピンして、153.00円割れの152.90円で損切りでしょうか。
あくまで短期トレード意識なので、無理せずやっていきましょう。ドルにトレンド反転の兆しがある場合は、また戦略をリセットしていきたいですね。最近はノイズも多いので、柔軟に対応していきましょう。
米国株はとりあえず買うしかない状況!押し目で買える資金を多少残しつつ…
とりあえず、エヌビディアかメガテックの押し目を丁寧に拾っていけば良い感じですね。YouTubeでも解説しましたが、当面は130-140ドル台で足固めができるかがポイントとなりそうです。150ドル台は明らかに重たいですし、6月に10分割して140ドルの高値をつけていこう、伸びがなくなっているのがポイントでもありますからね。
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米国株全体で言えば、全力で買うには怪しさもありますが、ノーポジはシーズン的にあり得ないので、とりあえずある程度は拾って5割ぐらいまでポジションを高めておけば良いのかなと思います。
闇バイトよりエヌビディア!決算前に一旦利食いで正解⭕️130ドルまでの押し下げを想定して、ボチボチ買い進めてます。
— ゆきママ (@pawhara_arai) November 22, 2024
これから記事書くので質問あればリプください。
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+5万円以上になったエヌビディアを決済して、また買い直しています。短期トレードもエヌビディアでやっています。メガテックで上昇余力が残されていると言えばエヌビといった感じなので、短期的には130ドルぐらいまでの下げを想定した上で、買い進めています。
また、私も実際にトレードに使っているGMOクリック証券を使えば、4,400円からエヌビディアのトレードができますので、ぜひこの機会に口座開設いただければ。ご覧のようにスプレッドも狭く、取引コストが抑えてトレードすることができますからね。
価格差0.0ドルなので、実質コストゼロでトレードできるタイミングもあります↓
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— ゆきママ (@pawhara_arai) November 20, 2024
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