一旦リバウンド!日経平均は戻り売り継続ですが、荒っぽい上下に注意→9月10日のトレード戦略
本質的な上昇ではなさそうですが、リスクオン(選好)気味で一旦は反発の流れ。昨夜の米国株は大幅高となりました。日本株は年金の買いもあったとの指摘もありますが、反発してほぼ全戻しの小幅安(前日比−175円安の36,215円)で引けています。
日本株も米国株も下げ続けた反動というのもありそうですが、リスク懸念はやや一服して次の材料消化モードとなっています。
そんな中で、今朝発表されたオラクル(世界第3位のソフトウェア、クラウド事業会社)の決算が予想を上回り、時間外取引で+10%近い大幅高となっています。AI需要がクラウド事業の売上高に貢献とのことで、半導体銘柄の反発につながりそうな材料です。
少し状況的な変化もありそうなので、改めて株と為替のトレード戦略や今後の展望について解説していきますので、よろしくお願いします
36,000円のレジサポラインが再度サポートとなりそうな状況で、36,700-36,800円レベルを抜けると、37,500円ぐらいは見えてしまいますからね。
すでに売る余裕がない場合は、ポジションを減らす、損切りして一段と高値をつけた場面で売り増す余裕は持っておきたいところでしょう。37,000円前後からのショートは、リスクが少ないと思います。
下値に関しては、崩れれば再び35,000円前後までは十分あるでしょうが、33,000-34,000円レベルを割り込んでくるには、パニック的な相場になる材料が必要ですからね。
→米国株のリスクは円キャリー巻き戻し、米大幅利下げなら-モルガンS(外部サイト:Bloomberg)
0.50%の利下げが期待されるFOMCですが、大幅な利下げが示されたら示されたで、金融市場は大荒れになりそうという指摘ですね。
ドル安からの円高はもちろん、米国株安になれば日本株もクラッシュするわけで、そういった意味でまだまだ日本株、日経平均は戻り売り・ショート戦略をしていきます。
ただし、短期的には荒っぽく上昇の場面もありそうなので、もう一段引きつけて売るか、ポジションを軽めにしておくのがベターでしょう。あくまで指数トレードは短期前提ですからね。
【PR】私がリアルトレード・日経ショート(CFD)でも使っているGMOクリック証券は、FXだけでなくCFDや日本株もできるので、持ってて損のない総合口座だと思います。相場の色々な局面に対応できます。
日経225(日経平均)が約3,900円から。米国ナスダック100miniが3,000円でトレードできるなど、少額資金からトレードしたい方にもオススメ!
⚠️【注意】口座開設を申し込む前にトラッキングを許可する(Cookieを有効にする)&プライベートモード(シークレットモード)になっていないことを確認お願いします。キャンペーンが無効になってしまいます🙇♀️
➡︎Androidやタブレットなど、ブラウザの細かい設定方法の解説はコチラ!
オラクル(ORCL)の決算だけで半導体銘柄が最高値をつけにいくとは思いませんが、短期的な起爆剤になる可能性はあるだけに一段高は想定しておきましょう。もちろん、上がったからといって買う必要はまるでないでしょう。
まだまだ米国株は高い水準。エヌビディア(NVDA)を中心に期待されていた半導体銘柄が高値更新していくなら、高値更新も見込めるでしょうが、短期的にそうなる可能性は低いわけで。
まぁ11月5日の米大統領選挙を終えれば、新政権の期待感からしっかり上がってくかもしれませんが、それまでは暴落を待てるわけで。まだ買ってない人、これから始めようとしている方は、この暴落チャンスを逃さずにしていただければと思います。
買いのチャンスについては、少なくとも8月安値を割り込んできた場面でしょう。したがって、S&P500指数なら5,000-5,100ポイント割れ、ナスダック100指数なら17,600-18,000ポイント割れぐらい。
この割り込みそうにない、底値ラインを割り込んでぶっ壊れたあたり、パニックのぶん投げが加速したあたりから、買っていけば良いと思います。
エヌビディアもまだ調整は中途半端なので、やはり75-80ドルぐらいでラストナンピンできるように資金を調整しておきましょう。
【広告】エヌビディアを買うなら私も使っている松井証券!なんと、米ドルと日本円の両替における為替手数料が恒久的に無料(0円)となっています。何気に米ドル建てで米国株を買うので、手数料がかからないのはありがたい。
しかも、NISA口座で米国株を買う場合、取引手数料も無料(0円)となっています!通常だと1回の取引で最低5ドルもかかるのですが、NISA口座でやれば無料なんですね。なので、個人的にめちゃくちゃオススメしています。
トレード的には、押し目買いなら142円台半ばから前半で買って、目先安値の141.60円に損切りを置く。戻り売りなら143円台半ばから143円台後半で売って、早めなら144.10円、遅くても144.50円超えで損切りですね。
方向性的にはドル安なので、144.00円前後で追加しても良いですが、やはり144.50円では一旦損切りか。
とりあえず、木曜日(12日)の新規失業保険申請件数次第ですね。弱ければ一旦ドル安ですが、1ドル=140円を割り込むことはないかなと。強い場合も、かなりドルは戻しているので上値は限られそうです。
最近はややポンド安、そしてドルの買い戻しが目立つ中で、ポンドドルもジリジリと下げています。今日(10日)の15時に発表される英国の雇用統計、失業率と賃金次第では、また動いてきそうなので注意です。
