アジア系金融機関が日本株買い?日経平均は3万6000円突破!円安も継続→1月15日
岐阜さん…;; 日経先物が悪いわけではなくて、日本の先物取引きの70%以上が海外勢ということで、マジで海外勢のおもちゃになってる感。まぁとにかく海外勢は寄与度の高いバリュー大型株が好きということや、新NISA勢もこぞって大型バリュー高配当という銘柄に突っ込んでいくので、日経平均はスルスルと上がっていく…。
ちなみに、年明けから日本株を買っているのは欧米勢ではなくアジア系金融機関との指摘があり、いよいよ中国株に見切りをつけた人々が日本株にシフトする動きが本格化しているのかなといった感じです。
割れる時は割れるでしょうが、現状ですぐさま34,000円といった水準を割れてくるとは思えず、リスク的には引き続き上方向への値動きを警戒したい。となると、岐阜さんは…ガチファンなので早く帰ってきてくれることを祈ります…;;
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→日銀政策正常化後も長期金利は「1%前半」にとどまる-ミスターJGB(外部サイト:Bloomberg)
インタビューの中で、日銀の目標とするインフレは達成可能だが、日銀が想定している形ではなく人手不足による賃金上昇圧力としていることや、日銀が政策修正などを行なったとしても、日本の長期金利(10年債利回り)は1%を大きく超えることはないとしています。
海外勢にも、そろそろバレてきちゃったのかなと。仮にマイナス金利を解除したとしても、ここまでの欧米で見られたような急激な利上げがないということが。まぁきっと日銀のマイナス金利解除に伴う金利上昇が最後というか、そこが円高のピークになりそうですね。FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げが重なるなら尚更。FRBが利下げの先陣を切ると、ECB(欧州中銀)も続いて利下げしそうですし。そこがドル安・円高のピークでしょうか。
なんだかんだ言ってもFRBが利下げ方向であることは疑いようがないので、目先のドル買いにも限界がありそうですが、もっと米金利が下がるような材料が出てこないと、ドル円がゴリゴリ下げていくような状況にはならないのかなと。日本の金利が下がって円売りも誘発されてるので、結局はこの日米金利差が縮まらないと下方向への値動きは難しそう。
あとは、米小売が弱めの数字だったとして、今の円売りが終わらなければドル円の下値も限定的なわけで。とてもじゃないですが、200日移動平均線(143.653円)を割り込んでいく感じはないですからね。この下には21日移動平均線(143.365円)もあります。143.60-144.00円レベルは、かなり強いサポートとなりそうですし、そもそも144円半ばから下も攻め切れないのが現状なわけで。
逆に上値は146.50-146.60円の目先高値を破れるかどうか。ここを抜けると、148円レベルが意識されることになるでしょう。
とりあえず、デイトレとしては損切り浅めで、144.50-146.00円レベルをコアレンジとしてトレードしていけば良いでしょう。145.00円前後では押し目買いで、144.50円をジリジリ割り込むなら損切り。上値近辺、146.00円レベルではお試しショートで、146.50円を抜けそうなら一旦損切りして様子見といった程度。
米小売はあまり強くない見通しなので、ドル円の水準によってはギャンブルでショートですが、初動で利食いして、再び押し目を狙うようなイメージで見ています。
上値は160.00円レベルの大台がポイント。ここをしっかり抜けてサポートとなるなら、一段高から162円ぐらいまでは見えそうですが、そうなるには相応の円売り材料も必要そうで、それはなかなか厳しいような気はします。
いずれにせよ、ドル円、クロス円はレンジを意識しながら損切り浅めでトレードするか、トレンドが見えないので様子見で良いと思います。無理せず来週の日銀、再来週のFOMCなどで結論が出るのを待ちましょう。
まぁグーグルなども訴えられて、7億ドルといった賠償金を支払っているものの、結局は影響は軽微。なんだかんだ、米政府としてもビッグテックを潰すようなことは意図せず、ビッグテックに変わる新たな芽が育つのを保護しようという話ですからね。ちょっと一連の下げは大袈裟な気がします。
