新規勢・キャッシュ厚め勢に待望の押し目チャンス⁉️ 昨夜(10月10日)、米国株式市場は今年4月以来となる大幅な下落に見舞われました。S&P500指数は前日比▲2.7%、ナスダック総合指数は▲3.5%の急落です。 直接の引き金となったのは、トランプ大統領が中国製品に対する100%と...
押し目買い
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今夜(日本時間18日午前3時)に結果が公表されるFOMC(連邦公開市場委員会)は、大方の市場予想通り、0.25%の利下げになると見られています。すでに株価には織り込み済みとの見方が大勢であり、サプライズは想定されていません。 そのため、市場の関心は『FOMC後』の展開、すなわち現在の株価水準の持続可能性へと移...
今日8日の日経平均は、国内の政治情勢の変化、ぶっちゃけ石破辞任を好感して大幅高。一方、このような上昇相場を見ると、投資への期待が高まってしまうかもしれません。 しかし、現在の高値圏で積極的に買い進むことには慎重であるべきだと考えています。少なくとも9月中、場合によっては10月いっぱいまでは、市場の動向を注意深...
ついに…といった感じですが、先ほど7日15時過ぎに『石破首相が辞任する意向を固める』とNHKで報道されました。 ■NHK報道→【速報中】石破首相 辞任する意向固める 今夜6時から会見へ 国政スケジュール的にも9月との声は上がっていました(2003年以降、11回の全ての総裁選が9月)から、それを裏付けたことにな...
やっと買い場が来そうですね。もし一段と下げるなら、キャッシュを厚めにしていて良かったというもの。また、新規勢にとってはまたとない買いのチャンスですから、必ず買うようにしましょう。 現段階で米国の主要3指数(ダウ、S&P500、ナスダック)が全て2%近い下落となっていますから、1日としては調整相場で買いの目安と...
ドル高・株安・ゴールド安と、完全に想定通りの展開でした。ドル円は1ドル=150円を超えており、今日は加藤財務相からは口先けん制も出ています。 ■8月投資戦略記事→【最速解説】米QRAは"引き締め"でドル高!株価・金はどう動く?8月の投資戦略/7月31日 やはり1ドル=155円を超えてくると介入機運も高まりやす...
『日本株だけ暴落』好調な米国株を横目に、なぜ日本株だけ下がるのか…。多くの投資家が抱えるその疑問に、明確な答えと具体的な対策、トレード戦略をこの記事で解説していきます。 足元の相場を揺るがす『日米通商問題』『トランプ関税』日米金利差』という3つの重要テーマを徹底分析。暴落リスクを回避し、次のチャンスを掴むため...
相場は冷静というか、最近は情報分析が極めて早いせいで、次のアクションも即時ですね。私はそこを見誤りました。 【速報】ホルムズ海峡封鎖!なお、現在ガバガバ航行中…⬇️ https://t.co/vwtcG6oIKu pic.twitter.com/cWA5m3wTGy— ...
遠くの戦争は買い!なのですが、どちらかというと短期的には昨夜(11日)の米5月消費者物価指数(CPI)の下振れを受け、再び景気減速懸念が意識され始めています。 何を当たり前のことを…と言いたくなりますが、それが相場です。昨日のCPIを見ると、食料品・衣服・航空運賃・家賃が減速する一方で、輸入品目は価格上昇とい...
4月の暴落から米国株は完全回復!S&P500は年初来でプラスリターンとなりました。結局、米国株しか勝たん!という流れ。 とはいえ、高値圏では流石に利食いも入り上値が重たくなっているのが現状と言えるでしょう。 それでは、先週までの値動きを振り返りつつ、今週の相場展望やトレード戦略について解説していきますので、よ...