まぁドル買い戻しもボチボチ限界レベルでしょうし、ポンドもそろそろ反発してもおかしくはないので、押し目チャンスかと思います。ただし、英国の失業率や平均時給が予想を下回った場合、一旦ポンドは下げそうですから、その場合は損切り。
とりあえず、試しで買いつつ1.300ドル割れに損切りを置いておきましょう。雇用統計が弱い場合は、1.27-1.29ドルでスイングポジを持てるように待つだけかと思います。
こんな感じです。それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、興味のあるサービスがありましたら、ブログのバナーを活用して口座開設いただくと更新意欲がアップしますので、よろしくお願いします。
そんな時にオススメなのが、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)のノックアウト・オプションですね!紹介動画も作りました↓
リスクが把握しやすいですし、追証や想定を超えた損失を負うことはありません。
ナゼかと言うとトレードが成立、エントリーした瞬間に最大損失が確定するからです!これが為替介入などの相場の急変でも安心な理由です。
9月は新規5万通貨以上の取引で、全員5,000円がもらえる限定タイアップキャンペーン実施中です↓
夜だとダークモードでもアドレスバーが暗くなってしまうので、特にプライベートモード(Safari)・シークレットモード(Chrome)になってないか確認してください。
✅解決方法【Cookieを有効にし、シークレットモードを解除する】
口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
🚨iPhoneからX(旧Twitter)アプリ経由でこのページを開いた方
まず、右下のSafariまたはChromeのマークをタップし、ブラウザでページを開いて設定を確認してください。
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効に!また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いです。
日本株も米国株も下げ続けた反動というのもありそうですが、リスク懸念はやや一服して次の材料消化モードとなっています。
そんな中で、今朝発表されたオラクル(世界第3位のソフトウェア、クラウド事業会社)の決算が予想を上回り、時間外取引で+10%近い大幅高となっています。AI需要がクラウド事業の売上高に貢献とのことで、半導体銘柄の反発につながりそうな材料です。
少し状況的な変化もありそうなので、改めて株と為替のトレード戦略や今後の展望について解説していきますので、よろしくお願いします
日本株:戻り売り継続ですが一段高の可能性には警戒!
指数のショートは一旦ポジションを減らすか撤退したほうが無難でしょう。引き続き経済指標(特に雇用関連)次第ではありますし、来週17-18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)に向けてギクシャクする場面はありそうですが、日経平均ももう一段高値を抜けると、買い戻しに弾みがつく可能性があります。36,000円のレジサポラインが再度サポートとなりそうな状況で、36,700-36,800円レベルを抜けると、37,500円ぐらいは見えてしまいますからね。
すでに売る余裕がない場合は、ポジションを減らす、損切りして一段と高値をつけた場面で売り増す余裕は持っておきたいところでしょう。37,000円前後からのショートは、リスクが少ないと思います。
下値に関しては、崩れれば再び35,000円前後までは十分あるでしょうが、33,000-34,000円レベルを割り込んでくるには、パニック的な相場になる材料が必要ですからね。
→米国株のリスクは円キャリー巻き戻し、米大幅利下げなら-モルガンS(外部サイト:Bloomberg)
0.50%の利下げが期待されるFOMCですが、大幅な利下げが示されたら示されたで、金融市場は大荒れになりそうという指摘ですね。
ドル安からの円高はもちろん、米国株安になれば日本株もクラッシュするわけで、そういった意味でまだまだ日本株、日経平均は戻り売り・ショート戦略をしていきます。
ただし、短期的には荒っぽく上昇の場面もありそうなので、もう一段引きつけて売るか、ポジションを軽めにしておくのがベターでしょう。あくまで指数トレードは短期前提ですからね。
【PR】私がリアルトレード・日経ショート(CFD)でも使っているGMOクリック証券は、FXだけでなくCFDや日本株もできるので、持ってて損のない総合口座だと思います。相場の色々な局面に対応できます。
日経225(日経平均)が約3,900円から。米国ナスダック100miniが3,000円でトレードできるなど、少額資金からトレードしたい方にもオススメ!
⚠️【注意】口座開設を申し込む前にトラッキングを許可する(Cookieを有効にする)&プライベートモード(シークレットモード)になっていないことを確認お願いします。キャンペーンが無効になってしまいます🙇♀️
➡︎Androidやタブレットなど、ブラウザの細かい設定方法の解説はコチラ!
米国株:慌てて買う必要はなく、まだまだ暴落待ちでOK!