それでも、決算が致命的でない限り、次は利下げですからね。なんだかんだ金利高でギチギチに締め上げられてきた状況は一旦終わり、緩和的に向かうわけで、押し目があれば買いでしょう。以前から繰り返している通り、16,000ポイント前後は明かな目先の底。ここを割り込んだとしても、15,300-15,500ポイントは強い支えとなりそうで、ここでしっかりナンピンできれば問題ないでしょう。
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これはまずいなこれは
— 岐阜暴威 (@gihuboy) January 15, 2024
ロスカレートいじらないとまず持ってられない
1610現在含み損423万
これはやばい pic.twitter.com/UU1w2kcd8Z
日経225CFD(日足)のチャート
昨年からパチンコ相場が続いており、500-1,000円程度の乱高下では驚かないものの、ここから下げても35,000円前後かと。ノーポジ勢は35,500円ぐらいは目をつぶって買うしかなさそう。ちなみに、年明けから日本株を買っているのは欧米勢ではなくアジア系金融機関との指摘があり、いよいよ中国株に見切りをつけた人々が日本株にシフトする動きが本格化しているのかなといった感じです。
割れる時は割れるでしょうが、現状ですぐさま34,000円といった水準を割れてくるとは思えず、リスク的には引き続き上方向への値動きを警戒したい。となると、岐阜さんは…ガチファンなので早く帰ってきてくれることを祈ります…;;
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— 米国株ゆきママ💛FX実況アライ軍筆頭戦士 (@pawhara_arai) January 15, 2024
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日本の金利は上がらない?海外勢にもバレて円売り継続か…
ミスターJGB(日本国債)こと前財務省理財局長の斎藤通雄氏の発言も影響したんでしょうかね。日本の2年債利回りが、半年ぶりぐらいにマイナス圏に突っ込んでました。底流にある円売りは、これもありそうです。→日銀政策正常化後も長期金利は「1%前半」にとどまる-ミスターJGB(外部サイト:Bloomberg)
インタビューの中で、日銀の目標とするインフレは達成可能だが、日銀が想定している形ではなく人手不足による賃金上昇圧力としていることや、日銀が政策修正などを行なったとしても、日本の長期金利(10年債利回り)は1%を大きく超えることはないとしています。
海外勢にも、そろそろバレてきちゃったのかなと。仮にマイナス金利を解除したとしても、ここまでの欧米で見られたような急激な利上げがないということが。まぁきっと日銀のマイナス金利解除に伴う金利上昇が最後というか、そこが円高のピークになりそうですね。FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げが重なるなら尚更。FRBが利下げの先陣を切ると、ECB(欧州中銀)も続いて利下げしそうですし。そこがドル安・円高のピークでしょうか。
ドルインデックス(日足)のチャート
ドル円は円安に支えながら、ドルの買い戻しと共に一段高となりました。ドル買いも限定的というか、ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)を見ると、ここからさらにドルが買われるには材料が必要そうですが、103.00ポイントを超えてくるとドル買いに拍車がかかるパターンもあり得るわけで、なかなかに悩ましい。なんだかんだ言ってもFRBが利下げ方向であることは疑いようがないので、目先のドル買いにも限界がありそうですが、もっと米金利が下がるような材料が出てこないと、ドル円がゴリゴリ下げていくような状況にはならないのかなと。日本の金利が下がって円売りも誘発されてるので、結局はこの日米金利差が縮まらないと下方向への値動きは難しそう。
ドル円(日足)のチャート
17日に発表される米12月小売売上高は、よほど弱い数字でもない限り、極端に相場に影響することはないでしょうね。よっぽど弱ければ利下げが確実視されるでしょうが、多少弱い程度ではとてもとても。逆にメチャクチャ強いと、今年6-7回の利下げ織り込みは行き過ぎということで、後ズレ2-3回派が息を吹き返して金利反発、ドル円一段高で148円ぐらいはあり得そうですからね。あとは、米小売が弱めの数字だったとして、今の円売りが終わらなければドル円の下値も限定的なわけで。とてもじゃないですが、200日移動平均線(143.653円)を割り込んでいく感じはないですからね。この下には21日移動平均線(143.365円)もあります。143.60-144.00円レベルは、かなり強いサポートとなりそうですし、そもそも144円半ばから下も攻め切れないのが現状なわけで。