米国株は相変わらず不安定かと思います。動画で解説した通り、9月はもっともパフォーマンスの悪いシーズンですし、米大統領選挙も予断を許さず不安定な状況が続きやすいですからね。オラクル(ORCL)の決算だけで半導体銘柄が最高値をつけにいくとは思いませんが、短期的な起爆剤になる可能性はあるだけに一段高は想定しておきましょう。もちろん、上がったからといって買う必要はまるでないでしょう。
まだまだ米国株は高い水準。エヌビディア(NVDA)を中心に期待されていた半導体銘柄が高値更新していくなら、高値更新も見込めるでしょうが、短期的にそうなる可能性は低いわけで。
まぁ11月5日の米大統領選挙を終えれば、新政権の期待感からしっかり上がってくかもしれませんが、それまでは暴落を待てるわけで。まだ買ってない人、これから始めようとしている方は、この暴落チャンスを逃さずにしていただければと思います。
買いのチャンスについては、少なくとも8月安値を割り込んできた場面でしょう。したがって、S&P500指数なら5,000-5,100ポイント割れ、ナスダック100指数なら17,600-18,000ポイント割れぐらい。
この割り込みそうにない、底値ラインを割り込んでぶっ壊れたあたり、パニックのぶん投げが加速したあたりから、買っていけば良いと思います。
エヌビディアもまだ調整は中途半端なので、やはり75-80ドルぐらいでラストナンピンできるように資金を調整しておきましょう。
【広告】エヌビディアを買うなら私も使っている松井証券!なんと、米ドルと日本円の両替における為替手数料が恒久的に無料(0円)となっています。何気に米ドル建てで米国株を買うので、手数料がかからないのはありがたい。
しかも、NISA口座で米国株を買う場合、取引手数料も無料(0円)となっています!通常だと1回の取引で最低5ドルもかかるのですが、NISA口座でやれば無料なんですね。なので、個人的にめちゃくちゃオススメしています。
為替:米ドル買い戻しも限界か?ドル円はレンジ、ポンドルは押し目意識
ドル円は1ドル=142-144円レベルをコアレンジとして、しばらくは上下しそうな感じですね。とりあえず、決定打がないのでヨコヨコ。トレード的には、押し目買いなら142円台半ばから前半で買って、目先安値の141.60円に損切りを置く。戻り売りなら143円台半ばから143円台後半で売って、早めなら144.10円、遅くても144.50円超えで損切りですね。
方向性的にはドル安なので、144.00円前後で追加しても良いですが、やはり144.50円では一旦損切りか。
とりあえず、木曜日(12日)の新規失業保険申請件数次第ですね。弱ければ一旦ドル安ですが、1ドル=140円を割り込むことはないかなと。強い場合も、かなりドルは戻しているので上値は限られそうです。
最近はややポンド安、そしてドルの買い戻しが目立つ中で、ポンドドルもジリジリと下げています。今日(10日)の15時に発表される英国の雇用統計、失業率と賃金次第では、また動いてきそうなので注意です。
まぁドル買い戻しもボチボチ限界レベルでしょうし、ポンドもそろそろ反発してもおかしくはないので、押し目チャンスかと思います。ただし、英国の失業率や平均時給が予想を下回った場合、一旦ポンドは下げそうですから、その場合は損切り。
とりあえず、試しで買いつつ1.300ドル割れに損切りを置いておきましょう。雇用統計が弱い場合は、1.27-1.29ドルでスイングポジを持てるように待つだけかと思います。
こんな感じです。それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、興味のあるサービスがありましたら、ブログのバナーを活用して口座開設いただくと更新意欲がアップしますので、よろしくお願いします。
【お願い広告】ブログだけのお得なキャンペーン実施中です!モチベアップにご協力を
FXをやる時に不安なこととして、ロスカットや追証、リスクが分かりにくいといった話を聞くことがあります。そんな時にオススメなのが、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)のノックアウト・オプションですね!紹介動画も作りました↓
リスクが把握しやすいですし、追証や想定を超えた損失を負うことはありません。
ナゼかと言うとトレードが成立、エントリーした瞬間に最大損失が確定するからです!これが為替介入などの相場の急変でも安心な理由です。
9月は新規5万通貨以上の取引で、全員5,000円がもらえる限定タイアップキャンペーン実施中です↓
ブラウザ別の設定方法解説!✅口座開設前に必ず確認してください
もしCookieが無効で、プライベートorシークレットモード(黒い画面)を使っていると、トラッキングが無効になり、限定特典やキャンペーンを受けられなくなることがあります。夜だとダークモードでもアドレスバーが暗くなってしまうので、特にプライベートモード(Safari)・シークレットモード(Chrome)になってないか確認してください。
✅解決方法【Cookieを有効にし、シークレットモードを解除する】
口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
🚨iPhoneからX(旧Twitter)アプリ経由でこのページを開いた方
まず、右下のSafariまたはChromeのマークをタップし、ブラウザでページを開いて設定を確認してください。
iPhoneの設定方法
Androidの設定方法
PC/タブレットの設定方法
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!