逆に上値は146.50-146.60円の目先高値を破れるかどうか。ここを抜けると、148円レベルが意識されることになるでしょう。
とりあえず、デイトレとしては損切り浅めで、144.50-146.00円レベルをコアレンジとしてトレードしていけば良いでしょう。145.00円前後では押し目買いで、144.50円をジリジリ割り込むなら損切り。上値近辺、146.00円レベルではお試しショートで、146.50円を抜けそうなら一旦損切りして様子見といった程度。
米小売はあまり強くない見通しなので、ドル円の水準によってはギャンブルでショートですが、初動で利食いして、再び押し目を狙うようなイメージで見ています。
ユーロ円(日足)のチャート
ユーロ円も同様ですね。ユーロ買い材料はないですが、ドル安なら伸びるわけで、結局は円売りが支えとなっています。すでに158.50円レベルがサポートとなっており、158円台に差し込んできたら89日移動平均線(158.751円)を背に買ってみたくはあります。もちろん、158.50円を割ったら損切りでしょう。上値は160.00円レベルの大台がポイント。ここをしっかり抜けてサポートとなるなら、一段高から162円ぐらいまでは見えそうですが、そうなるには相応の円売り材料も必要そうで、それはなかなか厳しいような気はします。
いずれにせよ、ドル円、クロス円はレンジを意識しながら損切り浅めでトレードするか、トレンドが見えないので様子見で良いと思います。無理せず来週の日銀、再来週のFOMCなどで結論が出るのを待ちましょう。
最低なスタートを切ったアップル株は決算が致命傷でなければ買い!
今日は米国市場がお休み。少しアップル(AAPL)などの話をすると、2月1日の決算でiPhoneの販売台数が致命的でなければ、買って良いと考えています。近年最悪のスタートを切ったとも言われるアップルですが、きっかけは年末に米規制当局による反トラスト訴訟(米国の独占禁止法)が近いと報じられたことでした。まぁグーグルなども訴えられて、7億ドルといった賠償金を支払っているものの、結局は影響は軽微。なんだかんだ、米政府としてもビッグテックを潰すようなことは意図せず、ビッグテックに変わる新たな芽が育つのを保護しようという話ですからね。ちょっと一連の下げは大袈裟な気がします。
アップル株価(日足)のチャート
年末年始のギクシャクから少し反発していますが、決算がイマイチで下がるようであれば、アップル株は買い場かなと。円高も重なればベターですが、あまり贅沢も言ってられませんからね。ブランド力、稼ぐ力は健在なので、引き続き押し目があれば増やしていくイメージでしょう。ナスダック100CFD(日足)のチャート
米国株全体、ナスダック100指数も下がれば押し目ではあると思います。まぁこれまで上がっていた反動もあり、日経平均とは対照的に高値をつけてもさらに上値を伸ばす力は弱く、決算を控えていることを踏まえれば、一旦利食いに押されてグズグズしそう。それでも、決算が致命的でない限り、次は利下げですからね。なんだかんだ金利高でギチギチに締め上げられてきた状況は一旦終わり、緩和的に向かうわけで、押し目があれば買いでしょう。以前から繰り返している通り、16,000ポイント前後は明かな目先の底。ここを割り込んだとしても、15,300-15,500ポイントは強い支えとなりそうで、ここでしっかりナンピンできれば問題ないでしょう。
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ちなみに、スマホで「オンラインで申込む」からお手続きすると、ペーパーレス(※eKYC利用、本人確認書類として運転免許証orマイナンバーカードor住民基本台帳カードのいずれかが必要)でNISA口座も同時に開設申込みができます↓
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コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!